日誌

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ものづくり体験教室

 16日(木)は6年生が「ものづくり体験教室」に参加しました。

 「造園」「板金」「広告美術」「塗装」「表装」「染色」「左官」のそれぞれの分野の技能士の方々を講師として、子どもたちが専門職の仕事の巧みさを体感し、自分たちも作品づくりに取り組む教室です。

 どのブースでも、子どもたちの驚きの声や歓喜の声が聞こえていました。実際に参加した子ともに感想を聞くと、「とてもおもしろかった」や「思い出に残る物を作成できてうれしい」という声が返ってきました。

 ご協力いただきました県職業能力開発協会及び技能士の皆様にお礼を申し上げます。

いのちの教育

 火曜日の2~4校時にかけて、みやざき動物愛護センターから講師を招いて、いのちの教育の授業が行われ、本校の4年生が参加しました。

 新型コロナウイルス感染防止の観点から、広い体育館で1時間に1学級での実施とさせていただきました。動物のいのちを通して、いろいろな事を感じてくれたことでしょう。授業に参加している子どもたちの目は輝いていました。

 みやざき動物愛護センターの皆様、ご協力ありがとうございました。


交通安全教室

 月曜日の2~3校時にかけて、低学年対象の交通安全教室を行いました。

 交通安全協会の指導員の方々に来校していただき、交通事故にあわないためのポイントや具体的な道路横断の仕方を丁寧に教えていただきました。

 1年生も、2年生もしっかり聞く姿勢がとれており、成長も感じる時間でした。上小の周辺は交通量も多いので、安全に気を付けることがとても大切です。今回、教えていただいたことを生活で生かしていってほしいです。

2回目のクラブ活動

 先週の金曜日の6校時に、久しぶりのクラブ活動がありました。

 県独自の緊急事態宣言により、本校では異学年が交流するクラブ活動も、感染防止対策の一環として実施を見送ってきていました。子ども達は、クラブ活動を楽しみにしているので、「いつからクラブ活動はできるのですか。」と聞いてくる子もいました。

 今回は久しぶりのクラブ活動で、今後の活動計画を立てたり、準備をしたりするなど笑顔での活動が多く見られました。

鉢とプランター置きの洗浄活動

 6月13日(日)の午前7時30分より、PTA役員と環境整備部員の9名で、春の花で使った鉢とプランター置きの洗浄作業が行われました。

  花のある環境は豊かな心を育む学校につながります。また、作業後にきれいに並べられたプランター置きを見るととても気持ちがスッキリします。今後、委員会活動等で花を植え活動を行っていきます。暑い中、活動いただいた皆様、ありがとうございました。