都城市立 志和池小学校
新着情報
地域の見守り、ありがとうございます。
市内で起きた事件のため、地域の中には、自主的にご自宅周辺に立って、子どもたちの登校を見守ってくださる方々がいらっしゃいます。
「物騒ですね。子どもたちが心配や。」と言われていました。
保護者の方でも、登校時に付き添い登校をしてくださる方がいらっしゃいます。
本当にありがたいことだと思います。
登下校時は、職員も見回り安全指導を行っていますが、広い範囲をカバーしきれません。
ありがとうございます。
安全に導くリーダー、登校班長
一昨日の朝、学校近くの交差点にて
歩行者用の信号は青になっているのに、子どもたちは渡りません。
よく見ると6年生の登校班長が静止しています。
さらによく見ると、そこに左折車があります。
左折車が完全に停止したのを確認すると、班長が横断を班の子どもたちに促し、横断しました。
「左折車は止まらないかもしれない」と思ったようです。
信号が青なので渡りそうなものですが、登校班を安全に導くリーダー、登校班長(6年)、さすがの判断力です。
とったどー
1月12日(金)、2年生は大根の収穫をしました。
子どもたちは、自分の名札がたっているところを探りながら喜んでいます。
大きいのが採れたと喜んでいる子もいれば、以外に小さく残念がる子どもも…。小さかったのは間引きができていなかったからかな。
大根を家に持って帰って、調理して食べた家庭も多かったようです。
多くの子どもが日記を書いてきました。二人紹介します。
学校でとった大こん
今日の夜ごはんは、学校でとった大こんをつかってつくりました。わたしは、大こんのかわのきんぴらと、大こんのみそしるにして食べました。かわもはも、おいしかったです。
学校での大こんほり
金曜日に学校で、大こんほりをしました。
めが出たのが10月29日でした。
ほってみたら、大きな大こんが2本とれました。すごくせいちょうしたんだな、と思いました。家にもってかえってお母さんに見せたら、「大きな大こんだね。」と言ってくれました。
おでんにしてかぞくで食べたら、お母さんとお姉ちゃんが「おいしい。」と言ってくれてとてもうれしかったです。大きく大こんがそだってうれしかったです。
きっと、格別なおいしさだったのでしょうね。
令和6年のスタート
1月9日(火)、3学期がスタートしました。
朝、登校中、多くの子どもたちが元気にあいさつしていました。
中には、「あけましておめでとうございます。」とあいさつできる子どもたちも多かったです。
転入生もあり、297名での令和6年のスタートとなりました。
早速、寒い朝からボランティア活動をしている高学年がいます。
頼もしい限りです。
6年生は、冬休みの宿題で、創作四字熟語を書き初めしてきたようです。
「携帯程々」等
現実をしっかり見つめている子もいました。
3学期に向けての、「希望」を感じました。
2学期を終えて
校門前に門松が、玄関にはしめ縄飾りが飾られています。
今年も、地域の有志の方々につくっていただきました。もう何年も続けてくださっているそうで、地域に支えられていることを改めて痛感しました。
本当にありがたいことだなと思います。
さて、今日は2学期終業日でした。
寒い中でも、朝から子どもたちが元気にあいさつしてくれました。
登校見守りをしてくださる地域の方から、来週からさびしくなるという声を聞きました。
地域に守られていることをさらに感じたところです。
終業式が終わり、各学級で通知表(あゆみ)が配られました。うれしそうに受け取る姿、そして互いに拍手し、2学期の頑張りをたたえある姿がありました。
無事にそして大きな成果をもって2学期を終えられることを非常にうれしく思います。
支えていただいた保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。
志和池小学校は来年もいい年がきそうです。
地域を知る・つながる パンフレット完成!
6年生が、丸野小学校とGoogle Meetによるオンラインや直接会って共同で作成を進めてきた、志和池地区の魅力を伝えるパンフレットが完成し、12月15日(金)に学校周辺の施設や商店に配付し、お客様に自由に手に取っていただけるようにお願いしました。
写真は志和池地区公民館での場面です。
授業日以外にも、土日に、近所の施設等に配付しに行った児童もいました。
パンフレットには、Googleフォームを使って感想をお寄せいただけるようにしています。
早速、次のような感想が返ってきました。
生まれ育った町の事を調べて、知ることによって、より一層、志和池愛が深まったのではないかなぁと思います。
なんとなく知っていたけれど、深く知らなかったことがたくさん書かれていて、とても興味深いパンフレットでした。
パンフレットを通じて、地域のの関心をさらに深め、地域の方々とのつながりを改めて感じるのではないかと思います。
どんぐり村で遊んだ
志和池小学校校区には、「NPO法人どんぐり1000年の森をつくる会」が管理運営している「どんぐり村」があります。
ここには、自然の中で思いっきり体を動かして楽しめる施設・道具や工作を楽しめる材料、さらには森の中の図書館もあります。
3年生は、総合的な学習の時間で地域のことを調べる活動として、どんぐり村で遊んで、自然を満喫しました。
こんな素晴らしい施設があることを自慢に思ったことでしょう。
どんぐり村は、この度、「飲める水」の井戸が完成したそうです。
12月24日(日)、井戸完成・クリスマスイベントがあります。
名残惜しい修学旅行
「ああ、もう終わってしまう。」
修学旅行2日目の朝食時に、そんな声が漏れ聞こえました。
インフルエンザ罹患者もなく、みんなが参加できた修学旅行は計画通りに進んでいます。
お土産や財布の置き忘れなどのハプニングもありつつ、6年生みんなで協力し合いながら笑顔で楽しく過ごしています。
見学地では、細かくメモをとる姿が…。
現在、平川動物園。
これから帰路につくところです。
気持ちよく走った持久走
11月22日(水)は持久走大会を行いました。
6年生と1年生が手をつないでスタート地点に連れて行っています。スタート位置が子どもによって違います。
今年から持久走大会は、競走形式ではなく、時間走にしました。
低学年は3分、中学年は4分、高学年は5分でどれくらいの距離を走れるか、どれくらい延ばせるかを試す方法です。自分に合ったペースで一定時間走るのです。
それぞれ曲が流れている時間内走り続けます。
低学年は、距離を把握するのが難しいので、6年生と1年生、5年生と2年生が組んで、高学年がどれくらい走ったかを測ってくれます。
6年生の一人が「緊張する」と言っていました。
走るのに緊張するのではなく、距離を数える(計算する)のがしっかりできるかと緊張するのだそうです。
責任をもって1年生の世話をするよい機会になりました。
また、走り終わった低学年に、「( )m走ったね。すごいね。」と励ましねぎらう高学年の姿も多くありました。
ほとんどの子どもたちが、はじめよりも距離を大幅に延ばしていました。距離が延びたことに達成感を味わっているようでした。
持久走大会の合間に、5年生が収穫したサツマイモ販売をしました。
10分で完売しました。
さて、持久走大会後に、多くの保護者の皆様から、時間走について「よかった」と肯定的な感想をいただきました。
ぶんぶんごまで遊んだ
11月16日(木)は、学校運営協議会委員でもあり、志和池地区まちづくり協議会青少年育成部会長の上原正人様を講師に、2年生でぶんぶんごまづくりを行いました。この活動は毎年行っており、地域の方から学ぶよい機会となっています。
子どもたちはぶんぶんと音が鳴るととてもうれしそうな表情で楽しんで
いました。
音がなかなか鳴らない子には、できた子が優しく教える場面もありました。
手作りのおもちゃで遊ぶ体験は、相互のコミュニケーションが深まります。
上原さんには、ぶんぶんごま意外にも、数種類のこまの材料を準備していただき、本当にありがたいことです。
Tel 0986-36ー0515
Fax 0986-36-0631
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