日誌

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世界の音楽

 本日、市の国際交流員を招いて「世界の音楽」について6年生が学習しました。

 オーストラリア、モンゴル、中国出身の交流員が、自国の紹介をしながら、母国の音楽について教えてもらいました。途中、クイズなども出してもらい、外国の音楽にふれることができました。ディジュリドゥ(オーストラリア)、馬頭琴(モンゴル)、二胡(中国)といった楽器を実際に見せてもらったり、演奏の体験をしたりすることもできました。来年も、このような機会があるといいなと思いました。

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの委員会活動

 本日、6時間目に委員会活動がありました。これまでは新型コロナ感染防止のため、異学年が交流したり、共同で行ったりする活動は実施しませんでした。どの学級にも係活動があるように、学校生活をみんなが気持ちよく過ごすための活動を高学年が担ってくれています。

 子ども達も久しぶりに集まるので、少し緊張しているようにも見えましたが、楽しそうでもありました。コロナの感染者者が少しずつ増加しているので、また影響を受けないか心配しているところです。

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

「いのちの教育」

 今年度2回目の「いのちの教育」がありました。みやざき動物愛護センターの先生方の指導のもと、4年生が学習しました。

 今日の学習のテーマは「共生」。動物には心(表情)があり、人間には動物のいのちを預かる責任があることを教わりました。ペットは終生飼養、家畜の適切な管理・感謝、野生動物の保護についても学びました。自分にできることは何かを考え、ワークシートにまとめることもできました。

  

 

 

 

 

 

 

 

都北音楽大会(小学校の部)に4年生が参加

 本日、都北音楽大会(小学校の部)がMJホールで開催されました。本校からは4年生が学校を代表として参加してくれました。

 コロナ禍の影響もあり、参加できない学校もありました。本校の4年生も制限のある中で一生懸命に練習をして美しいハーモニーを表現してくれました。また、他の学校の歌声も聞くことができて、刺激にもなったことでしょう。これまでの練習の成果を100%発揮してくれた4年生に大きなエールを送ります。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

昼休みの運動場開放

 本校では、新型コロナウイルス感染防止対策として、昼休み時間の運動場開放も、地域の感染状況に応じて工夫しています。感染状況が悪化している場合は、運動場開放は1学年のみとし、ゾーニングにより学級間の接触がないようにしています。逆に、現在は、3学年同時に開放し、学年間の接触がないようにゾーニングをしております。

 今は、3学年開放しているので、外で遊ぶ児童も多くなっています。今後も、地域の感染状況に応じて適切な対応をとっていきたいと思っています。県内の感染者数も順調に減少していましたが、最近は増加に転じており、心配をしているところです。