学校の様子

2025年2月の記事一覧

広っ子活動

 厳しい寒さも和らぎ、ようやく春めいた日々がやってきました。2月26日(水)の午後、広っ子活動がありました。

 上級生を中心に、グループ毎に分かれ、異学年で計画をたてた遊びを行いました。

 椅子取りゲームの様子

こちらのグループはトランプゲームで盛り上がっていました

フリスビーをつかったゲーム、当てられないように逃げ回っています。

「オオカミさん今何時?」というゲーム、みんな必死にオオカミ役の人から逃げています。

音楽発表会

2月22日(土)は学校参観日でした。2校時には体育館で、音楽発表会がありました。低・中・高学年それぞれの発表と全校での合唱がありました。多数の参観ありがとうございました。

1・2年生は、「はいよろこんで」のダンス、こぎつねの合奏などを披露しました。

3・4年生は、「学園天国」に合わせてのダンス、1年間を振り返っての呼びかけや「パフ」のリコーダー演奏などを発表しました。

5・6年生は、谷川俊太郎の「生きる」の朗読、呼びかけ、「人生のメリーゴーランド」の合奏を発表しました。

全校合唱では、「音楽のおくりもの」「校歌」を発表しました。

研修視察

2月14日に町主催による家庭教育学級視察研修がありました。本校からは3名が出席しました。まず、木城町石河内にある「木城えほんの郷」に行きました。ここには、日本や海外の絵本や絵画などの美術品がたくさん展示されており、そこでは、ゆっくりとした時間が流れていました。たくさんの絵本に囲まれて、子どもと一緒に来たら1日過ごしても飽きのこない施設だと思いました。

その後、石河内にある、鹿遊茶屋(かなすみちゃや)で昼食をいただきました。地元でとれた野菜などがふんだんに使われており、とてもおいしかったです。

午後は、みどりの杜 木城学園の視察を行いました。木城学園は昨年4月に開校した義務教育学校です。校長の小嶋先生より、ここは、小学1年生から中学3年生まで在籍している小中一貫校であること、ここでは、9年間を見通した組織的かつ系統性・連続性のある教育活動を展開していることなどについて話をしてくださいました。校舎は新築で、とてもきれいな校舎でびっくりしました。子ども達がのびのびと生活している姿も見られました。

体力向上活動

2月14日に体力向上活動がありました。今回は、長縄跳びを、低、中、高学年に分かれて、8の字跳びを3分間で何回できるかにチャレンジしました。ものすごく盛り上がり、どの学年もみんな必死に跳んでいました。

なわとび集会

 2月5日になわとび集会がありました。この日は、昼前に雪が降り始め、校庭が真っ白になっていました。寒さも厳しいのですが、午後のなわとび集会では、子ども達の熱気にあふれていました。上学年と下学年に分かれて、30秒間、前跳び、後ろ跳びを続けて跳べるかチャレンジしました。また、二重跳びや、隼など、高度な技の披露もあり、中には、熱気のあまり、半袖シャツ1枚で頑張る子もいました。寒い日が続きますが、しっかり体を動かして体を鍛える指導を行っていきます。

読み聞かせ

2月3日にボランティアの方による読み聞かせがありました。今回は、どの学級も、鬼や熊、犬、オオハクチョウなど、動物が出てくるお話が多かったです。中には、ペープサートを使って桃太郎のお話をしてくださった方もいました。