学校日誌

学校からいろいろなことをお伝えします

宿泊学習へ向けて~5年生

5年生は学年で宿泊学習に向けての学習をしていました。

「規律・協同・友愛・奉仕」の精神についてみんなで確認し、ふだんの学校生活でどのように過ごせばよいか話し合いました。子どもたちは、今できているところ、もっとがんばりたいところなど、自分の生活を振り返っていました。

生活班での整列や報告の仕方についても練習しました。

子どもたちは宿泊学習を楽しみにしているようです。

自分たちで~1年生

2学期から1年生は給食を自分たちだけで準備します。6年生がいなくても、自分の役割をしっかり考えて、てきぱきと協力して準備できていました。

ひまわりの観察~3年生

3年生がひまわりの観察をしていました。7月には、まだ身長ぐらいの大きさで、花も咲いていなかったひまわりが、身長の2倍ほどに成長し、咲き終わってたくさんの種ができていました。花の部分は1キログラムほどあったそうです。子どもたちもその大きさにびっくりしていました。

学校だより(9月号)

五十市小学校では、「ISO1」というあいさつの合言葉があります。

「I」は、相手の目を見て。 「S」は、先に 「O」は大きな声で。「1」は1番のあいさつを。

2学期は、「いち」に着目して、「1秒でハッピーになるあいさつや言動」という「いちハピ」を学校全体で取り組みます。「いそいち」の「いち」でもあります。五十市地区にも展開してきたいと思っています。金曜日には、「いちハッピー」というラジオ番組みたいな放送がスタートしました。子どもたちの「いちハピ」な姿が見られたら、どうぞ、学校へお知らせください。

 学校だより(9月号)はこちら→ くすのき9月号.pdf

 

 

 

 

 

地震の避難訓練

8月29日(金)に、地震発生を想定した避難訓練を行いました。子どもたちは、地震発生の放送が流れると一斉に机の下で身を守り、避難の際もルールを守って落ち着いて運動場に移動することができました。そして、教室に戻り、各学級で避難訓練の振り返りを行ないました。

地震はいつ、どこでおきるかわかりません。ふだんから考えておくこと、そして、自分で考えて行動することが大切ですね。