日誌

学校からのお知らせ

国際交流授業

1年生は、9月17日(金)に国際交流授業を受けました。講師は都城総合政策部国際化推進室のモンゴル出身、中国出身、オーストラリア出身の3名でした。内容は、各国の言葉や衣食住、文化などについて教えていただきました。また、日常生活の中で感じられた日本文化との違いについても話してくださいました。遠い国のことですが映像や音楽で少し身近に感じることができました。


第75回体育大会

99()に体育大会を開催しました。大会スローガン「OVER THE TPO ~逆境をチャンスに~」のもと、赤・青の団に分かれて各種目で競い合いました。天気にも恵まれ、思い出に残る行事となりました。

2学期のスタート

8月26日(木)は、2学期の始業日でした。35日間の夏季休業中は大雨が続いたり、新型コロナウィルス感染症が拡大したりと外での活動が制限され、大変な思いをすることが多かったのではないでしょうか。ようやく、クラスメートと会えるようになりうれしそうな表情がたくさん見られました。

都城建設関連団体連合会によるボランティア活動

7月28日(水)は、都城建設関連団体連合会の皆さんが、朝から暑い中、庄内地区4校の校内環境整備をしていただきました。庄内中学校は、自転車置き場の屋根の上に溜まった土砂や雑草を取り除いてもらったり、道路に大きく張り出した木の枝を切り落としたりしてもらいました。また、自転車置き場の段差も埋めてもらいました。校舎内も高いところにある電灯や配電盤、蛇口のメンテナンスをしていただきました。普段は、なかなか手を入れることができない作業を手際よく行っていただいて大変感動しました。作業に携わっていただいた皆さん、誠にありがとうございました。

1学期の終業式

7月21日(水)は、1学期の終業の日でした。大清掃の後、放送とグーグルミートを使って終業式を行いました。生徒の1学期の反省では、1年代表が課題の提出や時間を守った行動、トイレの使用について反省し、2学期は声を掛け合って協力し行事を盛り上げたい。2年生代表は先輩になった実感と共に良い先輩としての責任を感じている。部活動も頑張りながら行事の中でもリーダーとして頑張りたい。3年生代表は最後の中総体でベストを尽くした。友達と良い思い出ができた。これからは受験勉強を頑張り、良い結果が出せるように2学期はラストスパートをかけたいと述べてくれました。そして、校長先生からは、とてもあいさつがよく、地域の方々からもお褒めの言葉をたくさんいただいた。登校時間も早く、靴のかかとを踏みつけている生徒は全くいなかったと、生活面での充実について評価していただきました。夏休みはゲームやSNSの使用に十分気を付け、水の事故やコロナ感染、熱中症など、命を大切にした行動を心がけて、2学期も元気に登校してくれることを望んでいることを話されました。


職場体験学習を行いました

2年生は、7月8日・9日の2日間、25の事業所で職場体験学習を実施しました。その準備として6月からあいさつや言葉遣いについて確認しあったり、インタビューの練習をしたりしました。また、事業所に連絡をして担当者の方と打合せを行いました。当日はいろいろと丁寧に教えてもらいながら貴重な経験をさせてもらいました。協力いただいた事業所の皆さん、ありがとうございました。

薬物乱用防止教室

6月30日(水)は、体育館で薬物乱用防止教室を行いました。少年サポートセンターの講師から、薬物は一度服用するとどんなに強い意志があってもやめられない。やめたと思っていてもフラッシュバックが起こってしまうとても怖いものであることを教えていただきました。これからの生活の中で間違った判断をしないように気をつけながら健康的に過ごしてほしいと思います。

月1読書の日

6月23日(水)の庄内タイムは全校生徒が一斉に読書を行いました。朝の涼しい時間、頭の中もすっきりしている中で、書物の内容に深く入り込んでいました。

教育委員会から支援訪問がありました。

6月22日は、教育員会の先生方が訪問され、授業をはじめ、朝の登校の様子や給食、清掃活動などを参観していただきました。生徒の皆さんがよくあいさつを行い、生き生きと頑張っている様子をたくさん褒めていただきました。研究授業では学習内容を理解し、定着できるように情報端末を用いた活動が取り入れられていました。その他の授業でもICTを活用され、新しい学び方が展開されていました。

人とのつながりを考える集会

6月17日()は、人とのつながりを考える集会を行いました。講師はスクールカウンセラーの先生でした。人は、他の人との関わりの中で自分勝手に思い込んでしまう「脳みそのクセ」があり、これを「自動思考」と言うそうです。「自分は無視されている?」「自分は悪くない。」「対戦相手は強そうだ!」そう考えてしまうときは、反対の見方もしてみる。良いところもあれば悪いところもある。両方を見る「クセ」をつけることが大切であることを教えていただきました。