学校日誌

学校からいろいろなことをお伝えします

ひなたの授業づくり

7月4日は、本校において、ひなたの授業づくり研究会がありました。県内から多くの先生方が参加しました。本校職員にとってもスーパーティーチャーの授業を見たり、話を聞いたりする貴重な機会となりました。

授業の様子~5年生国語

5年生が国語の時間に古典の作品を読んで、様子を想像する学習をしていました。古典の作品は現代の言葉づかいと異なり、読むのも難しくなります。教科書で読んだり、タブレットPCを使って音声を聞きながら読んだりする活動に取り組んでいました。

 

研究授業~3年、4年

国語の研究授業がありました。

3年生は、こまの楽しみ方や特徴を読み取り、話し合いながら表にまとめました。4年生は、アップとルーズについて、筆者の考えやその伝え方の工夫について、自分で調べたり、友達と話し合ったりしながら読み取りました。

放課後、授業についての研究会が行われます。

 

6月参観日(5・6年生)

 5年生では、5年生から学習する家庭科「はじめてのソーイング」の学習が行われていました。保護者の方も一緒に参加いただきながら、玉結びなどに挑戦していました。

 6年生では、国語、算数、道徳の授業参観でした。6年生では、一部教科担任制の取組を行っていることもあり、それぞれの職員が担当している教科の授業を行っていました。

6月参観日(3・4年生)

 3年生では、情報機器の誤った使い方による、心や体への弊害についてふれながら、これからの正しい活用方法について考える学習が行われていました。保護者と一緒にルールを確認する様子も見られました。

 4年生では、日本の食文化について考える学習が行われていました。

 日本産の「みや大豆」と外国産の大豆を比較させる際、タブレットで画像を撮る様子が見られました。この画像を、これからの伝える活動やまとめる活動に使っていくと思われます。