日誌

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花植えの準備

 11日(日)に、PTAの環境整備部の企画・立案で花植えの準備をしていただきました。PTA役員、おやじの会、PTA環境整備部の方、本校教職員など、午前7時30分に集まって作業を行いました。

 花ポットの中の土を花壇にまいて、容器を洗ったり、花台を洗って階段下に運んだりする作業をしました。多くの方の協力で学校の環境が整備されています。作業に参加していただいた皆様にお礼を申し上げます。

  

 

 

 

 

 

 

 

  

地域の方による挨拶運動

 昨日(12日)の朝、東門と西門において、地域の方々による挨拶運動が実施されました。

 コロナ禍でのマスク着用期間が長かったこともあり、挨拶が元気よくできない状況が続いていました。このように地域の方が立っていただき、挨拶をしていただくと、普段より大きな声で挨拶を返す子どもも多くなっていました。

 地域の方々の御協力にこの場をかりてお礼を申し上げます。

  

 

先週までの教育実習

 鹿児島の大学から来ていた学生の教育実習が先週の9日(金)で終了しました。

 先生の免許を取るためには教育実習は必須の単位なので、先生として子どもの前に立っている人はみんな経験しています。9日(金)の昼の放送で、全校児童にお礼を伝えていました。大学では学ぶことの

できないことをたくさん学べたそうです。

 2週間、一緒に過ごした子ども達との別れは辛かったと思いますが、また大学に戻って本校で学んだことを生かしてもらえると嬉しいです。お疲れさまでした。

                           

                                                     

 

水泳指導が始まりました

 雨のため水泳指導ができず、延期していましたが、本日、今年最初の水泳の学習を行いました。プールの水は少し冷たかったのですが、子どもたちは歓声を上げながら楽しく活動していました。

 今後、インフルエンザや新型コロナウイルスの感染対策、熱中症対策、事故防止のための安全対策をしっかりと行いながら、水泳指導を行っていきたいと思います。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

2年生がまちたんけんに行きました

 6月7日(水)の生活科の学習で、2年生は地域のいろいろなお店や施設を見学しました。お店の方の話を熱心に聞いてメモしたり、質問したりして一生懸命学習に取り組んでいました。

 直接見たり、聞いたりすることで座学よりも得るものが多くなります。コロナ禍では、このような学習活動が制限されていたので、改めて直接体験の重要性を感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生が田植えの練習

 来週は5年生による田植えが予定されています。そのための練習を昨日の6時間目に体育館で行いました。本番の順番どおりに学級毎に練習をしていました。

 田植縄を張って、田植えをする時の姿勢や注意点を聞きながら、それぞれが田植えをイメージしていました。来週の金曜日16日を予定しているので、天気に恵まれるといいのですが、熱中症も心配です。

 頑張れ、5年生。

   

指導教諭による提案授業

 本校の指導教諭である宮﨑先生が、本校職員及び教育実習生に向けた提案授業を行いました。タブレット内にあるアプリ「Jamboard(ジャムボード)」を使い、子どもたちがそれぞれのこまのよさを付箋に入力して貼っていく活動がありました。3年生の授業でしたが、子どもたちは素早く上手にタブレットを操作してしていて、大変感心しました。

  

実習生の研究授業

 南九州大学からの実習生は前期の一週間が先週末で終わりましたが、鹿児島女子短期大学から来ている実習生は今週まで実習が続きます。

 本日5日(月)の2時間目に研究授業を行いました。実習生が1時間の指導を自分1人で行います。初めての経験ですが、終始落ち着いて計画通りに授業を進めることができていました。子ども達も実習生を何とか助けようと一生懸命に授業に臨んでいました。

 放課後に授業の振り返りをするので、うまくいった所、改善が必要な所を分析して、次の研究授業に生かすことになります。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

リモートでの全校朝会

 今日の朝の活動は全校朝会をリモートで行いました。まず、教育実習生のあいさつがありました。

 次に校長先生のお話がありました。靴箱の靴のかかとがいつもそろっているところは上小の素晴らしい所ですとほめてくださりました。横断歩道の渡り方がちゃんとできていないため、自動車の運転手さんに迷惑をかけているという情報が学校にありました。みんなが交通ルールを守れるように頑張ってほしいものです。

 最後に生徒指導の島元先生からも、自分が自動車の運転手になったつもりで考えると、どんな行動をとればお互いが気持ちよくなるか、イライラするかが分かるので、一緒に考えてみました。交通ルールはみんなの命を守るためにあるのです。もう一度、自分の登下校の行動を振り返ってみましょう。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育実習生が来ています

 今週月曜日から教育実習生が来ています。南九州大学から3名、鹿児島女子短期大学から1名です。

南九州大学は1週間(二学期に3週間)、鹿児島女子大学は2週間で、大学で学んできたことを学校現場で実践したり、現場でしか学べないことを感じたりするために教員免許を取得するためには必須となっています。

 それぞれの指導教員の学級に入り、授業を観察したり、時には自分が授業をしたり、主任の先生方から講話をしていただいたりします。貴重な経験となることでしょう。