学校からのお知らせ

お知らせ

生徒会役員選挙、西諸地区中学校秋季体育大会選手推戴式

 9月28日(水)に生徒会役員選挙が行われました。立候補者7名は立ち会い演説会の中で「~ができる学校にしたい」と自分の考えをしっかりと述べることができていました。全員が当選するわけではありませんが、全体の中で自分を表現する行為そのものが貴重な経験となったでしょう。選挙結果発表後、具体的な役割が決められ、10月12日(水)に生徒会任命式が行われます。その後、西諸地区中学校秋季体育大会選手推戴式が行われ、剣道部2名が大会に向かっての抱負を堂々と述べました。剣道競技は10月2日(日)に東方中学校にて開催されます。

  

  

  

曇り 1年 防災学習を行いました

 9月26日・月曜日

 1年 防災学習を行いました。

 小林市役所危機管理課から2名の講師を招き、防災についての講話を聞きました。また、今月の台風の時、避難所で使用された段ボールベッド・避難用のテントを設営しました。

 講話では、過去の災害について・小林市の備蓄などの現状・自分でできる防災対策などを学習しました。

 ベッドやテントは、簡単に設営でき、ベッドの上で寝転がったり、テントの中に入ったりして、確認をしました。

 今回の学習を通し、災害は起きてほしくはないですが、起きた時のために、普段から気をつけて「命を守る」ことの大切さを学んだことでしょう。

福祉体験学習

 9月13日(火)の午後に3年生を対象に福祉体験学習が行われました。小林市社会福祉協議会スタッフ2名と須木在住の講師に来ていただき、対話形式で障がいとはどのようなものなのかを学び、思いやりの心や共生社会を実現する姿勢を学びました。その後、車いす体験やボッチャの体験をしました。ボッチャ体験は2組対抗で行い、障がいスポーツの難しさと面白さを学びました。時間が過ぎていくのが早く感じるほど、たいへん充実した内容となりました。

 

 

 

 

マナー講座

 9月8日(木)の午後に日章学園高校のトータルエステティック科から担当の先生1名、生徒3名に来ていただき、本校2、3年生を対象にマナー講座を開きました。日章学園高校の生徒たちによる挨拶や発声などの見本は「さすが!」というほどに完成度が高いもので、本校の生徒たちにとってたいへん役に立つ学びとなりました。この経験を2年生は間近にある職場体験学習で、3年生はこれからの進路にいかしてもらいたいです。

 

 

晴れ ICTを活用した美術の授業

 今日は、台風一過の晴天となりました。

 美術の授業では、ICT(タブレット)を活用した授業が行われていました。

 1年生の風景画を描く授業です。事前に校内から見える風景をタブレットで撮影し、それを見ながら描くというものです。この利点は、台風が来ても、雨の場合でも風景が描けることです。それに、拡大したり、縮小したりと生徒はタブレットを見ながら真剣に絵を描いていました。

 どのような絵が完成するか楽しみですね。

 

避難訓練(地震)

 9月1日(木)の防災の日に地震を想定した避難訓練を行いました。雨だったため場所を体育館としました。場所への移動はスムーズにできましたが、本校が強い地震にさらされた際に想定される危険箇所の把握など、新たな課題を見つけることができました。避難の後は体育館にて校長から話があり、その後は教室に移動して防災士の方から災害に対する備えと対応について様々な視点から話を聞くことができました。

 

 

1学期後半がスタートしました。

 夏休みも終わり、生徒たちも元気に登校しました。3名の代表が夏休みまでの振り返りとこれからの抱負を述べました。3人の話を聞く中で自分自身の状況や考えを重ね合わせることができたのではないでしょうか。その後は校長からシャボン玉を使った実験を通して「やってみなければわからない=挑戦」についての話がありました。水素や酸素などを使った実験は興味深く、生徒たちも深く印象に残ったようです。その後は久しぶりの午後までの授業ということもあり、皆少し疲れていたようですがしっかりと頑張り抜くことができました。

   

 

 

薬物乱用防止教室を実施しました。

7月8日(金)の6時間目にに薬物乱用防止教室が開催されました。小林警察署から来られた講師による説明を通して薬物を乱用することの恐ろしさを学ぶことができました。過去に学んでいる生徒たちも、薬物は様々な種類があること、薬物によっては入手が容易になっていること、薬物乱用による中毒から抜け出すのは容易ではないことを再確認できたようです。

 

晴れ 1年 校外学習・防災教育を行いました。

○7月7日・木曜日

 1年生は、防災教育の1日でした。

 午前中は、高原町にある国土交通省の大淀川砂防出張所に行き、

砂防事業の概要説明や土石流の模型を使った砂防施設の説明を聞きました。

その後、実際に砂防工事をしている現場と完成した砂防ダムを見学しました。

午後からは、高原町より、講師をお呼びして、11年前の新燃岳噴火当時の話をしていただきました。

そのときの状況や噴火の様子を写真や映像等で、説明していただき大変分かりやすかったです。

今回の防災教育を通して、防災対策の必要性を十分に理解することができました。

11年前の新燃岳噴火以降、様々な防災対策が取られるようになったこと、いつまた火山が噴火するかもしれない

ことに対して、普段からの防災対策の必要性を感じました。

「天災は忘れたころにやってくる」と言われます。もう、噴火しないとは言えません。我々は、自然と共存しながら生きていくためにも今回の防災教育は有意義なものになりました。

 今回の防災教育で、お世話になりました皆様には大変感謝しています。ありがとうございました。

七夕飾りをしました

7月のはじめに生徒玄関前に七夕飾りをしました。短冊や飾りは小林地区更生保護女性会からいただきました。さまざまな七夕飾りがあり、七夕に彩りを添えています。生徒や職員がそれぞれの願いを短冊にこめながら取り付けました。7月第3週まで飾ります。

晴れ 宮崎大学との交流授業

○6月28日(火)は、宮崎大学教育学部の学生たちとの交流学習を行いました。
 内容は、中学校3年生の技術「プログラミング」です。(プログラミング教材「Root」を活用したオンライン交流授業)
 一人1台のプログラミングロボット(Root)をプログラミングを通して、自在に動かしていくという内容です。大学生と中学生がそれぞれ自分が考えたプログラミングの内容を発表していきました。中学生の方は、最初は緊張気味でしたが、慣れてくると活発に自分の意見を発表していました。生徒の感想には、「大変勉強になった」「楽しかった」「またやってみたい」「他の中学校ともやってみたい」などの意見がありました。
 本校の3年生は、5名と少人数ですが、他の多くの人との交流を通して様々な考えを取り入れる大変よい機会になりました。
 今回、宮崎大学を初め、iRobot社・エルモカンパニーの方々には、大変お世話になりました。また、このような機会があれば是非参加してみたいと考えています。

晴れ 西諸県地区総合体育大会(剣道競技)出場

 6月12日(日)に東方中学校体育館にて西諸県地区総合体育大会の剣道競技の部が行われました。本校からは剣道部員男子3名が団体戦、個人戦に出場しました。県大会出場とはなりませんでしたが、3人とも懸命に試合に臨む姿が印象的でした。この大会で得られた経験を次の目標へつなげられるよう精進してもらいたいです。

  

  

 

晴れ 国際理解講座が行われました!

○ 令和4年6月7日(火) 午後

 国際交流員の方を招いて国際理解講座を実施しました。

 生徒に、英語への興味・関心を高めるだけでなく、異文化への興味・関心、異文化を意欲的に理解しようとする態度を育てることを目的として計画をしました。

 1~3年生が参加し、国際交流員の説明を真剣に聞き、最後は積極的に質問していました。

 イギリス出身の国際交流員のため、日本とイギリスの文化の違いやイギリスに関するクイズ等があり楽しい時間となりました。

 目的の一つである「コミュニケーション能力の育成」にもつながったのではないかと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

晴れ 授業研究会での模擬授業

 職員研修

 6月1日の職員研修では本校校長による理科の模擬授業が行われました。

 元スーパーティーチャーとしてのこれまでの授業実践を踏まえ、授業作りや生徒へのアプローチの方法など授業力向上のための研修を行いました。

 職員は、生徒になった気分で楽しそうに模擬授業を受けていました。

 今後の授業実践に生かされることでしょう。楽しみです。そのときの様子を紹介します。

 

 

 

第1回学校運営協議会

6月1日に第1回学校運営協議会が須木小学校図書室で行われました。中学校では運営協議委員3名が協議会に出会されました。校長による学校経営方針、教務主任・生徒指導主事による取組の説明がされ、運営委員による承認やご意見をいただきました。その後に中学校区で集まり、須木地区を盛り上げていくためのご意見を多く頂きました。

晴れ 第13回小中合同運動会

○ 無事に小中合同運動会が実施できました!

 不安定な天候のため5月22日(日)へ順延となりました小中合同運動会ですが、当日は晴天と心地よい風の中、児童・生徒たちは存分に力を発揮しました。少人数のため一人一人の出番も多い中、徒競走やリレー、応援、ダンスなど、誰もが精一杯取り組む姿が印象的でした。運動会当日の様子を一部掲載します。写真につきましては校内に別途掲示いたしますのでぜひご覧ください。

  

  

 

   

曇り 第1回生徒集会が行われました。

〇5月9日(月)

 朝の時間に生徒会主催の第1回生徒集会が行われました。

 内容は、「生徒会の各委員会からの報告」「バースデイ企画」「運動会各団対抗クイズ大会」などさまざまな企画があり、生徒たちも楽しく会に参加をしていました。

 バースデイ企画では、5月生まれの先生や生徒がそれぞれ今年度の抱負を述べていました。

 クイズ大会を通し、5月21日の運動会に向けて、更に団結力が高まったことでしょう。

 

 

4月行事を振り返って②

4月7日(木)新任式・始業式  

 計7名の職員が赴任しました。始業式では校長がアルソミトラの種子をもとに、生きるためには環境に適応しつつ、進化することも大事であるという話しをしました。

    

4月8日(金)入学式

 厳粛な雰囲気の中で第76回入学式が行われました。7人の生徒が壇上で堂々と決意を述べました。

   

  

     

4月13日(水) 歓迎会

 生徒会のメンバーが中心となり、部活動紹介やクイズ大会などが行われました。見ていて須木中のことがよくわかる内容で、短い期間でよくここまで準備したものだと感心するほどの充実した内容でした。1年生もとても楽しく参加できていました。

   

4月16日(土) 参観日

 第一回目の参観日・懇談が開かれました。また、校長による学校経営説明と修学旅行の説明が実施されました。

保護者の皆様、忙しい時期でのご参加ありがとうございました。

   

  

4月18日(月) 交通安全教室

 18日午後より、須木駐在所の櫻田巡査部長をはじめ、小林警察署から4名の交通安全課の署員の方々による交通安全教室が実施されました。主に自転車運転のマナーに関することで、事故の多い交差点での確認の仕方などを詳しく学ぶことができました。

  

4月20日(水) 結団式

 5月21日に開催される小中合同運動会へ向け、結団式が行われました。少人数ということもあり、一人一人が担う役割も多くなりますが、両団とも中学生が元気よく盛り上げていました。これからの活躍が楽しみです。

  

 

4月行事を振り返って

 4月の始業式から2週間以上が経過しました。1年生にとって、学習環境の変化もあり、あわただしく感じた期間でもあったかと思います。また、2・3年生にとっても職員も校長、教頭をはじめ合計7人の入れ替わりがあったため、授業などを中心に、これまでとはまた違った変化を感じたことでしょう。しかし少人数ということもあり、一人一人の生徒の良さが行事などを通して発揮される中で、転入してきたばかりの職員にも強く印象づけられました。

 ここではあらためて4月の主だった行事を写真を通して振り返ります。

 

第75回卒業式が行われました。

 3月16日(水)に、第75回卒業式が行われました。晴天に恵まれ、暖かい日差しが会場に降り注ぐ中、来賓や保護者の方々、在校生たちに見守られながら、3年生10名が須木中学校を巣立っていきました。

 コロナ禍での卒業式は3回目となりますが、今年度も規模を縮小し、来賓の方々も教育委員会から1名とPTA会長のみに限定して式が執り行われました。歌も2曲に絞り、国歌や校歌を歌唱付きのCDを流す形を取りました。様々な制限がありましたが、このように式を開催できることの喜びをかみしめながら、去りゆく卒業生たちの姿を見送りました。

 これまでお世話になった地域の皆様や先生方、式へのご招待は叶いませんでしたが、この日を迎えられましたのも皆様の御支援があってこそです。本当にありがとうございました。そして今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

  

  

  

  

  

  

  

 

 

3年生の送別遠足が行われました。

 3月11日(金)に、3年生の送別遠足ですきむらんどに行ってきました。晴天に恵まれ、少し暑いくらいの気候でしたが、久しぶりの外での行事に、生徒たちも先生方もわくわくしているようでした。

 すきむらんどに向かう途中、2チームに分かれた生徒たちはチェックポイントとなる地元の各所に立ち寄り、SDGsの目標11「住みつづけられるまちづくりを」につながる質問を地域の方々にして、即興で答えていただくという活動を行いました。自分たちの力で交渉をする、というめあての下、突然のインタビューになってしまいましたが、皆さんはじめは困惑されたようですが快くインタビューに応じていただき、一緒に写真撮影までしていただきました。本当にありがとうございました。

 現地に着いて発表を行い、レクリエーションや各学年からの出し物を楽しみ、最後には3年生の送別行事を行って、学校へ帰ってきました。コロナ禍での初めての全校レクリエーションということで、心に残る思い出ができたようでした。

  

  

  

  

 

 

 

技術の講演会を開催しました。

 3月10日(金)の5,6校時に、全校技術として株式会社システム技研の柿 直樹様を講師にお迎えして、電気に関する講演会を開催しました。

 会場の体育館に大きな風力発電機や様々な種類の機械を持ってきていただき、実際に見たり触れたりしながら、電気を生み出すしくみについて勉強することができました。休み時間に生徒たちが書いた質問に対して、豊富な知識で一つ一つ丁寧に答えていただき、大変勉強になりました。生徒たちも終始興味深げにお話を聞いていました。

 柿様、お忙しい中貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

食育講演会を開催しました。

 3月10日(木)の3,4校時に、食育に関する講演会を開催しました。講師として、元熊本市食肉解体作業員であり、著書「いのちをいただく」の主人公でもあられる坂本 義喜様にお越しいただき、食の大切さや命のありがたさについてお話いただきました。

 坂本様の生い立ちや仕事の遍歴、食肉解体業に転職されてから牛のみーちゃんを解体しなければならなかった出来事まで、熱意のこもった語り口で話してくださいました。お話を聞き、動画を見ながら涙を流す生徒もいて、心を打たれる講演会となりました。最後に、明日の「弁当の日」を前にして、養護教諭の丸田先生から「今日のお話を生かして食の大切さを考えながら、自分の力で明日の弁当を作ってほしい」という話をして締めくくりました。

 坂本様、本日は大変心に残るお話をしてくださり、本当にありがとうございました。

  

 

 

 

3年生がスイーツ作りに挑戦しました。

 3月10日(金)の1,2時間目に、須木庁舎地域整備課の方々とかわのフーズ様をお招きして、3年生が地元の須木米を使ったスイーツ作りに挑戦しました。

 ブランド化した須木米をPRするために、中学校とコラボして行った今回の調理実習は、地元の特産物の良さを改めて知る良い機会となりました。生徒たちはご指導を受けながら、楽しそうに調理をしていました。味わってみた感想を聞くと、上出来だったとのことです。

 地域整備課の皆様、かわのフーズ様、このような企画を考えてくださり、本当にありがとうございました。

  

  

 

3年生が調理室の大掃除をしてくれました。

 3月4日(金)の家庭科の時間に、3年間の家庭科の集大成として、調理実習でお世話になった調理室の大清掃を3年生がしてくれました。

 それぞれの個性を生かした役割分担を家庭科担当の齊藤先生が行い、時間いっぱい自分の担当場所をきれいにしてくれました。掃除をしながら、思い出話にも花が咲いたようです。

 3年生のみなさん、ありがとうございました。来週、いよいよ卒業です。

 

 

 

性教育講演会を行いました。

 2月28日(月)の5校時に、県立看護大学教授の長鶴 美佐子様をお迎えして、性教育講演会を行いました。先週から性教育週間として、各学年での性教育の授業を実施するなどしましたが、その集大成として今日の講演会の実施となりました。

 看護学博士でもある長鶴様の講義は、様々な知識にあふれた内容の濃いものでしたが、中学生にも大変分かりやすいものでした。助産師でもあられた経験を生かし、生命の誕生や男女の心身の発達の違い、妊娠や出産のことや男女のつきあいのことまで、幅広く中学生の心に浸透する内容でした。生徒たちは真剣に話を聞き、自分の性や命のことについて深く考えたようでした。

 長鶴様、ご多忙の中お時間を割いてくださり、貴重なお話を聞かせてくださりありがとうございました。

  

 

 

 

海外とのリモート授業を英語で行いました。

 2月24日(木)の6校時に、ALT派遣会社アウルズのご協力のもと、アメリカ在住のMatthew CareyさんとZOOMでつながり、全学年一斉の英語の授業を行いました。

 「海外の人と英語でつながりたい!」という生徒の声を受けて実現したもので、これまで他校とつながる授業は経験したものの、海外のネイティブの方とリアルタイムで英語でつながる授業は初めての試みでした。アウルズの方々が講師を探し、交渉してくださり、授業の実施となりました。生徒たちは英語で簡単な自己紹介や、日頃授業で学んでいることの発表等を行い、Matthewさんに質問したり答えたりすることができました。

 授業後の感想からは、「ふだん勉強している英語が世界の人に通じた!」という喜びの声や、「次にこのような授業がある時は、もっとスムーズに話せるようになりたい」といった、今後の意欲につながる発言もありました。

 講師となってくださったMatthewさん、アウルズの皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。

   

   

  

 

 

 

性教育の授業を行いました。

 2月21日(月)からの1週間を性教育週間とし、各学年で性教育の授業を行いました。

 指導案を作る段階から、学級担任と養護教諭の丸田先生が入念に打合せを行い、プレゼンテーション資料や掲示物を作成して授業に臨みました。どの学年でも真剣に話を聞き、自分の考えや意見をしっかり発表する生徒の姿がありました。

 この授業で学んだことを生かして、28日(月)の性教育講演会へとつないでいきます。

  

 

木を使ってコサージュ作りに挑戦しました。

 2月21日(月)に、須木庁舎地域振興課のご協力のもと、木育の一環として、削った木くずを使ってのコサージュ作りを行いました。講師として、宮崎アートセンターの緒方 由紀子様と、トイ・アクティビティゆう遊の松河 静子様をお迎えし、1,2年生が初めてのコサージュ作りに挑戦しました。

 作成する方の人数が少なく、1人2個ずつ作ることになったのですが、講師の先生方の丁寧な準備とご指導のもと、スムーズに完成させることができました。

 3月11日(金)に行われる送別行事で、3年生に送る予定です。ご指導くださった緒方様、松河様、ありがとうございました。

  

 

 

  

 

 

ドリームジャンボ学園が終了しました。

 2月15日(火)は、第4回ドリームジャンボ学園でした。小林市社会福祉協議会の主催で行ってきたこの事業は、残念ながら今年度で終了するとのことです。
 最後となる今回の授業は、リモートで校長室から配信し、各教室から視聴する形式で行いました。これまでに聞いたたくさんの講演を振り返り、小林や須木の社会福祉の現状を須木支部所長の田代 典生様よりお話しいただき、生徒と先生がグループを作って意見交換をする、という新しい形で実施しました。人口減少の問題、町の活性化の工夫、学校の魅力アピールなど、様々なテーマで話合いが行われ、どのグループでもユニークなアイデアが次々と飛び出しました。最後のまとめとして、佐土原校長より、そのアイデアを具現化するための実質的な取組が必要であるという言葉があり、ぜひその力を生徒たちに今後発信してほしいと思いました。
   最後に、修了式が行われ、3年生に修了証書と記念品が贈られました。学級委員長の片地 和奏さんが代表で受け取り、お礼の言葉を述べました。
 直接来校いただきご挨拶いただいた社会福祉協議会会長の吉丸 政志様、田代様、これまで大変お世話になりました。来年度からの新しい事業にも、積極的に生徒達を関わらせていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
  
  
  
  
  
  

2年生が堂々と立志の誓いを述べました。

 2月10日(木)は、小中合同立志式でした。コロナ感染対策のため、残念ながらリモートでの開催となり、来賓や保護者の方々に見ていただけなかったのですが、2年生の生徒たちはビデオカメラの前で堂々と立志の誓いを述べることができました。発表の様子はタブレットに移してありますので、どうぞご家庭でゆっくりご覧ください。
 立志式の後、記念講演として、株式会社BRIDGE the gap代表の青野 雄介様にご講演いただき、遊びと仕事の違いや、今後の生き方や学び方について貴重なお話をいただきました。今後、須木の関連のあるお仕事に着手されるとのことで、ぜひ繋がりを深めていければと思います。
 青野様、この度のご講演、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
  
  
  
  
  

令和3年度宮日掲載第7号

 2月5日(土)の宮日こども新聞に、2年生四位 朋華さんの俳句が掲載されました。今年度はなかなか掲載されず、地域の方からもお声をかけていただいていますが、久しぶりの掲載です。
 冷たい空気の中、一生懸命に息を吹きかけて手を温めながら登校している姿が目に浮かぶようです。もうすぐ春がやってきます。暖かくなるのを心待ちにしながら、頑張って登校しましょうね。掲載おめでとうございます。
   
 
 

ICT研修会を実施しました。

  1月28日(金)の午後より、本校主催の市内小・中学校ICT担当者研修会をオンラインで行いました。
 県教育委員会教育政策課の大嶺指導主事による、県の教育の情報化に関する説明で始まり、本校のICT活用に関する取組の発表をICT担当の小田 昭彦先生が行い、最後に経済産業省の浅野 大介様による「『未来の教室』から見えてきたこと」と題しての講話で締めくくりました。今後の教育の動向とICTの活用について為になるお話をいただき、大変勉強になりました。
 中屋敷教育長をはじめ、市内から多くの先生方に視聴していただき、大変充実した会となりました。大嶺指導主事、浅野様、視聴してくださった先生方、本当にありがとうございました。
  
  
  

新入生説明会を行いました。

   1月20日(木)の午後より、4月から入学する新入生のための中学校説明会を行いました。須木小学校の6年生7名と保護者の方々が来校し、中学校からの説明を聞いたり、1年英語の授業見学をしたりしました。
 本校の説明会では、2年生が中学校の生徒会活動紹介をすることになっています。今年もプレゼンテーションソフトにまとめ、交代で発表を行い、小学生からの質問に一生懸命答えていました。6年生も真剣に話を聞き、授業にも興味深く参加してくれました。
 4月の入学式が楽しみです。先輩たちがきっと温かく迎えてくれますよ。 
  
  
  

プロの講師と英語落語を堪能しました。

 1月11日(火)に、須木総合ふるさとセンターのホールで、プロの落語家である桂 かい枝様と桂 福龍様をお招きして、英語落語講座を実施しました。
 はじめに、冬休み中に練習した英語落語をペアで6組の生徒が披露し、桂 かい枝様と英語科の中山先生が審査をしてくださいました。どのペアも伸び伸びとした表情で落語を披露し、会場の笑いを誘っていました。優勝は、3年の齋藤 恭吾くんと前田  理稀くんのペアで、講師の方々と記念撮影を行いました。
 その後、かい枝様と福龍様の英語落語を堪能し、観客を惹きつける話し方や間の取り方など、多くのことを学ばせていただきました。特に先生方が大笑いする場面がたくさんあり、楽しい時間になりました。
 最後に生徒全員と記念撮影をして終了しました。記念の色紙もいただき、ありがたく玄関や教室に飾らせていただいています。桂 かい枝様、桂 福龍様、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。
  
  
  
  
  

2022年がスタートしました。

 新年明けましておめでとうございます。今年も須木中学校をよろしくお願いいたします。
 1月6日(木)より、学校が始まりました。生徒たちは元気に登校し、冬休み明けの大清掃をした後、朝の全校集会で1人1人みんなの前で今年の抱負を述べました。
 校長先生をはじめ、先生方からのお話があり、心なしかいつもより聞く態度が凛として引き締まっていたように思います。気持ちを新たに2022年をスタートさせることができたようです。
 今年も成長の1年になりますよう、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう!
  
  
  
  
  

2学期前半が終了しました。

  12月24日(金)は、2学期前半最後の日でした。午前中は授業を行い、午後からは大清掃や全校集会、冬休み前の最後の学級活動を行いました。
 大清掃では、普段できない場所やごみの収集までを予定時間を延長して行い、校内がとてもきれいになりました。全校集会では、生徒代表の反省や校長先生をはじめとした各担当の先生方からのお話、表彰などが行われました。学級活動で冬休みに入る前の指導や心構えについてのお話があり、2学期前半をきちんと締めくくることができました。
 生徒のみなさん、年末年始、家族と一緒にゆっくり過ごし、冬休み後の来年1月6日に元気な顔で会いましょう。保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、2021年も須木中学校の生徒、職員ともに大変お世話になりました。心からお礼申し上げます。来年もまたどうぞよろしくお願いいたします。皆様よいお年をお迎えください。
  
 
 
 

厄払い記念コンサートが開催されました。

 12月20日(月)の5校時に、平成7年度の卒業生の方々からいただいた厄払い記念の寄付金を基に、厄払い記念コンサートを開催しました。講師として、熊本県の専修大学玉名高等学校のマーチングバンド「Ventures」の皆様をお招きして、60分間のステージを鑑賞させていただきました。Venturesは、全国大会で17回の金賞、6回の最優秀賞を受賞され、海外でも活躍されている、高い実績をもつマーチングバンドです。
 当日は多くの方へお声がけし、須木小学校の全校児童や市内の音楽科の先生方、保護者や地域の方々など、たくさんの方々に見にきていただき、須木地区体育館が熱気に包まれました。確かな技術の楽器演奏とピッタリと息の合った演舞、そして何より生徒さんたちの明るく元気な笑顔とおもてなしの姿勢に、心から圧倒されました。
 Venturesの皆様、遠いところまで朝早くからお越しいただき、記念コンサートを感動の渦に包んでくださり、本当にありがとうございました。
  
  
  
 

お世話になった方々への年賀状作成を行いました。

  12月21日(火)の6校時に、毎年恒例の年賀状作成を行いました。先日行われたしめ縄づくりに参加してくださった友愛クラブの方々と、学校運営協議員の皆様、スクールバスの運転手の方々や総合的な学習の時間に講師を務めてくださった地域の方々など、今年お世話になった方々の中から全校生徒19名分の年賀状を作成しました。
 生徒たちは事前に考えてきたデザインを基に、年賀状に絵や文字を書き入れ、宛名書きまで一つ一つ手作業で丁寧に仕上げました。この年賀状は、この後校内年賀状コンクールとして出品され、優秀作品には賞状が用意されています。
 来年のお正月には、生徒たちの想いのこもった年賀状が届く予定です。どうぞ楽しみにしてお待ちください。
   
   

友愛クラブの方々としめ縄づくりを行いました。

  12月16日(木)の5,6校時に、毎年恒例のしめ縄づくりを行いました。友愛クラブの方々に講師となっていただき、4つのグループに分かれてしめ縄づくりを教えていただきました。
   今年はしめ縄用の長いわらの確保が難しかったとのことで、様々な方の手を経て貴重なわらを人数分用意していただき、ありがたく思いました。あいにくの雨で、例年外で行っているわらすきの作業はできませんでした。わらを湿らせてたたき、手でよりながらしめ縄にしていく作業が難しく、友愛クラブの方々に手取り足取り教えていただきながら、なんとか全員作りあげることができました。
 作業の工程の中で、友愛クラブの方々と生徒たちとが楽しそうに会話をしている姿を見ながら、この伝統が受け継がれていくことを心から願いました。
 友愛クラブの皆様、寒い中を長時間おつきあいいただき、誠にありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。
  
  
  
  

リモートで人権講演会を開催しました。

   12月14日(火)の5,6校時に、リモートで市内5校をつなぎ、人権講演会を開催しました。パラリンピックのゴールボール競技のメダリストである、浦田 理恵様に講師をお願いし、競技に関することやご自身のこれまでの経緯、現在の思いなどをお話していただきました。
   浦田様は、20歳過ぎから視力を急激に失い、現在は視力をほとんど失っておられます。ゴールボールという競技に出会い、ロンドンオリンピックや東京オリンピックでメダルを獲得するまでのお話には、想像を超えた負けん気や芯の強さ、そしてその裏に隠された努力の日々がありありと感じられました。視力のことを感じさせない、大変明るく朗らかな方で、元気なはつらつとした声でよどみなくたくさんのお話をしてくださり、私たちは多くのことを考えさせられました。
 今回の司会は須木中の生徒会役員4名が務めました。講演の後には、各校の生徒との質疑応答が行われ、浦田様はしっかりと生徒の声を聞き分け、やりとりを大変スムーズにこなしていらっしゃいました。
 浦田様、この度は大変貴重なお話を聞かせていただき、心から感謝いたします。
この講話で学んだことを生かして、生徒とともに私たち職員も一人一人の人権を大切にしながら、強く生きていきたいと思います。本当にありがとうございました。
  
  
  
  

学習成果発表会が開催されました。

 12月12日(日)は、学習成果発表会でした。これまで多くの時間をかけて準備や練習してきた成果を、ふるさとセンターのホールの舞台で披露しました。各学年による総合的な学習の時間の発表では、授業に関わってくださった講師の方々をコメンテーターにお迎えし、講評をいただきました。1年生は小林市役所危機管理課の山崎 和久様、2年生は学校運営協議員・地域コーディネーターの山中 悦郎様に直接会場でお話いただき、3年生はこゆ財団の中山 隆様にリモートで講評をお願いしました。生徒たちの励みになる温かいお言葉をいただき、本当にありがとうございました。
 また、当日は多くの保護者の方々が来てくださり、生徒たちの発表1つ1つに大きな拍手を送ってくださいました。ありがとうございました。
  
   
    
  
  
   
  
  
   
  
  
   
 
 

校内ロードレース大会が行われました。

 12月8日(水)の4校時に、校内ロードレース大会が行われました。
 快晴の天候に恵まれ、走るには少し暑いくらいの天気でしたが、男子3㎞、女子2.5㎞コースを、出場者全員が元気に走り終えることができました。
 沿道では、保護者や地域の方々が応援してくださり、くじけそうになる心を奮い立たせることができたようです。皆様、応援ありがとうございました。
  
  
  
  
 
 
 

2年生が職場体験学習を行いました。

  11月25日(木)と26日(金)に、2年生が職場体験学習を行いました。5名の生徒がそれぞれに関心のある職場を訪問し、仕事の一部を2日間体験させていただきました。
 初めての体験に、始めは戸惑い気味だった生徒たちも、2日目になると少しずつ慣れてきて、少しでも職場の役に立とうと一生懸命に業務に取り組んでいました。
 お世話になった職場の皆様、お忙しい中ご協力くださり、本当にありがとうございました。
  
  
 

3年生が無事に修学旅行から戻ってきました。

   11月26日(金)は、3年生の修学旅行最終日でした。シェラトンホテルを出て、バスでKITENビルへ移動し、会議室を借りて昨日のSDGsに関する学習のまとめを行いました。昼食で地中海料理を堪能した後、お待ちかねのアミュプラザでのショッピングを楽しみました。たくさんのお土産を買い、バスで先生方や家族の待つ小林へ戻りました。須木地区体育館前で解散式を行い、旅行会社の添乗員さんやバスの運転手さん、バスガイドさんへのお礼を述べ、迎えに来てくださった保護者の方々と共に無事に帰宅しました。
 県内での3日間の修学旅行は、宮崎の良さを改めて知る貴重な機会となりました。今回の旅行でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。
  
  
  
  

3年生、修学旅行2日目を満喫中です。

  11月25日(木)は修学旅行2日目でした。今日のコースは高千穂神社、天岩戸神社を参拝し、神楽を鑑賞しました。迫力ある神楽を間近で見ることができ、大変貴重な機会となったようです。その後、宮司さんのお話を聞いてから、バスで移動し新富町へ入りました。cafe初音で昼食を取り、午後はSDGsに関する学習を富田浜公園で行いました。いつもはタブレットを使っていますが、今日はipadを使っての学習で真剣そのものの様子でした。今日も昨日に続き海岸を歩くアクティビティが入っており、普段山に囲まれながら生活している生徒たちにとって、大変新鮮な体験となりました。
 現在は、バスで宮崎市に入り、シェラトンホテルに無事に着き、ショッピングを楽しんでいるようです。全員元気とのことです。
  
  
  
  
 

3年生が修学旅行に出発しました。

  11月24日(水)の朝、3年生が修学旅行に出発しました。昨年、新型コロナウイルス感染拡大のため1年延期となってしまい、行程も県内に変わりましたが、無事に実施することができて本当に良かったです。朝の出発式を終え、10名全員が元気にバスに乗り込み、高千穂へ向けて出発しました。
 午前中に延岡市へ入り、須美江海岸で地引き網体験を行いました。生徒たちは海が見えると「わー海だ~」と興奮気味でしたが、いざ網を引くと初めての体験におっかなびっくりの様子でした。捕った魚はすぐお刺身にして、昼食でおいしくいただきました。
 午後は高千穂峡を訪れ、紅葉の絶景を堪能しました。急遽、あまてらす鉄道に乗ることができ、トロッコ列車に揺られながら高所からの眺めを楽しみました。現在はホテルに入り、夕食を待っています。体調不良もなく、全員元気とのことです。
 明日は高千穂神社で神楽を見学し、富田浜公園へ移動してSDGsに関する学習を行います。シェラトンホテルに泊まるのも楽しみですね。
  
  
  
  
  
  

第5回家庭教育学級を開催しました。

 11月17日(水)の夜、今年度5回目の家庭教育学級を開催しました。今回はセルフケア講座として、野尻在住の東原 環様を講師にお迎えしました。東原様は野尻でリラックスサロン「itagimo」を経営されており、一昨年にも講座を開いていただき大好評でした。今回はエッセンシャルオイルを用いたハンドクリーム作成や、タオルを用いた肩こり解消の体操や体のあちこちに効くツボ押しの方法を教えていただきました。参加された保護者や先生方が、口々に「癒やされました!」「素敵な時間を過ごせました!」と喜んでいらっしゃいました。
 今回も大変人気の講座となり、申込開始2日で定員に達したため、参加できなかった皆様、大変申し訳ありませんでした。そして、東原様、また来年度もぜひ須木にお越しください。ありがとうございました。
  
  
  

食育講座を開催しました。

 11月15日(月)の5校時に、「フードコーディネート宮崎」代表の野田 恭子様をお迎えして、弁当の日の事前学習として食育講座を開催しました。野田様は管理栄養士や教師として長年のキャリアをお持ちの方ですが、ピアニストの野田 あすか様のお母様としても有名であり、TVやラジオに多数出演されていらっしゃいます。今回は60分という短い時間でしたが、食の大切さや子育てに関するお話、教え子のご活躍など、盛りだくさんのお話であっという間の時間でした。
 授業後に書いた生徒たちの感想からは、「自分でお弁当を作ることの大切さを改めて感じた」、「自分で1つでも多くおかずを作ってみようと思った」などの声が上がり、22日(月)に予定されている弁当の日の良い意欲づけになっていたようでした。
 野田様、生徒たちの心にやる気を吹き込んでいただき、ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りしています。
  
  
  

西諸音楽大会に出場しました。

  11月12日(金)に、西諸音楽大会が市の文化会館で開催されました。本校も例年どおり、全校生徒で参加しました。全国へき地教育研究大会でご縁をいただいた下成 佐登子様の作られた「エール」と、朝の情報番組でおなじみの「SING!」の2曲を披露しました。生徒たちはやや緊張した面持ちでしたが、久しぶりの全校での外出ということもあり、移動のバスの中ではしゃぐ様子も見られました。
 しかし本番になると、他校の曲を真剣に聴き、自分たちの出番の直前には「やるぞ!」という静かな意気込みを感じさせながら舞台へと次々に上がっていく様子には、素晴らしい成長を感じました。客席から見ている姿はとても堂々としていて、伸びやかで素敵なハーモニーでした。演奏が終わった後も、他校の先生方から「人数が少ないのにそれを感じさせない堂々とした歌だった」「よく歌い込んでいて自自信が感じられた」など、多くのほめ言葉をいただきました。
 これまで長い間丁寧にご指導くださった音楽科の齊藤先生、本当にお疲れさまでした。また、初めての指揮に挑戦した3年の蒲生くん、福留くんをはじめ、昼休みや放課後も使って一生懸命練習してきた生徒のみなさん、よく頑張りましたね。素敵な歌を聴かせてもらい、本当にありがとうございました。
  
  
  
  
  

読み聞かせの時間がありました。

 11月11日(木)の朝、1,2年生向けの読み聞かせの時間がありました。本日も市立図書館須木分館の山下様と、読み聞かせサークル「あすなろ会」の内山様が来てくださり、絵本を2冊読んでいただきました。
 本校では、図書担当の黒木先生を中心に、読書活動の推進を図る取組を行っています。朝の読書の時間の確保や、読んだ本に関する学級での1分間スピーチ、今月からは全校集会での学年代表によるブックトークなども始めました。PTA活動でも家庭読書の推進に取り組んでおり、夏休みや秋休み前の図書の貸し出し、参観日での保護者への図書の貸し出しを始めました。また、今年度は「須木のおすすめ文庫100選」の設立に向けて動いており、須木中央保育所や市立図書館と連携して図書の選定に取り組んでいます。
 山下様、内山様、これからも読み聞かせをとおして生徒たちの読書の推進にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
  
  

学校保健に関する講演会を開催しました。

   11月10日(水)は、第3回学校参観日でした。1,2年生は教科の授業、3年生は進路説明会を行い、授業後にふるさとセンターへ移動して学校保健に関する講演会を実施しました。講師として、「お掃除・お片付けコンシェルジュ」の堀内 真弓様にお越しいただき、掃除や片付けの大切さについてお話をいただきました。
 具体的に部屋の写真を見せていただきながら、「自分の部屋が自分の未来を表す」や「両手を広げて手の届く範囲から片付ける」など、心に刺さる言葉をいただき、すぐにでも行動しなければ!と思わされるお話でした。2年生の生徒会長假屋くんも、お礼の言葉の言葉の中で「自分も片付けを頑張る」と言っていましたので、これからの行動が楽しみです。
 講演後、西諸音楽大会に向けての合唱の披露があり、生徒たちにも早速「やる気」が宿ったのか、「やるぞ!やるぞ!やるぞ!」と全員で輪になって声かけをして歌に臨みました。堀内様もご友人の方々も一緒に聴いてくださり、お褒めの言葉をいただきました。
 堀内様、本日は貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
  
  
  
 

須木米を使った商品開発のお手伝いをします。

   1日(月)の6校時に、須木庁舎の方々とかわのフーズの方が来校され、3年生の生徒たちと一緒に、地元で生産される須木米を使ったムースの商品化に向けた打合せを行いました。須木米だけでもおいしいのですが、スイーツにしての商品化ということもあり、みんな興味深げにお話を聞いていました。生徒の意見を求められる場面では日頃の学習の成果もあり、しっかりと受け答えをしたり意思表示をしたりする姿が見られました。
 これからの商品化に向けた取組が楽しみです。よろしくお願いいたします。
   
     
 

須木ほぜ祭りに参加しました。

 3日(水)に須木ほぜ祭りが開催されました。昨年から本庄川の河川敷で行われるようになりましたが、大変良い天気で絶好のお祭り日和でした。ステージでは、生徒16名が運動会でも披露した「がっつい小林そのまんま」のダンスを披露しました。地域の伝統芸能である「いちょう太鼓」の演奏もあり、本校3年生の鎌田 美月さんがステージ中央で堂々とした太鼓のバチ捌きを披露し、観客を魅了しました。
 また、今年は団体競技が例年の玉入れから左近太郎に変わり、本校からも4名の職員がチームで参加しました。結果は、なんと準優勝!前日の手作り板での猛特訓の成果が花開いたのでしょう。みなさん、お疲れさまでした。
  
  
 

にしもろ生徒会サミットに全校生徒で参加しました。

 10月29日(金)の午後、小林青年会議所主催の「にしもろ生徒会サミット」に、全校生徒で参加しました。東方中、高原中の生徒会メンバーとZOOMでつながり、飯野高校生徒会の取組を視聴したり、互いの学校で取り組んでいるSDGsとあいさつを結び付けた活動について発表したりしました。
 ブレイクアウトルームでは、青年会議所の方々がファシリテーターとなり、各グループでゴールナンバーを決め、今後の取組に生かしていこうということになりました。
 新旧生徒会役員が準備してきた生徒会活動の発表もしっかり行うことができ、意見交換でも自分の意見を述べることができた生徒が多く、これまでの活動の成果が出てきていると感じました。
 今回参加した学校以外にも、何らかの形でSDGsが広がっていくことを願います。
  
  
  

全国へき地教育研究大会が行われました。

 10月29日(金)の午前中、全国へき地教育研究大会が本校で開催されました。
今年は宮崎県での開催ということで、県下8校が会場校となり、そのうちの1校として、本校ではこれまでの研究の成果を授業と研究協議会という形で披露しました。
 1年生の音楽の授業では、シンガーソングライターの下成 佐登子様とZOOMでつながり、下成様が作られた「エール」という歌を一緒に歌ったりアドバイスをいただいたりしました。2年生の社会科の授業では、One NoteやGoogle Mapを活用した近畿地方に関する学習を行い、京都の歴史的な町並みを残す理由について考えました。3年生の総合的な学習の授業では、シンク・オブ・アザーズ代表の難波 裕夫子様をアドバイザーに、SDGsに関する学習を行いました。
 授業後の研究協議会では、研究発表の後、各学年ごとにワークショップ形式で授業について振り返りを行いました。どのグループでも活発な意見交換が行われ、熱心に参加していただきありがたく思いました。
 最後に御講評をいただいた県教育委員会の鈴木指導主事をはじめ、これまで本校の研究に携わっていただいた全ての皆様に御礼申し上げます。今後とも御指導をよろしくお願いいたします。
  
  
  
  

ふれあい給食・校則検討会を開催しました。

 10月25日(月)の4校時に、第2回学校運営協議会が行われました。本校では、毎年その後に「ふれあい給食」として、学校運営協議員の方々と給食を一緒にいただいています。昨年度よりコロナ禍ということもあり、各教室に入っていただくものの、おしゃべりは控えながらの給食となっています。
 今年度は新しい試みとして、給食後の昼休みに校則検討委員会を開催しました。これまでに生徒から挙がってきた校則改訂のポイントについて説明し、学校での考えと生徒の考えを確認し合いました。今後検討を重ねながら校則改訂に向けて動いていきます。学校運営協議員の方々からは、「自分たちで校則を変えようと考えたことがなかったので、素晴らしい試み」と評価していただきました。
  
  

にしもろ生徒会サミットの打合せに参加しました。

 10月18日(月)の夕方、新旧生徒会役員が小林市青年会議所の方々とリモートで打合せを行いました。来週29日(金)に開催される「にしもろ生徒会サミット」に、須木中学校は全校生徒で参加することにしています。他に東方中や高原中の生徒会役員も参加する予定なのですが、各学校で行われているあいさつに関する活動とSDGSをつなげて、にしもろ全体に提言できるゴールについて話し合う予定です。
 本校の新生徒会長である2年生の假屋 冴爾くんが前半の司会を務めることになりました。当日は活発な話合いがなされるよう、全校生徒で積極的に参加してほしいと思います。
  
  

1年生で命の授業を行いました。

  10月15日(木)の4校時に、1年生が命の授業を行いました。講師として、市の健康推進課の保健師である吉鶴 星菜様に来ていただき、命の大切さについてお話をしていただきました。生徒たちは事前に家から自分の母子手帳を持ってきており、書かれていることを読みながら自分たちが大切に育てられてきたことを改めて実感したようでした。実際に赤ちゃんと同じ重さの人形を腕に抱き、その重さに驚きつつも大事そうに見つめていました。生徒が書いた感想の中には、これからも自分の命を大切にして生きていきたいということが書かれていました。
 吉鶴様、貴重な学びの機会をいただき、本当にありがとうございました。
  
  

朝の読み聞かせをしていただきました。

   10月14日(木)の朝、小林市立図書館須木分館の山下 亮介様とあすなろ会の方が来てくださり、小林市で読み聞かせ活動をしていらっしゃる坂下 実千代様にも読み聞かせをしていただきました。
  坂下様はお話を全て暗記していらっしゃって、本を持たずに語りかけをしていただきました。昨年度も来ていただきましたが、まるで目の前に本の世界が広がっていくようで、圧倒される思いでした。
    山下様、坂下様、朝から素敵な時間をありがとうございました。
   
  

2学期の始業式が行われました。

   10月13日(水)は、2学期の始業式でした。4日間の秋休みを終え、少しリフレッシュした様子で生徒たちが登校してきて、学校が賑やかさを取り戻しました。
 始業式では、代表で2年生の冨永 幸輝くんと3年生の久留 凛さんが新学期の抱負をしっかりと述べてくれました。校長先生をはじめ担当の先生方からのお話があり、気持ちを新たにすることができました。
 式の後、生徒会役員の新任式・退任式があり、新生徒会役員4名が校長先生から委任状を手渡され、力強くあいさつを述べました。その後、新生徒会長の假屋くんから旧生徒会役員6名に一人ひとり感謝状が渡されました。
 これまで少ない人数の中で、多くの仕事こなしてくれた旧生徒会役員のみなさん、ありがとうございました。本当にお疲れさまでした。
 そして、新生徒会役員のみなさん、これから須木中学校のために精一杯活動してください。よろしくお願いします。
 【新生徒会役員】
 ・生徒会長 2年 假屋 冴爾さん
 ・副会長  1年 中間 彩心さん
 ・学習文化委員長 2年 四位 朋華さん
 ・生活保体委員長 2年 谷口 優心さん

  
  
  
  

中体連剣道競技、頑張りました。

   10月10日(日)に、東方地区体育館で中体連の剣道競技が行われました。本校からは、2年生の假屋 冴爾さんが個人戦に出場しました。
 部員が1人という現状において、顧問の小田先生や地域の指導者の方に御指導いただきながら、近隣の中学生や小学生と一緒に練習を重ねてきました。本番の試合では、「1本取る!」の目標を達成すべく、勇敢に打ち込んでいました。結果は敗退でしたが、来年夏の大会に向けて、新たな目標を胸にしたようでした。よく頑張りましたね。お疲れさまでした。
  
  

歌手の下成 左登子様とリモートで繋がりました。

  10月8日(金)の全校音楽の時間に、歌手の下成 左登子様とリモートでの授業を行いました。須木中学校では、10月29日(金)の全国へき地教育研究大会において、1年音楽の授業で下成様との合同授業を予定しています。下成様の歌われる「エール」という曲に込められた思いに全校生徒で触れ、1年生がその思いを込めて公開授業で歌って表現することになっています。
 リモートの不具合で授業の進行が遅れてしまったにも関わらず、下成様は大変気さくに温かく接してくださり、生徒たちは真剣にそのお話を聞いていました。
 本番の授業でもコメントをいただく予定になっています。どうぞよろしくお願いいたします。
  
  
 

1学期の終業式を迎えました。

 10月8日(金)に、1学期の終業式が行われました。生徒を代表して、1年生の中間 彩心さんと3年生の谷口 心咲さんが反省を述べました。校長先生のお話に始まり、各担当の先生方のホワイトボード等を交えた1学期を振り返ってのお話が続きました。2年生の假屋 冴爾さんの平和への思いを綴った作文の披露もありました。
 最後に、ICT担当の小田先生とICT委員長の3年生福留 誠弥さんから、秋休み中のタブレットの持ち帰りについて注意事項の確認がありました。2学期からは毎日持ち帰りが始まります。ルールを守って有効にタブレットを活用してもらいたいです。
 1学期、みなさんよく頑張りました。2学期もさらに成長できるよう、秋休みに心身共にリフレッシュしてくださいね。
  
  
  
  
  

生徒集会でバースデー企画を行っています。

 9月30日(木)の朝、生徒集会が行われました。須木中学校の生徒集会では、毎月バースデー企画が行われており、10月の誕生日で佐土原 誠校長先生のお誕生日をみんなでお祝いしました。誕生日のお祝いとして、生徒会役員が作成した誕生花と花言葉がプリントされているしおりをプレゼントしてくれます。
 校長先生からのメッセージとして、10月29日(金)に行われる全国へき地教育研究大会の成功に向けて、みんなで力を合わせて頑張りましょうというお言葉がありました。ぜひその期待に応えて頑張りたいです。
 須木中学校の良さが全国へ発信されます。みなさんどうぞお楽しみに!
  

令和3年度宮日掲載第6号

 10月1日付の宮崎日日新聞「若い目」のコーナーに、本校3年生鎌田 美月さんの作文が掲載されました。「全力で前へ進む」というタイトルで、夏休みに行った高校のオープンスクールを体験して考えたことが生き生きと書かれています。また、これからもクラスメート10人で、多くのことを「全力で」楽しみたいという思いがあふれているようです。素敵なクラスメートに恵まれましたね。これからも友情や夢や努力を大切にしていってほしいものです。
  

1年生の総合でリモート授業を行いました。

 9月30日(木)の2,3校時に、1年生の総合的な学習の時間があり、防災に関する授業が行われました。岩手日報の鹿糠 敏和様がリモートで授業をしてくださいました。
東日本大震災の津波の映像から、災害の恐ろしさを身をもって体験しました。復興に向けた取組がSDGsにつながっていることなども聞き、大変勉強になりました。
鹿糠様、多くの資料を準備して貴重なお話をしてくださり、本当にありがとうございました。
  
  

生徒会役員選挙が行われました。

 9月29日(水)の5校時、生徒会役員選挙・立会演説会が行われました。1,2年生から4名の立候補者が出て、自分の公約などを堂々と発表しました。
 今回の選挙では、投票者からの質疑応答が新しく取り入れられ、多くの質問が出されましたが、立候補者全員がすぐに質問に答ることができ、みんなのしっかりした意見を聞くことができました。
 来週開票結果が公表されますが、これからがスタートです。全員、何らかのリーダーとして須木中学校をより素晴らしい学校にしていってください。
  
  
  
 

令和3年度宮日新聞掲載第5号

 9月19日付の宮崎日日新聞「みんなの作文」のコーナーに、本校2年生の四位 朋華さんの作文が掲載されました。「秋を楽しみたい」というタイトルで、絵を描いたり本を読んだり、多くのことを独自の感性で楽しむ様子がうかがえ、読んでいる私たちも秋を満喫しなければ!という気持ちにさせられます。
 久しぶりの掲載で、職員みんなで喜んだところでした。これからも、国語科の黒木先生が全校生徒の作品をたくさん投稿していきますのでお楽しみに!
  

難波さんを講師に、SDGsの学習会を行いました。

 9月13日(月)の5,6校時に、シンクオブアザーズの難波 裕扶子様を講師にお迎えし、リモートでSDGsの学習会を行いました。
 生徒会役員のたっての希望で実現したもので、昨年度2月にも講演をしていただいてから、生徒会を中心にSDGsに取り組みたいということになり、2度目の講演を開催することになりました。事前の打ち合わせを電話で生徒会役員が行い、講演会を聴くだけでなく、自分たちも生徒会で取り組んでいることを発表してアドバイスをいただこうということになりました。
 難波様の豊富なご経験からのお話をたくさん聴かせていただき、自分たちの取組に対してもお褒めの言葉をいただいて、満足できる講演会になったようです。
 難波様、お忙しい中スケジュールを組んでいただき、ありがとうございました。これからもまだまだお世話になる予定ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
  
  

朝の検温、夕方の消毒を行っています。

 新型コロナウイルスが猛威を振るう中、感染症対策として朝の生徒一人一人の検温と夕方の校内の消毒、部活動前の検温や道具の消毒を行っています。
 昨日より部活動の校内での実施が可能になりましたが、まだまだ油断はできません。毎日の努力の積み重ねで、感染の拡大を少しでも止められるように、みんなで力を合わせていきましょう。
  
  
   
 
 

サイコロトーク3回目が行われました。

 9月8日(水)の須木るアップタイムの時間に、今年度3回目のサイコロトークが行われました。サイコロトークは、先生方も交えて全学年縦割りのグループを作り、サイコロを振って出た目により、決められたテーマに沿ってお話をする企画です。グループのメンバーが一生懸命に話を聞いてくれるため、話す方も落ち着いて話すことができ、楽しい時間になっています。
 この取組をとおして、相手に伝わる話し方や上手な話の聞き方、グループの良い雰囲気づくりにつながるコミュニケーション力などが育成されることをめざしています。
  
  

「めざせアナウンサー」がスタートしました。

 昨年度も取り組んだ表現力を育成する取組「めざせアナウンサー」が今年度もスタートしました。毎週木曜日の帰りの会を使って、配られた架空のニュース原稿を手に、ペアを組んで読み合い評価し合う取組です。
 ニュースを読み上げるアナウンサーのように、きちんとした姿勢で相手に伝わるように分かりやすくはきはきと読むことができるよう、これからも継続して楽しく取り組んでいってもらいたいです。
    
    

3年生対象の手話講座を開催しました。

 9月3日(金)のこすもす科の時間に、3年生対象の手話講座を開催しました。講師に西諸聴覚障害者協会小林支部長、小林市手話通訳者派遣協会会長でいらっしゃる徳永 吉朗様と、手話サークル木の実の会の眞方 尚子様をお招きしました。
 3年生の生徒たちは熱心にお2人のお話を聞き、手話の一つ一つを興味深げに一生懸命練習していました。講師の先生方の温かい御指導のおかげで、最後には自己紹介ができるようになり、とても満足そうでした。
 徳永様、眞方様、貴重な学びの機会を提供していただき、本当にありがとうございました。
  
  

オンライン高校説明会を行いました。

 8月31日(火)の5,6校時に、第2回高校説明会を開催しました。前回は3年生向けの私立高校の説明会でしたが、今回は全校生徒を対象に国立・県立高校の説明会を行いました。時期的にまん延防止措置の期間であることから、ZOOMを使ってのオンライン説明会となりました。
 第1回の時と同様、各高校の先生方に5分ずつ説明をしていただき、生徒からの質問に答えていただいた後、さらに補足説明をしていただくという流れをとりました。どの学年の生徒も真剣に話を聞き、積極的に質問もしていました。
 参加していただいた都城高専、小林高校、小林秀峰高校、飯野高校の4校の先生方、お忙しい中お時間を割いていただき、本当にありがとうございました。
   
    
  
   

2年生が職場体験学習前のマナー講座を受けました。

 8月30日(月)に、職場体験学習の事前学習の一環として、2年生を対象にマナー講座を実施しました。講師は一般社団法人つぼみ咲くプロジェクト代表理事を務める森 日和様にお願いしました。森様は小笠原流礼法の師範の資格をお持ちで、マナー講師として全国でご活躍されている方です。幼児教育にも力を注いでおられ、幼稚園や保育園で「日本のこころ」を伝える教育講座を実施していらっしゃいます。
 そんな素晴らしい講師の方をZOOMの画面越しではありましたが目の前にして、2年生の生徒たちはとても緊張している様子でしたが、マナーやあいさつの必要性について学び、自己紹介の仕方を御指導いただいて一生懸命に練習していました。
 その後の学校生活で、職場体験学習で、生かされていくことを願います。森様、お忙しい中貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。
  
  

1学期後半がスタートしました。

 8月25日(水)から、1学期後半の授業が始まりました。
 昨年同様、制限の多い夏休みだったと思いますが、みんな充実した顔で登校していました。久しぶりに学校に生徒たちの明るい声が響き渡り、嬉しく思いました。
 リモートで行われた集会では、1年生の村社 奏さん、2年生の東原 壮さん、3年生の齋藤 恭吾さんが1学期後半の抱負を述べました。新たな気持ちで学校生活を送ろうという力強い決意を感じました。それぞれの目標に向けて頑張ってほしいと思います。
   
  

第3回、第4回のコミュニケーション講座を行いました。

 8月23日(月)のサマースクールで、第3回、第4回のコミュニケーション講座を行いました。今回もお話美人協会の方々にお世話になりました。第3回は遠藤 優子様にスピーチの効果的な構成づくりについて、第4回は鍵 麻由様にスピーチの際の表情づくりや笑顔の大切さについてをお話いただきました。
 4人の講師の方々のお話は、大変レベルの高いお話なのにとても分かりやすく聞いていて楽しいので、時間が経つのがあっという間でした。これから、須木中学校の生徒たちのコミュニケーション力やスピーチ力がぐんとレベルアップすることを願っています。
 お話美人協会の皆様、様々なお仕事でお忙しい中に時間を作ってくださり、本当にありがとうございました。
  
  

タブレット朝の会の2回目、3回目を行いました。

 8月2日(月)と20日(金)に、タブレット朝の会の2回目と3回目を行いました。1回目の結果を経て、改善すべき点を考慮しながら実施しましたが、前回よりスムーズに朝の会を行うことができていました。画面をのぞきこみ一生懸命に語りかける担任、副担任の先生たちの様子を見ていると、心が温かくなりました。
 生徒のみなさん、夏休み明けに元気に学校に来てくれるのを待っています!
  
  

タブレット朝の会を行いました。

 夏休みがスタートしました。今年の夏休みは、タブレットで朝の会を行うことになり、第1回を7月26日(月)に実施しました。
 8時30分に全員つながるはずが、声だけ聞こえていて顔が写っていなかったり、グループから急にいなくなってしまったり、起きるのが遅れて参加していなかったり…など、ハプニング続出でしたが、なんとか朝の会を実施することができました。それぞれの部屋からちょっと恥ずかしそうに話す生徒のみなさんと、職員室から画面越しに温かく語りかける先生方の姿を見ていると、こんな朝の会も素敵だなとしみじみ思いました。
 今回つながらなかった御家庭については、今後対策を考えていきます。第2回は8月2日(月)、第3回は8月20日(金)の予定です。
  

夏休み前集会が行われました。

 7月21日(水)に、夏休み前集会が行われました。各学年の代表の反省ということで、1年生の四位 昊渡さん、2年生の谷口 優心さん、3年生の福留 誠弥さんが、これまでの学校生活を振り返っての発表を原稿なしで堂々と行いました。
 今年の夏休みには、タブレットを持ち帰って朝の会を行ったり、各教科の宿題をしたりと新しい試みが行われます。コロナ禍ではありますが、思い出に残る充実した夏休みにしましょう。
   
  

第2回コミュニケーション講座が行われました。

 7月19日(月)に、第2回コミュニケーション講座として、お話美人協会の松川 泰子様をZOOMでお招きして、「ことだま」についての授業をしていただきました。
 松川様は、お話美人協会の中で「ことだまパート」を担当されており、言葉の力やエネルギーを生かしたお話をしてくださいました。生徒たちは自分の名前に込められたエネルギーについて宿題をいただき、一つ一つの文字に込められた意味を真剣に考えていました。その宿題をお送りしましたので、どのようなコメントをいただけるか楽しみです。
 松川様、言葉の力について楽しく教えてくださり、本当にありがとうございました。
  
  

地井シェフによる食育指導が行われました。

 7月19日(月)に、食育指導として、小林市のレストランkokoya de kobayashi(ここやっどこばやし)のシェフである地井 潤様による食育教室が行われました。
 この日は給食を止め、地井シェフが地元の食材をふんだんに使った美味しいお弁当を提供してくださり、お弁当をいただきながら料理へのこだわりについてのお話をZOOMで聞きました。苦手な野菜を事前に調査し、食べやすいように調理してくださったおかげで、生徒たちはいつもなら残してしまいがちな野菜を、抵抗なく食べることができたようです。
 地井様、大変贅沢な時間を提供してくださり、本当にありがとうございました。
  
  

第1回弁当の日が行われました。

 7月19日(月)は、第1回弁当の日でした。事前に弁当の日の提唱者である竹下 和男様のお話を直接聞き、自立することの大切さを学んだ生徒たちです。さらに事前学習としてタブレットを使った弁当のメニュー作りも行い、準備万端で当日を迎えました。週末に買い物をして、当日の朝は早く起きて弁当づくりに奮闘した様子が、それぞれの弁当からうかがえました。あと2回の弁当の日が予定されていますので、少しずつレベルアップした弁当づくりに挑戦し、さらなる自立をめざして頑張りましょう。
  
     

ドリームジャンボ学園が行われました。

 7月16日(金)に、ドリームジャンボ学園が行われました。今回は、講師としてANA総合研究所の外山 玲奈様にお越しいただき、職業講話をしていただきました。キャビンアテンダントの仕事内容やしごとを始めたきっかけ、接遇についてなどのお話があり、興味津々の生徒たちでした。マナー指導もしていただき、一緒にお辞儀をしたりあいさつをしたりする練習も行いました。飛行機の中で会った芸能人についての質問で盛り上がる生徒たちもいました。
 外山様、生徒たちに新しい職業観をもたせていただき、本当にありがとうございました。小林市のPR活動など、今後ともぜひよろしくお願いいたします。
  
  

読み聞かせをしていただきました。

 7月15日(木)の朝は読み聞かせの時間でした。今回も須木図書館の山下 亮介様と読み聞かせボランティアのあすなろ会の方が読み聞かせをしてくださいました。
 今回は全学年対象ということで、3年生も久しぶりに本の世界に浸ることができました。いつもゆったりとした素敵な時間を過ごさせていただき、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
   
  

3年生キャリアプラン発表会が行われました。

 7月14日(水)に、3年生によるキャリアプラン発表会が行われました。3年生はこすもす科の授業で、自分の将来設計としてキャリアプランニングを行い、昨年度よりお世話になっているこゆ財団の中山 隆様と福島 あずさ様にZOOMでつながっていただき、発表会を聞いていただきました。生徒たちは2つのグループに分かれ、それぞれに作ったキャリアプランを発表し、お2人からの質問に一生懸命答えていました。できあがったキャリアプランは1人1人全く違っていて、個性あふれる楽しいものばかりでした。
 中山様、福島様、今回もお世話になりありがとうございました。これからの3年生たちの活躍にどうぞご期待ください。
  
  

須木小学校との合同研究授業が行われました。

 7月14日(水)の5校時に、須木小学校との合同研究授業で、2年生の担任でもある平田 千恵先生が、数学の授業を行いました。たくさんの先生方が見守る中、とても緊張した様子の生徒のみなさんでしたが、一生懸命に考え、話し合い、発表する様子が見られました。その後行われた授業研究会では、先生方の活発な意見交換が行われ、須木小・中学校の子どもたちを良くしたいという先生方の熱意が伝わってきました。
 これからも小学校と協力して、研究をさらに進めていきます。
   
  

新しい形の高校説明会が行われました。

 7月13日(火)に、私立高校説明会が行われました。今回は新しくパネルディスカッション形式での説明会となりました。3年生が興味をもっている私立高校の先生方に来ていただき、5校の先生方には最初から最後まで同席していただき、各校の説明の後に生徒の質問を受け、さらに説明を重ねていただく、というものでした。
 3年生の生徒たちが真剣に参加したのは言うまでもなく、高校の先生方にも新鮮なやり方だったようで、長時間にわたり熱心に各校のPRをしていただきました。従来の形式よりも生徒が主体的に参加する様子がうかがえました。
 ご協力いただいた私立高校の先生方、本当にありがとうございました。
  
  

フッ化物洗口が始まっています。

 6月末より、フッ化物洗口が始まりました。小林市内の小・中学校の希望する児童生徒を対象に行われるもので、須木中学校では毎週木曜日の帰りの会の時間を使って行われています。水に溶かした薬剤を口に含み、1分間口の中を洗い、紙コップに吐き出して回収します。効果を持続させるため、洗口後は30分間飲食はできません。
 8日(木)は3回目の実施ということもあり、生徒たちも少し慣れてきたようです。ていねいな歯磨きと併用して、健康な歯を保ってほしいです。
  
  

七夕飾りをいただきました。

 7月7日(水)は七夕でした。更生保護女性会の皆様に、毎年七夕飾りをいただいているのですが、今年はボランティア担当の3年生前田 理稀くんに依頼し、ボランティアの生徒たちで笹に飾りつけをしてもらいました。また、各学級の副委員長に短冊を渡し、個人の願い事と誰かを想う願い事を書いてもらうようにお願いしたところ、コロナの終息を願うものや、SDGsの学習の成果か、世界中の飢餓がなくなるように願うものなど、様々な温かい短冊が掲げられました。
 おかげで、今年の七夕飾りはひと味違った輝きを放っています。