学校日誌

学校からいろいろなことをお伝えします

運動会予行に向けて ~高学年の頑張り~

16日(水)の午後は運動会予行に向けての準備を行いました。

5校時は5・6年生がグラウンドに集まり全体で確認をした後

各係に分かれて予行に向けての最終確認をしていました。グラウンドでの動きや必要な道具の確認、応援の仕方などなど、子どもたちがはりきって活動する姿が頼もしかったです。

 

 

6校時は6年生がグラウンドの整備を頑張りました。

グラウンドの石拾いや

 

トンボがけ

 

テント設営やライン引きの補助など

 

それぞれが自分の役目を考えながら行動しており、最上級生としての責任感が感じられました。

明日の予行が子どもたちにとってよい学びとなり、本番に向けての「やる気」につながっていくことを楽しみにしています。

授業風景~6年算数・音楽~

 15日(火)に、6年生は算数の時間に「比」について学習していました。「比」は、苦手とする子どもが多い内容ですが、子どもたちは、互いに教え合いながら理解を深めようと一生懸命に取り組んでいました。また、自分の考えを発表しようと手を挙げる6年生の積極的な姿を見て、さすが最上級生と感じました。

 

 

 また、音楽室では、6年生が和音で旋律づくりに取り組んでいました。子どもたちは、それぞれが曲をイメージしながら、タブレットを使って音を選んで旋律を作り、友だちが作った旋律とつなぎ合わせたり、重ねたりして楽しんでいました。

 

 

授業風景(4年)~みやだいずについて学ぶ~

 11日(金)に、4年生は総合的な学習の時間に都城の在来種である「みやだいず」について学習しました。学習では、「みやだいず」地域おこしプロジェクトの4名の皆様に講師をお願いし、みやだいずとは、どんな大豆なのか、どんな食品に使われているのか、多くの人に知ってもらい、食べてもらうためにどのような活動をしているのかなど話していただきました。子どもたちは、話を聞きながらしっかりとメモを取り、疑問に思ったことを積極的に質問していました。

 

 

 

 子どもたちは、これまでみやだいずについて調べ学習を行い、味噌づくりを体験したり、学級園でみやだいずを育てたりしていますが、講師の方の話を聞きながら「えーっ」という声が聞かれ、新たな発見もあったようです。

授業風景~1年生活科~

 11日(金)に、1年生は生活科の時間に自分の上履きを洗いました。子どもたちは、担任の先生から洗い方について説明を聞いた後、汚れを落とそうとブラシでゴシゴシ洗っていました。バケツの水が少しずつ黒ずんでくると汚れが落ちていることが実感でき、さらにきれいにしようと頑張っていました。

 

 

 自分で上履きを洗ったことのない子どもたちにとっては、保護者の方へ感謝する貴重な機会にもなりました。

「よむYOMU」ワークシートに挑戦

 11日(金)に、5年生は「よむYOMU」ワークシートをタブレットを使って取り組んでいました。「よむYOMU」ワークシートとは、子どもたちが新聞記事を読み、問題を解いていくことで読解力を伸ばすことを目的とした学習教材で、読売新聞社から無償提供され、都城市内の全小中学校で取り組んでいます。

 

 

 子どもたちは、集中して記事や問題を読んで答えを入力し、解き終わると解答を送信して答え合わせをしていました。5年生、6年生は、これから2月まで定期的にワークシートを活用して学習に取り組んでいきます。