日誌

2015年6月の記事一覧

思いやり週間

 6月10日~16日は思いやり週間です。友達のよい行いをみんなに知らせたり、感謝の気持ちを伝える週間です。ありがとうポストに入れられた紙をプロジェクト委員会の子どもたちが給食の時間に読みます。
「私が○○ちゃんにぶつかってしまったときに、○○ちゃんの方からあやまってくれてありがとう」
「いつもファミリーのリーダーとしていろいろ計画してくれたりお世話をしてくれてありがとう」

 

田植え

 6月12日(金)、梅雨明けを思わせるような暑い日でした。恒例の田植えを行いました。地区の方々や保護者の皆さんもたくさんおこしくださって、全校児童で行いました。どろんこになりながら、丁寧に植えていきました。成長が楽しみです。雨にも負けず、夏の暑さにも負けず、丈夫に育ってほしいです。
   

飫肥小との交流学習

6月10日(水)、飫肥小学校との交流学習に5.6年生が参加しました。初めて飫肥小に行ったので、緊張していた子どももいましたが、すぐに慣れ、外国語活動を一緒に行いました。また、その日は、「時の記念日」でしたので、飫肥の鐘を、つかせてもらいました。給食も一緒に食べ、昼休みも一緒に過ごし、あっという間に時間が過ぎました。中学生になったら、一緒に勉強するお友だちとの交流学習は、今後も計画されています。楽しみですね。




雨の日の昼休み

 今日は雨が降っていたため昼休みは体育館が開放されました。いつも広々と遊べる体育館ですが、今日は5・6年生がいなかったためいつも以上に広々としていました。おにごっこなどをしながら思いっきり走り回る子どもたちでした。

 

クラブ活動

 今回のクラブ活動はプラバンでキーホルダーを作成しました。これは、プラスチック板に絵を描き、トースターで加熱することで面積が縮小し厚みが増すものです。もともとは小学生対象の科学遊びの1つであり、塑性と弾性を理解させる遊びの1つでした。子どもたちはトースターの中のプラバンの変形を見ながら「お~!」「ちぢんだ~!!」と歓声を上げていました。