日誌

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修学旅行③

班別自主研修を終え、バスでホテルに向かっているそうです。鹿児島市を出発する前に、全員検温し、異常なしということです。

  

修学旅行 1日目②

有村溶岩展望所→桜島フェリー→維新ふるさと館→鹿児島サンロイヤルホテル(昼食)

今のところ、みんな元気に活動しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行1日目①

本日から1泊2日の日程で6年生が修学旅行(鹿児島市方面)に出発しました。

子どもたちは、元気にバスに乗り込み、笑顔で手を振りながら鹿児島市に向かいました。

2日間の天気は良さそうなので、楽しい思い出づくりができそうです。

修学旅行の活動情報が入り次第、本ホームページにてお知らせします。

   

妻ケ丘地区の小中一貫教育研究授業

 16日(木)には、上小を会場として妻ケ丘地区内の東小、妻ケ丘中の先生方が集まって授業研究会が実施されました。上小は、6学級が授業を公開しました。授業後には低、中、高学年ごとに分かれて事後研究会を行いました。今回の上小は、指導案に「子どもたちが主役の授業」の実現向けた本時の指導の手立てを明記しました。「脇役に徹する」「先を読む」「微細な変化に気付く」の視点をもとに、どんな手立てを設けるかをまとめました。また、学習用PCの活用目的と活用場面も明記しました。他校の先生方からいろんな意見をいただきました。一部を紹介します。

 「タブレット→ワークシートへの記入がスムーズで、良い学習訓練がなされていた。加えてタブレットの使い方の指導がしっかりなされているので素晴らしいと思いました。」

 「ここまでタブレットが使えることにびっくりした。作成したジャムボードの中身にも多くの工夫があった。素晴らしい」

 今回いただいた意見を精査し、今後の本校の研究に生かしていきたいと考えています。

                        

                     

 

                 

                  

                  

 

井ノ上桜

 先週の朝の活動の時間に、教室と校長室を結んでリモートによる全校集会を行いました。

 校長先生から、旧飼育小屋の横にある「平和の木 井ノ上桜」についてお話がありました。本校の先輩である井ノ上正盛さんはイラクの日本大使館で復興と平和に向けて働いていました。2003年11月29日に、銃弾に倒れ、尊い命を失ってしまいました。当時の本校卒業生が自分達の卒業に合わせ、井ノ上正盛さんのことを語り継ぐために、桜の木を植えてくれたそうです。

 井ノ上さんが小学校5年生の時に、アフリカで食料が足りず多くの人が苦しんだという報道番組を見たときに書いた作文を校長先生が読んでくれました。

 運動場にある「井ノ上桜」を見たら、世界の平和のために活動した先輩が自分たちの学校にいたことに誇りをもち、平和の大切さを感じ、自分達には何ができるのかを考えていけるといいですね。