本日2校時に児童館と合同で避難訓練を行いました。今回は南海トラフ巨大地震(県内最大震度7)の発生を想定しての訓練の実施でした。
放送で、緊迫感のある地震の揺れの効果音が鳴り、子どもたちは机の下にもぐりました。緊急放送のあと、運動場に避難しました。その後、大津波警報が発令されたと想定し、校舎の安全を確認したあとに二次避難で校舎3階の音楽室に移動しました。子どもたちはみんな真剣に取り組み、落ち着いて素早く行動できていました。
その後、担当の先生からは南海トラフについて日本地図で説明があり、紙芝居でクイズをしながらさらに理解を深めました。校長先生からは「釜石のキセキ」のお話しがあり、学校にいないとき・大人が周りにいないときなどに自分で考えて行動することの大切さを考えました。
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