学校の様子

学校の様子

昔のあそび(1年)

2月2日(木)に、1年生は、地域の皆さんを招いて生活科の学習で「昔のあそび」を行いました。

体育館では、お手玉、けん玉、こま、折り紙、はねつき、竹とんぼ、皿回し、ゴムとび遊びを行いました。

運動場では、石けり、ケンケンパ、ビー玉遊びを行いました。

地域の皆さんに、遊び方を教えてもらい、支援していただきながら一緒に遊びました。地域の皆さんも、児童たちもニコニコ笑顔で、昔のあそびを十分に楽しむことができました。

大人の私たちにとっては、どれもなつかしい遊びでしたが、児童たちにとってはどれも新鮮味あふれるものだったようです。

協力してくださった地域の皆さん、ありがとうございました。

 

朝のボランティア清掃・あいさつ運動

毎週、水曜日の朝、くすのきB&Gの皆さん(地域の皆さん)が、清掃・あいさつ運動を行ってくださっています。

清掃によって小学校正門付近がきれいになり、清掃後は、あいさつ運動をしながら登校して来る児童を見守ってくださります。

今朝の活動で、ちょうど100回目を迎えたそうです。大変感謝しております。来週からは、毎週火曜日の朝に行うそうです。これからも、よろしくお願いします。

租税教室6年

6年生は、日南県税総務事務所の職員をお招きして、租税教室を行いました。

「私たちと税とのかかわり」「税金の使われ方」「国の予算の決め方と使い方」等について説明していただきました。

ジュラルミンケースの中に入っていた、1億円の札束(レプリカでした)を見て、びっくりした6年生でした。

学校の中や私たちのくらしの中で、税金が有効に使われていることを学びました。税金を納めることの大切さも改めて学ぶことができました。本日の説明、ありがとうございました。

7年生による読み聞かせ

1月26日(木)、朝の時間帯に7年生による読み聞かせが行われました。1年生から6年生の教室に7年生がグループに分かれて、絵本の読み聞かせや、読んだ絵本に関するクイズを出題し、とても楽しい和やかな時間となりました。7年生はこの日のためにリハーサルを行い、準備をしてくれました。ありがとうございました。

 

 

 

 

新春子どもの声を聴く会

第14回日南市新春子どもの声を聴く会が1月19日(木)に開催されました。コロナ禍だったこともあり、3年ぶりに一つの会場に全員の発表者が集まって行われました。

東郷小学校の代表児童は「命の大切さ」という題名で、「食の生産者への感謝とその元になっている生き物の命への感謝」について発表しました。

東郷中学校の代表生徒は「戦争はしたらいかんよ」という題名で、「曾祖父から聞いた戦争の話から、今の自分の現状(戦争のない時代に生きているありがたさ)と人権の大切さについて感じたこと」を発表しました

二人とも、堂々とした姿勢で、自分の考えを自信をもって発表することができました。