東海東小学校の様子
避難訓練をしました
5月27日(金)2校時、地震・津波を想定した避難訓練を行いました。校内放送でまずは机の下で身を守り、第一次避難場所の運動場(今日はまだぬかるみがあったため、児童玄関前スペースへ)へ移動し、その後の指示で校舎3Fのそれぞれの教室に学年ごとに避難しました。本校は海から2.7kmの距離にある学校なので、この訓練はとても大切です。命の大切さや自分の命を守るための行動について、しっかりと考える時間となりました。
雨の1日
5月26日(木)朝から雨が降り出しました。1年生は生活科で「学校のまわりを歩いてみよう」という活動だったのですが、小降りになったタイミングで傘をさして出かけました。雨の中でもきちんと並んで歩くことができたようです。いっしょについていこうと思っていたのですが、出遅れてしまい、学校に帰ってきたところの写真です。
2年生は国語の「かんさつ名人になろう」という学習で、生活科で育てている「ミニトマト」を観察して気付いたことをノートに書いていました。
4年生は理科の「地面を流れる水のようす」の学習で、粒の大きさによる水のしみこみ方のちがいをペットボトルをつかった器具を使って、時間を計りながら実験をしていました。
5年生は体育館で2年生の体力テストのサポートをしてくれていました。道具の準備、片付けや記録のカウントなど一生懸命に動いていました。さすが高学年です。
6年生は外国語科の授業でした。昨日は3・4年生の外国語サポーターの先生との授業を紹介しましたが、5・6年生にはALTの先生が来て指導してくださっています。今日は映像に沿ってテンポよく発音しながら、「世界の国名」の言い方について学習していました。
外国語サポーターの先生と
5月25日(水)今日から3・4年生は、本年度新たに本校の担当になった外国語サポーターの先生との外国語活動がスタートしました。2校時は3年生教室から元気いっぱいの声が聞こえてきて、4校時はジェスチャーも交えながら楽しそうに英語を話している4年生の様子が見られました。これからもどうぞよろしくお願いします。
伝統を受け継ぐ
5月24日(火)朝早くから、学校北側正門前の花壇で作業をしてくださっている方がいらっしゃいます。この方は本校の学校評議員でもあり、本校の伝統である「花いっぱい運動」に長年かかわってくださっている方です。本当にありがたいことです。このようなご協力があって東海東小の「花いっぱい」が続いていることに感謝しながら、子どもたちと今後も夏の花のお世話に向けてがんばっていきたいと思います。ちなみに1年生が種まきをしたアサガオが芽を出しました。子どもたちも喜んでいます。
本校の伝統といえばもう一つ「櫂伝馬踊り」があります。本日5校時、5年生が4年生に対してこれまで練習してきた成果を披露しました。4年生が見ているとあってこれまで以上に緊張感もあり、本年度に入って一番の出来映えだったと思います。5年生の思いに応えながら、4年生が「櫂伝馬踊り」を自分たちのものにしてくれることを楽しみにしたいと思います。
学校たんけん:1・2年生
5月20日(金)2~5校時、2年生が1年生に学校のいろいろな場所を案内する「学校たんけん」がありました。これまでたくさんの準備をしてきた2年生、役割分担に沿って、1年生にやさしく丁寧に説明をしていました。体育館で出発を待っている1年生には、絵本の読み聞かせも行われていました。1年生も楽しそうで、2年生がとても頼もしく見えました。