学校日誌

学校からいろいろなことをお伝えします

ふわふわゴー~1年生~

1年生は図工で、風の力を利用する「ふわふわゴー」の学習を行いました。
ご家庭でご用意いただいたエチレン皿にハサミで切り込みを入れたり、色とりどりの飾りをつけたりして、風で軽く動く自分だけの仕組みを作っていきます。うさぎやぞうなどの動物型から、UFOや車まで、みんな思い思いのユニークな形に仕上げました。
作品が完成すると、早速ウチワを持って廊下へ!「わー、ふわふわ動いた!」「スーッて進んだよ!」と歓声を上げながら、夢中になって風を送り、風の不思議な力を楽しんでいました。

脱穀作業~5年生~

5年生が総合的な学習で進めている米作りですが、10月3日に稲刈りをして干していた稲の脱穀作業を行いました。
地域の協力者である尾藤さんから手順の説明を受け、作業を開始しました。子どもたちは、干してあった稲束をコンバインに運び、取り込み口に入れていきました。すると、みるみるうちにお米が選別され、袋にたまっていき、「すごい!」「あっという間にできた!」と驚きの声が上がりました。
機械の利便性や、昔の苦労にも思いを馳せることができたようです。この後、脱穀を終えた稲わらは、しめ縄づくりに活用する予定です。

比とその利用~6年生~

本日、6年生で研究授業を行いました。算数の学習テーマは、「比とその利用」です。比の考え方は子どもたちにとって難しくもありますが、日常生活に役立つ大切な考え方です。今回の授業では、ケーキ作りの材料の量を考える場面を通して学習しました。砂糖と小麦粉の比が3:4であるとき、スプーンの杯数を考えながら 、比が「それぞれの量がどれだけあるかの割合を表している」という比の意味について深く考えました。その上で、「一方の材料の量が分かっているときに、もう一方の必要な量を比を利用して求める」問題に挑戦しました。グループで熱心に話し合い、比の意味をしっかり理解したことで、自力で問題を解くことができました。比の考え方を日常生活に生かせるよう、今後も定着を図っていきます。

 

光のせいしつ~3年生~

3年生が楽しみにしている学習のひとつに理科の学習があります。今日は、「光のせいしつ」の学習の1時間目でした。日光を鏡にあててはねかえしたり、その光を一カ所に集めたりしていました。
鏡を動かすと、光も動いたり、強くなったりすることが分かります。子どもたちは、「どうして光は曲がらないのに動くんだろう?」「集めると熱くなるのかな?」といった光の不思議に夢中になっていました。

みやざき小中学校学習状況調査「プレテスト」~4年生~

  4年生の教室では、タブレットを操作しながら行われる学習状況調査のプレテストを行っていました。通信状況や操作方法に課題はないか等の確認しながら、プレテストを行っていました。

 今後はこのような形のテストが多くなっていくことが予想されます。操作方法等に慣れながら、自分のもっている力を発揮してほしいと思います。