日誌

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クラスが違う友だちとは、ここで交流!

職員会議。

校長は、廊下では会話禁止(密を防ぐため)にこだわりました。

職員から「クラスが違う友だちと交流ができません」

校長「さあ、どうしますか?」

職員「交流の場を生みましょう」「あそこがいいでしょう!」

校長「なるほど、その手があったか!」

ということで、クラスが違う友だちと、運動場で遊べない時、学年が違う友だちと交流する時、ここで、会話が行えることになりました。

それは、びっくりの!

わたりろうか!!


仲良し6人組。ここで昼休みを過ごしました。

よかったね、仲良しさんたち。

お、低学年が、10分前に上がり始めましたよ。
みんなが見るのは、こんな風景です。



by 校長

6年生 「班対抗バトンパス」合戦!

6年生。

班対抗で、バトンパス運動を継続中。

これが、とても盛り上がる。



運動場一杯を使って、班ごとにバトンパス。
それを、先生が、毎回、点数を伝え、技術の向上的変容を評価します。

「あー、5点!あー10点!」

子どもたちは、一喜一憂。

先生の合言葉、教え合え、励まし合え!



友だちがよい点を出すと、素直に、みんなで、拍手が起きます。

この運動がすごいのは、全員から、バトンをやり取りするペアが、注目を受け、励ましを得られることですね。

運動量も、50m程度の疾走を、5分回に一回程度、ほどほどの運動量です。

工夫してますね、6年生。



体育は、運動だけの教科ではありません。

そこには、励まし、認め合うという心の教育が存在します。

自分で工夫し、技術を磨き、変容していくという、向上のステップがあります。

体育科こそ、宿題では学べない、集団が成せる、貴重な学習なのですね。



もちろん、熱中症対策も、考えられています。

先生、みんな、やりがいを感じ、とても楽しそうでした。

ある男の子は「校長先生、見に来てよ!」とリクエストをかけるほど。

校長も、見ていて、気持ちがよい学習でした。

by 校長

spaceX 人類の未来は素敵な夢に満ちている

今朝は、3時に起きて、NASAのライブ中継にくぎ付けでした。

だって、校長が憧れつづけた、宇宙への扉が開く瞬間に立ち会えるのですもの。
夢の気分でした。(実際、うつらうつら、夢心地でしたが)

イーロンマスク社長は、世界を変える超人です。
間もなく、イーロンマスク社長が宇宙一杯にまき散らした(展開させた)WIFI中継器が稼働を始め、ブラジルのアマゾンだろうが、南極だろうが、エベレストだろうが、空から降ってくるWIFI電波を受信する事ができるようになります。
これを空想でなく、実現させるのが、イーロンマスク社長が超人たる所以です。

さて、イーロンマスクさんは、いち早く、有人宇宙船の開発、そして、人類を容易に火星に運ぶ計画を打ち立てていました。

当初、夢物語だな、と私は思っていました。

なんの、なんの、イーロンマスクさん率いるspaceX社は、なんと、十年間で、有人宇宙旅行を可能にしたのです。

最もすごいな、と思うのは、ファルコンというロケットブースターです。

マグマ大使というアニメを御存じの方はおられないと思いますが、マグマ大使は、ロケットになって、垂直に着陸できます。私頃のお歳の人は、ロケットはあんな風に、垂直に着陸するもんだというイメージがあるのです。

ところが、現実的には、到底それは実現する技術ではありません。
ですから、スペースシャトルのブースターは、リサイクルとは言え、海上にパラシュートで着陸し、そのため、かなり傷み、リサイクル率も低かったと聞いています。従って、スペースシャトルは、とても高額なロケットだったのです。故にアメリカは、スペースシャトルを捨てるにいたったのでした。

さて、それから、約10年の年月が経ちました。まさかの、イーロンマスク社長、SPACEX社の台頭です。

YOUTUBEを見ると、ロケットブースターを垂直着陸させるために、何十回もの失敗、爆発を繰り返した様子が見られます。その繰り返しの爆発は、感動的でもあります。

そして、苦難を乗り越え、spaceX社は、「ロケットブースターの垂直着陸」・・・しかも、船の上に!を、実現させたのです。

そして、今回、初めての「民間会社」による、「有人飛行」が実現するのです。

これは、夢物語です。長生きして良かった。

校長の夢は、「宇宙飛行士」になること、もしくは、「宇宙旅行」でした。

十年、生まれが遅かったなあ。

今の小学生が、とてもうらやましいです。なぜなら、この子たちは胸を張って「宇宙飛行士」「宇宙旅行」を、夢ではなく、目標として語ることができるからです。

見ていてください。イーロンマスク社長率いる、SPACEX社は、月への有人飛行を実現させます。その頃、月で働く人が、自然に存在する時代になります。
同時に、宇宙旅行が、今より安く行ける時代が来ます。
そして、いよいよ、人類憧れの「火星」へ、人類が到達します。

その一歩が、本日の5:33の発射でした。
残念ながら、天候不良のため、延期(31日朝)になりました。

また、31日を楽しみに待ちたいと思います。

最後に、驚くべきことを2つ。

1 本格的な宇宙飛行は、8月から。
  なんと、第1回目の飛行には、我らのヒーロー「野口宇宙飛行士」が搭乗予定です。すごいことです。

2 トムハンクスさんが、このロケットで、人類初の「宇宙撮影~映画化」に挑むとのこと。わくわくします。

人類の未来は、このように、「素敵な夢に満ちている」と思うのです。

朝早くから、テレビを確認していただいた、皆さん、ありがとうございました。

機会ある毎に、子どもたちに、宇宙への夢を語っていただければ、ありがたいです。

by 校長

久しぶりの5校時 上っ子の心意気

あのね、学校は楽しいよ。
コロナ対策で、不自由さはあるけど、でも、学校は楽しいよ。

仲間がいるし、先生がいる。
それだけで、とっても幸せです。

だから、ぼくたち、わたしたちは、久しぶりの5校時も、集中してがんばれます!

さあ、上っ子、久しぶりの5校時、いかがでしょうか?

4年生、社会科。先生が教えてくれるのが、とっても楽しいの。



習字。
だって、宿題では習字、しなかったもんね。



音楽、最高に楽しいです。



図工、友だちと2校時続けてのスケッチ、それだけで、幸せ!天気はいいし、風は気持ちいい。



6年生、さすがですね。道徳、真剣勝負!
熱く語り合っています。
これも、宿題ではできなかった、大切な学習です。


家庭科の学習、調理について、学んでいました。
これも、宿題では学べなかったことですね。



やっぱり、学校があって、仲間がいて、いいよ。

昔は、5校時や6校時、きついなって、思ってたけど。
昼休みなしって、きついって、思っていたけど。

早く帰られるし、テンポがいいの。

校長先生、がんばるからね!

とは、聞き取りした、子どもたちの反応。

子どもは順応力がとても高いな、と、感心します。

これまで、少し、不安定だった子どもさんたちも、どんどん、学校に慣れてくることでしょう。

初めての、再開後、午後の授業、みんなとても、がんばっていました。

さすが、さすが、校長の自慢の孫たち、がんばっております!

by 校長


快晴の中 久しぶりに

快晴の中、気持ちの良い風が吹いています。

緊急事態宣言後、初の、マスクを外しての体育授業。

体調に気をつけながら、伸び伸びと、走ります!



先生、気持ちいいです。久しぶりにおもいきり走りました。

体育館も、久しぶりの、体育です。その場で、ジャンプ!

密にならないよう、1学級限定の体育です。



密にならないよう、運動場から教室に帰る時も、一列で帰ります。



上っ子、健康を守るために、がんばっています!

6年生、運動場いっぱいを使って、タグラグビー。久ぶりの歓声が響きます。



本当だったら、運動会に向けて、全力疾走してた頃なのよね。

みんな、本当に、よくがんばってますよ。

久しぶりの、みんなの笑顔、校長先生、心に刻みました。

いつか、健康な社会が帰ってくるからね。がんばろうね。



久しぶりの体育、みんな楽しかったかな?

少しずつ、少しずつ、感染に気をつけながら、平常の授業の復活に向けて、努力していきます。

by 校長