日誌

2013年7月の記事一覧

日南市水泳記録会

北郷小中学校の屋内プールで平成25年度日南市水泳記録会が行われました。本校からは5,6年生全員が出場しました。この記録会に向けて、水泳の授業以外、放課後も一生懸命に練習しました。練習を始めた頃の記録より、全員が10秒以上もタイムを縮めることができました。また、5年生の大磯 樹生くんは、25m平泳ぎで2位(26秒12)、50m自由形で5位(43秒86)になりました。本当によく頑張りました。
 

1学期の終業式

1学期の終業式~ご理解・ご協力ありがとうございました。~
4月4日に平成25年度の1学期が始まり、それから3か月余りがたちました。保護者、地域の皆様のおかげで大きな事故やけが等もなく無事に1学期を終えることができました。心より感謝申し上げます。
 今日は、4校時に体育館で1学期の終業式を行いました。その中で校長の話として下記のことを子どもたちに話しました。 
 1学期にいろいろなことがありました。一つめは人と人との出会いと別れです。1年生3人が入学しました。また、転校生が2名来てくれました。人との出会いはうれしいものです。先生の個人的なことですが、先生が6年生で教えた人が23歳という若さで病気で7月14日になくなりました。大切な教え子に二度と会うことができないことは悲しいことです。皆さんも命は大切にしてください。
 ただ3か月がたち、全校のみなさん、先生方が、仲よく元気で過ごしてくれていることはうれしいことです。二つめは、みんなのがんばりです。特に、よく頑張ったのは、学習委員会の皆さんです。読書フェスティバルでの発表は、本当にすばらしく、酒谷っこのがんばりを日南市の皆さんに披露することができました。また、歩くことをみんながんばりました。途中からでも歩いて学校に来る人が多くなりました。これも皆さんのがんばりです。
 みんなのがんばりは勉強やふだんの生活でも現れていました。今日配られる通知表「あゆみ」を読ませてもらうと、学級担任の先生がみなさんのがんばったところをわかりやすく書いてくれていました。それぞれによくがんばっていますね。
 ところで、皆さんにとって、1学期はどんなだったでしょうか。少し、聞いてみましょう。1学期を振り返って反省して、自分の気持ちは次の3つの中のどれに近いでしょう。
 1 1学期はよくやった。2学期もさらにがんばろう。
 2 1学期はまあまあだった。2学期もそれなりにがんばろう。
 3 1学期はよくなかった。2学期はしっかりがんばろう。
 では、3つの中から今の自分の気持ちに近いのはどれでしょうか。手をあげてください。
 この3つのうち、反省としてダメな反省はどれだと思いますか。また、手をあげてください。
1の「よくやった」だと思う人。2の「まあまあ」だと思う人。3の「よくなかった」だと思う人。
なるほど、みんなよく考えていますね。どれがダメな反省かは、担任の先生から聞いてみてください。あゆみをいただくときに、話してくれるはずです。最後に、先生からの夏休みの宿題です。長い休みです「夏休みにしかできないこと」を必ず、一つはしてください。


校内水泳大会

6月に水泳学習が始まり、これまで約2ヶ月学習した成果を発表しました。まず、5,6年生の模範泳法から始まりました。3,4年生は50mを泳ぎ切るお友達がいました。はじめの頃はバタ足もやっとだったお友達が25mバタ足で泳ぎ切りました。1,2年生はだるま浮きを上手に行いました。また、2年生は習ったばかりのバタ足を見せてくれました。来年が楽しみです。最後は、5,6年生です。全員がタイムを意識して泳ぎました。ほとんどのお友達が自分の目標のタイムを切る好タイムで泳ぎ切りました。水泳は、息ができない恐怖心があるため、どうしても苦手になりがちなスポーツですが、酒谷っ子は全員、泳ぐことができます。すばらしいです。感動しました。


平成25年度の児・小・中合同運動会に向けて結団式がありました。


赤団団長に、6年生の鳥越 梨菜さん。白団団長に、6年生の秋實 裕之輔くんが選ばれました。二人に意気込みを聞きました。
鳥越 梨菜さんは
「小学校最後の運動会なので自分自身も全力を出し切り、スローガンの「友情パワーで勝利をつかめ」を胸にみんなで力を合わせて楽しい運動会にしたいです。
 また、悔いのない運動会にしたいです。」
秋實 裕之輔くんは
「ぼくは大きな声を出すのが苦手なので団長となったからにはしっかりと大きな声でみんなをひっぱっていきたいです。それから、1,2年生はまだ分からないことが多いので、困っていたらぼくがしっかりとサポートしたいです。」

1,2年生 食に関する指導

1,2年生で「食に関する指導」が行われました。特別に日南市細田共同調理場の栄養技師の坂本先生に来ていただきました。はじめに、担任の武田先生から、給食についてのお話を聞いた後、いよいよ坂本先生のお話です。食材について興味関心を持たせるために、「食材つりゲーム」をしました。子どもたちは食材の名前や原料をよく知っていました。後半は、食べることの大切さや必要性について学習しました。