学校からのお知らせ

2016年2月の記事一覧

西門川「心を育てる五箇条」

 10日(水)に本年度最後の小中合同研修が行われ、本年度の反省と次年度にむけての
意見交換を行いました。その中で、小中連携の一環で、以前から示されている「心の五箇条」について、次年度は、さらに活用していきたいという意見がありました。
 さっそく、点検し、次年度に向けてどのように活用していけばよいか、深めて行きたいと
考えています。
   
   

スキルトレーニング

 水曜日の放課後25分間は、「スキトレ」として位置付け、基礎内容のドリル学習を行って
います。今日は、来週からスタートする学力コンテスト週間に向けてのプレテストを実施しま
した。
   

私立高校発表

 先週、2校の発表があり、受験者全員が合格しました。そして、
本日、1校の発表があり、受験者4名全員が合格しました。帰りの会終了後に、報告と
今後に向けての説明を行いました。これで、私立高校関係はすべて終わりました。
来月8日(火)、9日(水)の県立一般入試に向けて最後までしっかり努力を続けてくれる
ことを願っています。
   
 
 

今日から学年末テストです

 今日から10日(月)まで、学年末テストを行います。学年のまとめをしっかりして、
次の学年へ進級してほしいと思います。そのためにも、点数だけで終わらずに、
できなかったところや間違った箇所のやり直しをきちんと行ってくれることを期待
しています。立春を過ぎ、寒さももうしばらくは続きますが、遠くに少しだけ春の
光が見えてきたように感じます。
  

門川町PTA研修大会

 7日(日)、門川町総合文化会館で、町PTA研修大会が開催されました。開会前に
アトラクションとして、「庵川ばんば踊り」、「子ども臼太鼓踊り」、「門川神楽」の発表があり、
子どもたちがりっぱに披露してくれました。文化の伝承がきちんとなされていることに感動しました。
   
   

 開会行事の後、実態調査報告、草川小PTAによる研究発表、そして、講演では「すべての子どもに読書のよろこびを」と題して、児童文学家 権藤千秋さんのお話がありました。
 講師の権藤さんは、昭和22年から門川小学校で教壇につかれ、子どもたちの指導をされていたとのことです。現在は佐賀県に在住ですが、当時の思い出や、「本を読んだ喜びや悲しみが人間を育て人生をささえていく」こと等、読書の大切さについての話を聴くことができました。