学校の様子

2016年1月の記事一覧

干支のサルとバナナ

校舎からトイレへの戸に、大きな掲示物があります。茶色のサルと黄色のバナナで鮮やかに掲示しています。これは、新年を迎えて「子どもたちが使いたい言葉」を子どもたち自らが考えて貼っていくものです。12月の人権週間の取組を1月も継続し、子どもたちの人間関係をより豊かにしようとする取組です。昨日の全校朝会で恒吉教諭が子どもたちに投げかけたばかりですが、「ありがとう。」や「一緒にがんばろう。」「大丈夫だよ。」など、たくさんの心温まる言葉が黄色いバナナに書かれ、模造紙いっぱいになっています。子どもたちのやさしい心があふれる新年となりました。