学校の様子

学校の様子

避難訓練(火災)

学校内で火災が発生した場合を想定した、避難訓練を行いました。

「中学校校舎3階の調理室からの出火」という放送を聞いた全校児童生徒は、小学校の運動場に避難しました。無言で急いで避難することができました。

訓練に参加してくださった日南消防署の消防士の講話がありました。避難する際の3つのポイント、「邪魔な物はなかったか」「スムーズに避難することができたか」「火災で怖いのはけむりであること」について話されました。

今回の訓練を通して、今後いろいろな所(普段いない所)に行った時に、有事(地震や火災等)が起きた場合、どう避難するのかを考えて行動することができるようになってほしいと思います。

調理実習(5、6年)

5、6年生が調理実習を行いました。

5年生は、お米を炊いてご飯をつくりました。水の量と火加減を調整し、おいしいご飯が炊きあがりました。みそしるもつくりました。いりこで出汁をとり、具は油揚げや大根を入れました。最後にみそを入れてできあがりました。

6年生は、おかずづくりに挑戦しました。野菜を炒め、炒めた野菜を使って「焼きそば」をつくりました。それからじゃがいもを茹で、茹でたいもを使って「ポテトスープ」をつくりました。

地域の方が、学習支援ボランティアとして参加してくださり、ご飯の炊き方や野菜の切り方等を教えていただきました。おかげで、おいしいご飯、みそ汁、おかずができあがり、児童も喜んでおいしくいただきました。ご支援・ご協力、ありがとうございました。

学校参観日(12月)

12月2日(金)は、2学期最後の学校参観日でした。

参観授業では、全ての学級が人権や平和に関する道徳の授業を行いました。児童生徒の「思いやりの心」の育成や「かけがいのない命」を醸成する学習を保護者の皆様に見ていただきました。

 

 

 

 

学級懇談では、2学期の振り返り(学習面、生活面)や冬休みの課題・過ごし方等について説明させていただきました。

お子様の様子、学習に参加する姿勢等いかがでしたか。たくさんの保護者の皆様の参加、ありがとうございました。

さとうきびの収穫(3年)

3年生が5月に植えたさとうきびの苗が大きく育ち、収穫作業を行いました。鎌を使って、一本一本ていねいに刈り取りました。

これから3年生は、収穫したさとうきびを使って黒糖を作る、「さとねり」を体験します。とても楽しみにしています。

授業協力者の平島さんをはじめ、協力してくださった学習支援ボランティアの地域の皆さん、ありがとうございました。

生徒会認証・任命式

本日11月28日(月)、新生徒会役員の認証・任命式が行われました。

合わせて、これまで東郷小中学校のために、縁の下の力持ちとして、様々な学校行事や生徒会行事で企画・運営等、自分の時間を削って準備等にあたってくれた旧役員の退任式も行われました。

旧生徒会役員の姿を見てきた新役員の皆さんが、精神を引継ぎ、伝統を継承するとともに、新風を巻き起こしてくれるのではないかと期待しています。