日誌

大好評の、大野勇太さんの、「きっとせん　ゆめをのせて♪」

実は、一か月前、学校が閉じた頃に、撮った別テイクがありました。

今から思えば、さわい先生との絡みも無く、取り立てて面白いわけでも無く、なんとも校長の、傲慢な態度が気になり、お蔵入りさせておりました。

間も無く、このHPも役目が終わり、閉じることになります。

さあ、間も無く学校も開くし、ストックを、大量放出しましょう。

次年度は、学級配置、学級数など、大幅な変動が起きます。

今日は、職員総出で、子どもたちの机椅子の数を調整しました。
みんな、汗を流しつつ、腰の痛みに耐えつつ、子どもたちのために、一生懸命がんばりました。



みんなの登校を教室さんも、待ってるよ！



たくさんの、持ち帰り荷物があるからね。



さわい先生も、みんなのために、お掃除、がんばってます。



さあ、学校全体が、生き生きと、輝き始めました。

お花も、みんなの登校を待っています！（満開の井ノ上桜）

離任の時の学校は、独特感があります。
一人、また、一人、旅立っていきます。

また、会う日まで！

そう言いながら、別れていきますが、二度と出会えない人も、多いのが事実。

今年の異動者には、申し訳ないことでした。

離任式もない、子どもとのお別れもない。職員の送別会もない。
ナイナイづくしの、お別れ。

でも、みんな、上長飯小学校に感謝しながら、旅立っていきました。

、、、、そして、誰もいなくなった。

そして、明日、新しい出会いがやってきます。

人生は、別れがあるから美しく、出会いがあるから素晴らしい。

異動者の皆さんに、幸多からんことを！

宮崎県では、学校開放、部活再開、学校再開に向けて、緩やかなムードが漂い始めています。しかし、隣県の大分県や熊本県では、クラスター発生の報道と、不要不急の外出自粛要請が行われています。私は、一貫して、厳しすぎる防疫体制強化策を訴え続けています。こと、病気、見えない、見知らぬ敵が相手なればこそ、必要以上の警戒が必要だと思っています。命は失われたら、取り返しはできません。子どもと、高齢者の命を守ることが、校長の強い思いです。
熊本の、クラスター発生温泉、ゆーゆー湯は、帰省時の、私の行きつけの温泉でした。
頑張ろう、宮崎県！0328  by 校長

快晴。
桜は、一分咲き。



職員、異常な緊張。
みんな、がんばろ！




保護者、車続々入校。皆さん、車中ステイ。御協力ありがとうございます。



さわい先生、頼みますよ！ＯＫです！受付ばっちりです！



８：４５。受付、開始！



続々と列が長くなる。大丈夫か・・・間に合うか？？



9時直前。奇跡の、全員入場終了。静寂の中広がる緊張。



開会。代表者へ、証書授与。「おめでとう！」「ありがとうございます」



児童が、保護者が、大きな期待を寄せた、あの歌、熱唱（小さい声で）
一気に高まる感動！



卒業生退場！
鳴りやまぬ、シャッター音！！



感動の卒業式。第一部。完！

校長「全て、順調に進みました。保護者・子どもたち、みんな感動してくれたようで、よかったです。」