今日の給食

今日の給食

6月28日 火曜

 今日のキムチ汁には、みそを使っています。みそは、調味料としての役割のほかに、漬け込むことで肉や魚の臭みを抑えたり、食品を長持ちさせたりする働きがあります。昔は、家庭でみそを作ることが多く、自分の家で作ったものが一番おいしい!と自慢したことから、「手前みそ」という言葉がうまれたそうです。
・麦ご飯
・キムチ汁
・五目豆
・牛乳

6月27日 月曜

人参は、ほとんど毎日給食で登場しますね。人参には、鼻やのどの粘膜を強くするカロテンという栄養素がたくさんふくまれています。カロテンは、私たちの体の中でビタミンAに変わります。ビタミンAが足りないと、肌がかさかさになったり、風邪をひきやすくなります。給食では、毎日のようにでますが、好き嫌いせずにしっかり食べましょう。
・麦ご飯
・春雨スープ
・豚肉のソース炒め
・牛乳

6月24日 金曜

小松菜は、おひたしや和え物、汁物の具においしくいただけます。栄養は、ビタミンAやビタミンCがたくさん含まれていて、野菜の中では、鉄分も多く含まれている、栄養たっぷりの野菜です。今日は、みそしるに入っています。
・麦ご飯
・かりかりなばちゃん
・鶏肉とひよこ豆のピリ辛炒め
・小松菜の味噌汁
・牛乳

6月23日 木曜

今日は、魚の献立ですが、みなさんは、魚は好きですか?魚はすごいパワーをもっています。頭の働きをよくしたり、血液の流れがよくなるようにしたり、骨を丈夫にしたりいろいろな働きがあります。魚をしっかり食べて、魚パワーで、午後からの勉強もがんばりましょう。
・中華おこわ
・もずくスープ
・魚のナッツがらめ
・牛乳

6月22日 水曜

ビーフシチューを作る時は、デミグラスソースを使います。デミグラスソースとは、洋風料理に使われる、肉のうま味がつまった、茶色の濃厚なソースです。小麦粉とバターを炒めた物に、牛肉や野菜を加えて、時間をかけて煮込んだものです。よく味わっていただきましょう。
・米粉パン
・ビーフシチュー
・フルーツジュレ
・牛乳

6月21日 火曜

みなさんは、ごまがどうやってできるか知っていますか?ごまは、種をまいて、30日程度で下から順に花が咲き、実をつけます。実の中には、4つの部屋に分かれ、1部屋に15から20粒の種が入っています。たねの色により、3種類のごまにわけられます。料理に多く使われる白ゴマ、粒が大きく風味もある黒ごま、香りが一番たかい黄ごま。今日は、じゃこあえに入っています。
・減量しそご飯
・肉味噌焼きうどん
・じゃこ和え
・牛乳

6月20日 月曜

 千切り大根は、冬の一番寒いときに、大根を千切りにして干して乾燥させて作ります。この干すことで大根のからい味が甘く変身します。切り干し大根は、保存食として、一年中食べられるようにできています。宮崎県の国富町は全国一の産地で、今日の切干大根も国富町のものを使っています。
・麦ご飯
・豚キノコ丼
・千切り大根とひじきのサラダ
・牛乳

6月17日 金曜

キャベツには、胃をじょうぶにしてくれる成分や、出血をとめてくれる働きがあります。胃腸薬で有名な「キャベジン」は、ビタミンUの別の名前で、キャベツに多く含まれています。ビタミンCを多く含んでいるのですが、特にしんの周辺に多くふくまれています。しんも残さずいただきましょう。
・麦ご飯
・厚揚げの中華煮
・春雨サラダ
・牛乳

6月16日 木曜

しいたけは、五ヶ瀬町の特産物のひとつです。学校給食に使う干ししいたけは、年間を通して町内産を使っています。今日は、生のしいたけを使って、揚げもの料理にしました。一口サイズに切ったいわしを油で揚げたものを、ソース、砂糖で味付けして、炒ったパン粉と混ぜ合わせました。パン粉を最後にあえているので、フライに比べてさっぱりとしています。
・麦ご飯
・けんちん汁
・いわしとしいたけの変わり揚げ
・牛乳

6月15日 水曜

ハンバーガーの由来についてはいくつかの説がありますが、よく知られているのは、1904年アメリカで開催された、セントルイス万国博覧会の会場で、“ハンバーガー”としてサンドイッチのように丸いパンにハンバーグを挟んで売り出したのが始まりといわれています。日本では、戦後まもなく佐世保等の米軍基地周辺の飲食店でハンバーガーが作られ、地元の人たちには評判となったようです。今では様々な種類があるハンバーグ。家でも好きな具を挟んで作ってみるのいいですね。
・ハンバーガー
・ポタージュスープ
・ビーンズサラダ
・牛乳