学校の様子

学校の様子

第5回読み聞かせが行われました

 9月28日(木)の朝は、第4回目の読み聞かせでした。

 前回9月14日(木)に予定していた第3回読み聞かせは、学校の臨時休業に伴い中止となりました。子どもたちは、今回の読み聞かせを心待ちにしていました。

 今回も、読み聞かせの皆さんのお話に熱心に耳を傾けている様子、絵本を見つめる子どもたちのまなざしが見られた温かいひとときとなりました。

 今回も素敵な時間をありがとうございました。

 次回、11月に行われます第5回読み聞かせも心待ちにしております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

次期生徒会役員立会演説会・選挙が行われました

 9月25日(月)の5・6校時に、次期生徒会役員を決定する立会演説会及び選挙が行われました。

 昨年度は、オンライン方式での実施でしたが、本年度は全校生徒が一堂に会する中での実施となりました。次期生徒会役員を決める大切な演説会ということで、立候補者、応援者ともに、それぞれ与えられた時間の中で、精一杯、思いを伝えている姿が大変印象に残りました。

 いずれの候補者も今後の三松中学校のことをしっかりと考えており、「自分に任せてほしいい」との思いがひしひしと伝わってきました。また、ステージ上の演説ということで、緊張もしたことと思いますが、みなさんが堂々と考えを訴える姿に、頼もしさを感じました。

 さらに、演説を真剣な態度で聞いている全校生徒の姿もとても素晴らしかったです。

 選挙管理委員会の皆さんには、事前準備をはじめ、当日の運営等お疲れ様でした。おかげをもちまして、たいへん素晴らしい生徒会役員立会演説木・選挙となりました。

 

 

 

 

第77回体育大会が行われました

 9月9日(土)、素晴らしい天候の下、第77回体育大会が開催されました。

 今年は全体練習が始まった週はことごとく雨にたたられ、結局運動場で練習できたのは1回のみ、そして第2週目は猛暑に見舞われ厳しい環境の中での練習、最後はインフルエンザの影響で当日参加することができない仲間が出るなど、何かと大変でしたが子どもたちは与えられた条件の中で一生懸命頑張ってくれました。

 本年度は、4年ぶりに参加制限もなく、多くの来賓や保護者、地域の皆様の温かい応援を受け、競技に応援に思いっきり取り組むことができました。 

 三松中学校の伝統となった「生徒主体の体育大会」。今年は、昨年度まで以上に子どもたち自身が考え、様々な困難に立ち向かう中で、「今、自分たちにできること」にしっかり取り組んでいく姿を見ることができ、過去をはるかに超える最高の体育大会を創り上げてくれました。改めて、子どもの秘めたる可能性の大きさを実感したところです。

 実行委員長の杉元大志さん、副委員長の有元悠雅さんをはじめとする実行委員及びダンス委員の皆さん、そして、団員をしっかりまとめてくれた各団団長、副団長、リーダーの皆さん、また、強い結束力を見せてくれた団員の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

 また、平成9年度卒業生の皆様方からは、厄払い記念品として、花火の打ち上げやご厚志等を頂戴しました。誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第77回体育大会に向けた結団式が行われました

 7月21日(金)に、9月に開催される第77回体育大会の結団式が行われ、団編成と団色が決定しました。

 結団式では、毎年、実行委員会が趣向を凝らした内容を準備し、会場を沸かせてくれますが、本年度は「先生当てクイズ」の組み立てが楽しく、これまで以上に盛り上がりのある充実した時間となり、全校生徒の一体感を感じました。

 杉本大志実行委員長、有元悠雅副委員長を中心として企画・運営に尽力してくれた実行委員会の皆さんに感謝したいと思います。団編成の結果は、一木 湊心団長率いる青団(3年B組・2年A組・1年A組)、

 的場 蓮叶団長率いる赤団(3年A組・2年B組・1年B組)が優勝目指して激突することになりました。どんな勝負になるのか今から楽しみでなりません。両団とも頑張ってください。

 今大会のスローガンは、『団結の極意 ~最高の物語を一生に~ 』です。このスローガンのように、各団、各学級が最高の団結力を発揮し、一生の思い出となる最高の体育大会になることを期待しています。

 

 

太神楽(だいかぐら)公演が行われました

 7月14日(金)に「太神楽公演in三松中」と題し、仙若(せんわか)様に講師としておいでいただきました。仙若さんは、中高時代は小林市で過ごされるなど本市にゆかりのある方で、今回の帰郷にあたりスケジュールを調整していただき、実現することができました。

 この太神楽は、古くから神社を祭る式楽、舞楽より生じ、伊勢、尾張(熱田)、水戸などが代表的発祥地と伝えられています。江戸時代に広まったこの太神楽曲芸は、明治・大正・昭和・平成と時代と共に技芸を発展させて、現在へと受け継がれている伝統芸能です。

 公演では、傘を使用して色々な物を回したり、棒の先に鞠や茶碗などをのせてバランスを保ったりするなどの曲芸を披露していただき、その素晴らしさに子どもたちも私たち教職員も感嘆しっぱなしでした。なかなか直接見ることができない、貴重な伝統芸能を体感することができ、本当に素敵な時間となりました。

 仙若様、今回は本当にありがとうございました。