11月14日(木)、毎年行われている「日南市音楽大会」に全校児童27名で参加しました。
今年は合奏「上を向いて歩こう。」合唱「ハピネス」を発表しました。1学期から練習に取り組んでいました。特に「ハピネス」はゴスペル(教会音楽、賛美歌的なもの)風にアレンジしてあります。簡単な振りも付いています。なかなか難しいのですが、本当に一人一人ががんばって練習しました。緊張した面持ちの5,6年生を尻目に、1,2年生はまるで遠足に行くかのように楽しそうでした。しかし、そんな1,2年生達もいざ、本番の舞台に立つと顔がこわばっているようです。さあ、演奏が始まりました。はじめは、「上を向いて歩こう。」です。指揮の岩切先生と息もぴったりで軽快なリズムを刻んでいました。いよいよ「ハピネス」です。低学年の「ラララララ・・・・」から入ります。いい声が会場に響きました。途中の手拍子では会場から思わず手拍子が聞こえてきました。振りもバッチリでした。27名と少ない人数ながら迫力のある歌声に感動しました。来場されていた保護者のみなさんも「すばらしい発表だ。」と感動されていました。