日誌

2021年11月の記事一覧

秋の遠足

 22日は1~5年生の秋の遠足でした。
 あいにくの雨模様となってしまい、計画を変更せざるを得ない状況となりました。
 それでも、久しぶりの遠足ということもあり、楽しそうに過ごしている姿がたくさん見られました。
 写真は4年生のクリーンセンター、ゲン丸館の様子です。雨がぱらつく中でしたが、説明をしっかりと聞き、一生懸命メモをとっていました。
 「百聞は一見にしかず」
 やはり、実物に敵うものはないようです。
ゴミクレーンの様子を見学中 ゴミを燃やした熱をエネルギーとして発電 プレスされた段ボール等の古紙の山

秋の読書祭り!

 11月は読書月間ということで、図書委員会による読書祭りが行われています。
 16日(火)は、祭り初日ということで、図書室に長蛇の列ができるほどの大盛況!
 図書委員会が用意してくれた、しおりは初日の内になくなってしまったようで、うれしい悲鳴をあげていました。他にも多読賞やミッションカードなど楽しそうな企画が用意されている用です。
 読書の秋と言われます。秋の夜長を家族で読書…なかなか難しいかもしれませんが、本にふれる機会をつくってあげたいですね。
 

日曜参観日

 14日の日曜参観日には、たくさんの保護者の方にお越しいただきました。ありがとうございました。
 日曜参観ということもあり、お父さん方の姿をいつもより多くお見かけしたように思います。お子さんの学校での様子はいかがでしたでしょうか。
 授業の様子もさることながら、廊下や階段の子どもたちの掲示作品をじっくりご覧いただく保護者の皆様のお姿を拝見しました。たくさん褒めてあげてください。子どもたちの自信につながります。
  

  

県産食材給食

 県産食材を使った給食が出されました。今日の献立は「うなぎきざみ丼」。
 「宮崎県はうなぎの養殖全国第3位!生産量すべてを宮崎県民だけで食べると一人当たり3キロにものぼるのだそうです。宮崎県民だからこそ給食で食べることのできるうなぎを味わって食べましょう。」
 という給食時間に流れる給食一口メモを聞きながら、美味しくいただきました。

【4年生】出前授業

 4年生を対象にした出前授業がありました。今回は、土地改良区の方々にお越しいただき、岩熊井堰の歴史や作りなどを紙芝居を用いて、詳しく丁寧に教えていただきました。
 本来であれば、春の遠足で岩熊井堰を見学した際に説明を受けるのですが、今年度は遠足を中止しましたので、授業の進度に合わせてお越しいただいたというわけです。
 4年生の各クラスで、質問もたくさんあり充実した時間になったようです。
 延岡市のことについて、知っているようで知らないことがまだまだたくさんありそうですね。
  

【5年生】稲刈り体験

 5年生が6月に田植えをした稲が収穫の秋を迎えました。
 地域の農家の方々に途中のお世話をお願いする形になっているのですが、穂先までびっしりと実を付けた稲を見ると児童も実に嬉しそうです。
 準備していただいた新しい鎌をおそるおそる持って、ザッ、ザッと刈っていきます。
 こつをつかんだ子はみるみるうちに刈っていき、充実した表情を浮かべていました。
 今後の学習を通して、米作りに携わる方の苦労や努力などが少しでも感じ取れるよう期待したいところです。
  

【5年生】第2回目防災教室

 第2回目の防災教室がありました。今回も大学の専門家を講師に迎え、5年生を対象に行い、地震のメカニズム、発生したときの対処の仕方、視点を変えて住んでいる町を見てみるということなどについてお話がありました。
 家具の転倒防止に関する実験を行い、児童も自身の目でその効果を確かめることができました。
 延岡市からは、児童全員に備蓄用パンの提供をいただきました。それぞれのご家庭でも家具の転倒防止、食料・水等の備蓄など災害への備えを考えてみてください。
  

【3・4年生】体育科学習発表会

 体育科学習発表会の記録写真から。第2弾は、中学年(3・4年生)です。
 なお、この写真はすべて6年生の撮影係によるものです。
 大胆な構図で撮影しています。児童の躍動感が伝わってきませんか?



【6年生】研究授業

 6年生の教室で、校外の先生方が参加する研究授業がありました。
 与えられた課題の解き方について小グループの友達と意見を出し合い理解を深め、さらにその解き方を違う小グループで説明し、考えを深めあう協働学習についての研究です。
 タブレットやワークシートを駆使して、自分の考えを伝え、相手の考えに耳を傾ける学び合いの場面を多く見ることができました。
 これからの学びのスタイルのヒントになりそうな時間となりました。

鑑賞教室

 2年ぶりの鑑賞教室。今回は音楽鑑賞が行われ、「トリオアルモニー」という方々が素晴らしい演奏と歌声を披露してくださいました。
 ピアノ、ヴァイオリン、チェロの3つの弦楽器とソプラノ歌手の織りなすハーモニーに、みな圧倒されていたようです。
 コロナ感染症防止のため行事等も制限される中ではありますが、少しでも多くの体験、経験を積ませていきたいと考えています。