学校の様子

2017年2月の記事一覧

サイネリア栽培

今年も地域在住の郡山さんからいただいたサイネリアを子どもたち一人一人が鉢に名前を書き、一人一鉢栽培に取り組んでいます。昨年は霜にやられたり、アブラムシがついたりして大変でしたが、今年は順調です。卒業式に満開の花で会場を彩る予定ですが、中には生育が順調すぎて花を付けているものもあります。明後日から3月、いよいよ卒業シーズンです。子どもたちが育てた満開のサイネリアで卒業生の門出をお祝いできることでしょう。

4年国語

4年生は国語科で「報告します、みんなの生活」の学習をしています。アンケート調査を実施し、その結果をグラフ化して模造紙にまとめていました。今日は発表の練習、聞き手に伝わるように声の大きさや速さ、間の取り方、資料の提示の仕方など、様々な工夫が見られました。この発表は来週28日の参観授業で実施するようです。

2年生、生活科

2年生の生活科の授業を参観しました。はじめに、下区の区長からいただいたカブトムシの幼虫の観察をしました。マット(土)の中で少しずつ成長している様子を観察しました。次に「ありがとうカード」と「すごいねカード」を作りました。友達のすごいところや優しいところをカードに書いていました。みんないっぱいカードに記入していました。6人の関わりの深さを感じました。

3年生理科

3年生が理科室で理科「ものの重さ」の学習をしています。めあて「ものの形によって重さが変わるのだろうか。」のもと、子どもたちは25gの粘土を量り、粘土の形を変えてもう一度天秤にのせていました。3~4人のグループで協力して実験に取り組めました。実験に取り組む子どもたちの目は輝いていました。

高原町教育論文表彰式

先日、高原町教育論文表彰式が行われました。個人の部において、杉山真一先生が研究主題「児童が主体的に考え、議論する道徳授業の創造」で最優秀賞、保健室の岩井志帆先生が研究主題「望ましい生活習慣を実践できる児童の育成」で優良賞を受賞しました。また、本校は先述の2人を含め、管理職を含む全員が論文に応募し、学校奨励賞を受賞しました。今後も、心身ともに健やかな子どもたちを育成するために、学校全体でがんばっていきたいと思います。