日南市立酒谷小学校
日南市立酒谷小学校
12月20日(金)、1年生が2人のゲストティーチャーをお招きし、昔の遊びを体験しました。
来てくださったのは、地域の高齢者の長尾一夫さん、地域学校協働活動推進員の野邊保美さんです。
はじめにご挨拶をし、次に質問コーナーをしました。
お二人が子どもの頃した遊びの一つはチャンバラごっこで、好きなお菓子の一つはチロルチョコだったそうです。
次に、実際に遊び方を教えていただきながら、昔の遊びの体験をしました。
お手玉、おはじき、コマ回し、メンコ(パッチン)です。
子どもたちは、「難しかったけど、教えてもらって、楽しくできました。」と喜んでいました。
子どもたちの興味が広がり、より豊かな経験ができました。
おいでいただいたお二人、そして残念ながら体調不良で来られなかったみなさん、ご協力ありがとうございました。
12月13日(金)、昼休みの前に、5・6年生から廊下歩行についての提案がありました。
国語の学習を生かし、「廊下を静かに歩こう」ということを、データを生かして提示たり、提案の形で発表したりすることができました。
提案を受けて、来週から週間を設けて、全校で取り組むことになりました。
よい提案が実行できて、素晴らしいと思います。
来週の「廊下を静かに歩く週間」の取組が楽しみです。
12月12日(木)、1・2年生がAIドリルに挑戦していました。
ICT支援員の先生にもお手伝いいただきながら、操作法を学び、自分に合った問題に挑戦していました。
子どもたちはすぐにやり方を覚え、すらすらと解いていました。
これからも、AIドリルでどんどん力をつけてほしいと思います。
12月10日(火)の、授業の様子をお知らせします。
4年生は、国語のまとめをしていました。終わったテストのやり直しを丁寧にやっていました。
1・2年生は、行事の振り返りの作文を書いていました。
字が丁寧で、感心しました。
5年生は算数の「単位量あたり」の学習、6年生も算数で「比例・反比例」のまとめをしていました。
難しい内容でしたが、よく理解できていました。
この時期は、2学期のまとめの学習が多くなります。
習ったことを、しっかり身に付けてほしいと思います。
12月8日(日)、持久走大会を行いました。
晴天で少し寒いという好条件の元、子どもたちは、自己新記録を目指して走りました。
何より、全児童が参加し、全児童が完走したということが素晴らしいことでした。
これまでの練習の成果を十分に発揮することができました。がんばったみんなに拍手です。
応援いただいた保護者の皆さん、地域の皆さん、ありがとうございました。
12月8日(日)、もちつき会を行いました。
朝早くから地域の皆さんにおいでいただき、着々と準備していただきました。
まずは子どもたちから、歓迎のあいさつです。
次に、蒸してあった餅米を杵と臼でついていきます。
なかなか慣れない手つきでしたが、なんとかつくことができました。
次は、切っていただいたもちを丸めていきます。
地域の皆さんに教えていただきながら、手早く作業していきます。
時には蒸したての餅米を試食したり、たき火にあたったりするなどして、和やかに会は進みました。
最後にお礼のあいさつを行いました。
6月の田植えから10月の稲刈り・脱穀と、温かく見守っていただいた地域の皆さん、保護者の皆さん、JAの皆さん、本当にありがとうございました。今日も準備から片付けまで、お世話になりました。来年もぜひよろしくお願いいたします。
明日12月8日(日)は、もちつき大会を行います。
これまで育ててきた餅米の収穫をお祝いして、保護者や地域の皆さんにおいでいただき、盛大に行う予定です。
その準備を、今日、全校児童が協力して行いました。
まず、もちつきに必要な道具を洗います。
上学年が洗った道具を、下学年の児童が手際よく干していきます。
次に、つきあげて丸めたもちを並べる、もろぶたの準備をします。
最後にもち米を洗います。
みんなが協力して、手際よく、けがなく準備をすることができました。
明日のもちつきも、きっとうまくいくことでしょう。楽しみです。
12月6日(金)、全校体育で持久走練習を行いました。
まずはサーキットトレーニングです。校庭の遊具を使って体を鍛えます。
この後子どもたちは、マイペースを保って10分間走に取り組みました。
いよいよ12月8日(日)は、持久走大会の本番です。
自己新記録を目指して、それぞれ頑張ってほしいと思います。
保護者の皆さん、地域の皆さん、応援をよろしくお願いいたします。
酒谷小は、今週を「命の教育週間」としています。
全ての学年で「命の教育」を行います。
今日12月4日(水)は、5・6年生が授業を行いました。
「がん」について、理解を深めるという授業でした。
知っていることを話し合ったり、動画を見たり、感想を話し合ったりして、それぞれが自分なりに理解を深めることができたようでした。
命について考える、よい機会になったと思います。