学校の日常

新規日誌

運動会予行練習を行いました

10月6日(金)の1校時から4校時にかけて、運動会の予行練習を行いました。
開会式から始まり、徒競走や団技、リレー、各団の応援、そして閉会式までを行いました。どの場面でも懸命に競技に取り組む子ども達。本番さながらの取組でした。そして、それを支える各係の活動。細かな部分の確認等が行われ、本番に向けて修正を行いました。
運動会当日までに練習できる日は、残り4日。残りの日々で各競技や表現、係の動きの仕上げに取り組んでいきます。運動会当日は秋空のもと、一人一人の子ども達が主役となり、運動場で輝いてくれることを期待しています。保護者の皆様、地域の皆様、たくさんの声援をよろしくお願いいたします。

子ども達のために、そして、教師同士の学び合いのために

    都農南小学校では、子ども達の学力向上等を目指して、一人一授業の授業公開を行っています。授業を行う前には、学習指導案(学習の計画等)を各グループで研究し合い、改善を重ねてきました。授業を参観した職員は、後日、参観した授業について、互いの成長に繋がる協議を行います。「全ては子ども達のために」。そのような思いで、これからも授業公開は続いていきます。

生き生きと活動しました!造形遊びに挑戦!!

 10月5日(木)に5年生が造形遊びに取り組みました。造形遊びとは、図工の学習内容で、「想像したことをかく、使うものをつくるなどの主題や内容をあらかじめ決めるものではなく、材料や場所、空間などと出会い、それに関わるなどして、自分で目的を見つけて発展させていく」という内容の学習です。
 今回は、新渡戸文化学園から山内祐輔先生にお越しいただき、造形遊びに取り組みました。材料は、新聞紙とマスキングテープ、そして3棟被服室という空間でした。まず、1枚の新聞紙をできる限り長く、手で切る活動から始まりました。それが、長さを比べたり、別のものに変化したりなど、子ども達の思いがどんどん膨らんでいきました。その思いは、被服室だけでは収まらず、廊下や階段にまで及びました。あらゆる場面で、子ども達の生き生き・キラキラした表情であふれていました。活動終了後、子ども達は「新聞紙を自由にちぎって、貼ったりして楽しかった」「途中の失敗を成功につなげることができた」など様々な感想をもつことができたようです。最後に、山内先生から本日の学習をとおして、「自分で決めて、そしてやってみる」ことの大切さについてお話をしていただきました。今回の学びが、これから都農南小学校を支える高学年としての力に繋がることを期待しています。
 最後に、今回の授業にご協力いただきました関係者の方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。

岡村先生による絵画指導

10月3日(火)に、岡村先生による絵画指導が行われました。
5年生が取り組んでいる「都農神社をモチーフにしたスケッチ」の指導に、7月まで本校で教育支援員をされていた岡村先生が来てくださいました。子ども達は、都農神社で描きたい場所をタブレットの写真画像として記録し、それを見ながら教室で画用紙に表現しています。岡村先生は、描き方が分からない児童や鉛筆が進まない児童に寄り添いながら指導してくださいました。子ども達は、今後、色の塗り方の指導も受けます。次の指導の時間を心待ちにしている5年生の子ども達です。
※今回の岡村先生の指導の様子を、テレビ局(MRT)の方が取材に来られました。今回の指導の様子も含め、11月上旬にテレビ放映される予定です。

第2回環境整備の日へのご協力、ありがとうございました!

10月1日(日)の午前7時から8時にかけて第2回環境整備の日を実施しました。今回は、約70名の方々に参加いただきました。作業内容は、10月15日(日)に予定されている秋季大運動会に向けての運動場や駐車場の整備、そして、昨年度から進めている中庭再生に伴う中庭の整備でした。たくさんの方々に計画以上の整備を行っていただき、大変ありがたく思っております。子ども達が、気持ちよく、そして、生き生きと学校生活を送ってくれることと思います。今回参加していただいた保護者の皆様、そして、子ども達に感謝いたします。ありがとうございました。