日誌

写真日記

楽しいクラブ活動

 今年度最後のクラブ活動は、2時間ありました。いつもの倍の時間があったので、子どもたちはいつもよりうきうきしていました。

 ものづくり科学クラブでは、新聞紙で遊びました。どれだけ高く積み上げることができるかの競争をしました。みんな新聞紙を、くるくる回して棒にし、それを組み合わせて高くしていました。

  子どもたちの背丈より、ずいぶん高く作ることができ、2時間があっという間に過ぎて行きました。最後の感想では、友達のがんばりや楽しかったことを、いっぱい発表していました。

 その他のスポーツクラブではドッジボールをしたり、ゲームクラブではオセロや将棋等をしたりと、どのクラブ活動も、子どもたちが楽しく取り組むことができていました。国語や算数と違い、異学年で楽しく取り組むことができることが、クラブ活動の特色だと思います。


【クラブ活動の様子】

 

学校はみんなの宝箱

 昨年度に引き続き本年度も宮崎市にお住まいの方から、長期化しているコロナ禍の中、私たち教職員や子どたちを応援したいということで、自らポスターを作成して日向市内の各学校に送付していただきました。

 本校でも早速、保護者や地域の皆様方にもご覧いただけるように、各教室はじめ校内各所に掲示しました。ご校の際にはぜひご覧ください。

 先が見通せないコロナ禍の中ですが、学校には共に支え合う仲間、そして先生方がいます。今までの当たり前の日常が失われ、辛く苦しい状況が続き、気持ちもつい塞ぎ込みがちですが、コロナに負けないで、しっかり前を向いて明るく元気に生活していきたいです。

 素敵なポスターをいただき、本当にありがとうございました。

 

【学校はみんなの宝箱】

全校朝会

 3月の全校朝会を行いました。
 今回も2月に続いてコロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、オンラインで全校朝会を実施しました。
 今回の校長先生のお話は、「夢を叶える」というお話でした。美々津中学校区(美々津中、寺迫小、美々津小)では9年間を見通したグランドデザインを作成しています。そのグランドデザインでは、9年間のゴールを「ふるさとを愛し、自分の夢に向かってチャレンジし続ける子ども」としています。校長先生からは、夢を叶えた人として、元メジャーリーガーのイチロー選手が6年生の時に書いた作文の紹介がありました。また、小学校の学校生活は夢を叶えるための土台となるというお話もありました。
 美々津っ子一人一人が夢をもち、その夢の実現に向けて努力を積み重ねていってほしいと思います。

【オンライン全校朝会の様子】
 
 
 

 

山形コーナー

 本校は、知人の方による縁で、山形の或る個人の方と長きに渡って交流をさせていただいています。
 6月24日及び2月4日の写真日記でもご紹介しましたように、本年度も毎年恒例になっています名産地として有名な山形産のさくらんぼ、そして、さらさらで真っ白なたくさんの雪が届けられました。
 毎回、全校児童及び職員で感謝の気持ちを込めてお手紙を送っていますが、先日、先方様からも丁寧な心温まるお手紙をいただきました。
 山形コーナーでは、今まで長きに渡って交流を続けてきた先方様のお手紙はじめ、さくらんぼや雪にまつわる子どもたちの活動の様子を紹介しています。ご来校の際には、ぜひこちらのコーナーも覗いていただきたいと思います。
 今後も様々な活動を通して、遠く離れた山形の方との素敵な交流を大切にしていきたいです。本当にありがとうございました。

【山形コーナー】
 

卒業式練習

 6年生は、卒業式の練習に取り組んでいます。
 卒業式まで、残り1か月を切りました。今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加人数を制限させていただくことになりました。在校生は4年生と5年生のみの参加とし、1家族2名(ただし、1~3年に卒業生の兄弟がいる場合は参加可)まで、来賓についてはPTA会長と市教育委員会の2名のみの臨席となります。 
 6年生は、小学校生活の思い出やこれまでお世話になった方々へお礼の言葉など、ソーシャルディスタンスを保った上で、いろいろな思いを込めながら呼びかけの練習を行っています。
 卒業式は、小学校生活最後の集大成ともなる一大イベントです。卒業生一人一人の心に残る素敵な式にしたいですね。

【卒業式練習の様子】