学校の様子

学校の様子

学校再開1週間

学校が再開して、本日で1週間です。
子ども達の笑い声を聞いたり、元気な姿を見たりすると元気をもらいます。


そうじもがんばりました。


来週から6月になります。
「早寝・早起き・朝ご飯」で生活のリズムを整えて、来週もがんばりましょう。

「新しい生活様式」第1弾

給食時間編
①グループを作らず、前を向いて、黙々と食べます。
②隣の机との間は、1m以上あけます。
 ↓ 2年生の様子

 ↓ 3年生の様子

みんな、確実に守っています。

俳句・短歌づくり

今年度から、お題をもとに、全校一斉(2~6年)で、俳句と短歌づくりをしています。
毎週金曜日に配布するプリントに、俳句もしくは短歌を書きます。低学年のみなさんには、難しいかもしれないので、おうちの人と一緒に考えるといいですよ!

今、3回ほど行いました。どんどん良い作品ができています。校内審査をした後、15点ほど「こども新聞」に投稿しています。新聞社で選ばれたときは、「こども新聞」に作品と名前が掲載されます。ふるって、参加しましょう。

先週の作品を紹介します。

● あめんぼう 平泳ぎをして さそってる(3年女子)
● 水の上 かけっこしてる あめんぼう(4年女子)
● 漁師さん 毎朝早く かつおとり 
今日も食卓 魚が並ぶ(5年女子)
● 水面に 円を描くよ あめんぼう(6年男子)

モジュールを導入!

今日から、
●火曜日の13:30~13:45(15分間)
●木・金曜日の8:10~8:25(15分間)
合わせて45分を授業として取り組み始めました。

これをモジュールといいます。モジュールとは、通常45分の授業を15分ごとの3つに分ける短時間学習のことをいいます。


どの学年も、国語か算数の授業をしています。短時間なので、集中しやすく、時数を確保することができます。


AOP決定!

『細島小学校がもっと良くなるために、「A」「O」「P」の頭文字を使って、どんなことをがんばればよいですか?』
と、みんなに尋ねました。

ところで、なぜ、「A」「O」「P」?

それは、「命」を大切にするということがスタートです。この「命」の漢字をアルファベットで表すと、・・・?「A」「O」「P」!そこからきています。

もとにもどって、
『細島小学校がもっと良くなるために、「A」「O」「P」の頭文字で、どんなことをがんばればよいですか?』という問いに対して、アンケートを74名(1年生を除く)に取りました。

結果は、
「A」・・・あいさつ(ほとんど全員)
「O」・・・おもいやり(48)、おれい(11)、その他
「P」・・・ポジティブ(27)、パワー(23)、プラス(10)、その他 ということでした。

本年度から、この3つのことを中心に、取り組んでいきます。
あいさつ、おもいやり、ポジティブ(良い方に考える、良いことをイメージする、くよくよしない)
もっと、もっと、細島小学校が良くなります!

準備期間最終日

本日は、コロナウイルス感染症対策のための臨時休業から、学校再開に向けての準備週間最終日でした。
子ども達は、この1週間でずいぶんと生活のリズムが元に戻ってきたのではないでしょうか。


また、友だちや先生と一緒に勉強したり、給食を食べたり、掃除をしたりする中で楽しさを感じているのではないでしょうか。



来週からは、いよいよ学校再開になります。
普段の生活が戻ってきますが、「新しい生活様式」に沿った生活の仕方が求められます。
3密を避け自分や周りの人をしっかり守りながら生活していけるように心がけましょう。

約60年前?細島

4月から、10月の校舎改築に伴い、校長室を整理しています。その中に、約60年前?に書かれた「手書きの地図」が見つかりました。それを施設ごとに色を塗り、ラミネートで加工し、拡大した「手書き地図」を児童玄関前に掲示しました。


朝、子どもが登校したときに、
「自分のおうちはどこか、分かるかな?」
と尋ねたところ、必死になって探していました。

「何か気付いたことありますか?」
と投げかけたところ、
「たくさん、お店があります。」
「ここは、おばあちゃんの家です。」

「ぼくの家、すぐわかります。」
「銀行はたぶんこれだと思います。」

さまざまなことを発見することができました。
みんな、当時の細島について、興味や関心をもっているようです。

学校の様子(19日)

子ども達は、臨時休業明けの学校再開に向けて準備週間に入っています。
6年生は登校後、ボランティア活動として運動場の草抜きをしていました。
たくさんの草を抜いていました。


4年生はタブレットを使って理科の学習の復習をしていました。

それぞれの学年で学校再開に向けて準備を進めています。
今週は全学年5時間授業です。
来週からの学校再開に向けて心も体も準備しておきましょう。