学校の日常

新規日誌

都農高校生による福祉体験授業

7月9日火曜日、都農高校生による福祉体験授業が行われました。これは、例年この時期に行われいるもので、特に高齢者とのかかわり方について学ぶ機会となっています。今回は、視力や筋力、耳の聞こえ方など、高齢になってどんな不自由さが感じられるようになるかを体験する場となっていました。都農高校のみなさんが、手作りの道具をいろいろと用意して子どもたちに体験をさせてくださいました。手作りめがねでは、「こんなに見えにくくなるんだ!」と感じた子どもたちが多かったようでした。
都農高校生による福祉体験活動のようす 耳の聞こえはどんふうになるのかの体験 都農高校生のみなさんへのあいさつ

南の風パトロール隊のみなさんとの対面式

7月3日の水曜日、いつも南小児童の登校の様子を見守ってくださっている南の風パトロール隊のみなさんとの対面式がありました。いつも子どもたちを見守ってくださっておられるみなさんとは、それぞれの通学路で、いつも決まった方にはお会いしているものの、みなさんがそろって会ってくださるのは、1年に1回しかありません。この活動は、十数年続いているとのことで、今回初めて隊長の寺原さんに感謝状を贈呈しました。これからも、子どもたちの交通安全に対する意識を高めていきたいものです。
パトロール隊の方からの交通安全のメッセージ パトロール隊の方からの交通安全のメッセージ 感謝状贈呈

第1回学校保健委員会

6月26日水曜日、第1回学校保健委員会が開かれました。今年度の計画のほかに、今回は学校医である黒木歯科医院の黒木康夫先生の講話を聴くことができました。口の中の衛生がどんなに大切かという内容でした。歯みがきは歯や歯茎をきれいにするためだけでなく、口の中をきれいにするためのものであるということをあらためて知ることができました。口の中をきれいにすることは、万病の予防につながるということが納得できました。
学校保健委員会のようす 黒木康夫先生 学校保健委員会のようす

家庭教育学級開級式

6月25日火曜日夜7時から、ワークスペースにおいて本年度の家庭教育学級開級式がありました。あいさつや本年度の主な内容についての説明の後、みやざきサポートプログラムによるワークショップ「子どもの健康~ゲームやテレビ等に費やす時間と影響」に取り組みました。今回、20名の出席でした。メディアに対する取組は、本年度の南小の一つの重要なテーマとなっています。チーフトレーナーの戸田明子先生のご指導のもと、メディアとどのように接していけばよいのかをいろいろな方向から考えていくことができました。今後、今回の内容を少しでも多くの方に広げていきたいと考えています。
開級式のようす ワークショップのようす ワークショップのようす

ひむか天語り

6月25日火曜日、ひむか天語り(あまがたり)の公演が本校体育館で行われました。この公演は、宮崎県とテレビ宮崎の共同事業によるもので、今回は国海みから天岩戸までの物語が語られました。女優の柴田美保子さんの語りに、みんな引き込まれる思いで見入ってしまいました。
ひむか天語りの一幕 ひむか天語りの一幕 お礼のことば