上野小・中学校のようす

学校や児童・生徒の最近の様子を紹介しています。

高千穂町民憲章(町民のつどい)

11月11日(土)に、高千穂町武道館で「町民のつどい」が行われました。

本校中学3年生二人が、町民憲章の朗唱を行いました。

 

「町民のつどい」では、高千穂手話サークルの皆さんによる手話表現と一緒に行います。

控え室で最終打合せと確認、その後ステージでリハーサルを行います。

一緒に町民憲章を行う高千穂手話サークルの皆さんには、暖かく接していただき、ろう者の方とも互いに自己紹介をし合い、緊張をほぐすことができました。

 

いよいよ本番です。とても落ち着いた様子です。

手話サークルの皆さんとのペースもぴったりです。

 

依頼を受けてから練習を重ね、校内で全校生徒の前でも発表のリハーサルを行ってきました。

本番は、本当にしっかりとした発表ができていました。

このような機会を与えていただき、関係者の皆様、本当にありがとうございました。

11月 玄武タイム

11月13日(月)の清掃の時間に、玄武タイムが実施されました。11月の活動は、高千穂高校から購入した苗を、プランターや学校花壇に植える作業でした。小学生と中学生、先生方が協力して、玄関前や花壇にパンジーやビオラ、キンギョソウ、ノースポールを植栽することができました。今週は持久走大会、来週には参観日が開催されます。小中学生の植えた花々を是非、ご覧ください。

  

低学年は学級園の花壇に花を植えました。

 

小学3年生と中学1年生が協力して花を植えました。

  

 小学5、6年生、中学2、3年生はプランターに花を植えました。

  

  

 

小学4年生は花壇に花を植えました。

 

 

鑑賞教室

10月31日(火) 

田原小学校、上野小学校、上野中学校3校合同の鑑賞教室が行われました。今回は演劇の鑑賞です。ユニット「劇団こふく劇場」の皆さんに来ていただき、体育館中央に設置されたステージをメインに演じられました。

演目は「キツネのしあわせ図書館」です。

 

開演前から、子どもたちはわくわくして待っています。

 

 

劇団の紹介の後、国語の教材の朗読が行われました。

 

物語が始まります。

 

劇中には観客参加の場面もありました。

 

 

子どもたちは、とても楽しそうにしています。

 

職員がお猿さんの動きで登場しました。

さらに物語は進んでいき、感動の場面、涙する姿もありました。

 

劇が終わると、会場は大きな拍手に包まれました。

お礼の言葉を、田原小学校代表児童と上野小学校代表児童が行いました。

 

 

 

これまであまり演劇を観る機会がなかった子どもたちにとって、とても貴重な経験となった鑑賞教室でした。

劇団こふく劇場の皆様、本当にありがとうございました。

 

文化発表会の作品展示のようす

10月7日の文化発表会の会場では、作品展示も行いました。

 小学生・中学生がこれまでに活動してきた内容が伝わる作品の展示だけではなく、地域の方々の作品、保育園・高等学校の作品も展示していただきましたので、それらを紹介します。

 

 一つ一つの展示作品のようすは、以下の続きを読むをクリックしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度の文化発表会を行いました

10月7日(土) 小中学校合同の文化発表会を行いました。

 地域の方々から指導を受けてきている伝統芸能披露や学年発表を中心に行いました。小学1・2年生はダンス・楽器演奏など、小学3・4年生は棒術披露、小学5・6年生は沖縄との交流活動で続けているエイサー披露、中学1・2年生は上野臼太鼓踊り、中学3年生は地域に伝わる神楽、そして中学生全員による演劇と合唱です。

 会場には小中学生の作品展示だけでなく、地域の保育園、高等学校、その他の皆さんによる作品も展示していただきました。地域とのつながりを強く感じる一日となりました。

 

 

 

それぞれの発表の詳細は、上の画像をクリックしてください。

小学生の有志による「コマの技披露」や中学生全員による合唱も行いました。

 

 それぞれの詳細は、上の画像をクリックしてください。