上野小・中学校のようす

学校や児童・生徒の最近の様子を紹介しています。

合同運動会 番外編

前回までに紹介した運動会では、自分たちが競技や表現を行うだけでなく、役員として活動してくれた姿もありました。

 

 

用具準備、出発合図、決勝審判、得点集計、放送アナウンス、国旗・町旗・校章旗掲揚など、さまざまな役を分担して行いました。

 

 

 

自分が担当している役員の活動を最後まで責任をもってやり遂げられたことは、一つの経験となり自信となり、今後の糧となることでしょう。

合同運動会 ㉓

全ての競技を終えて、閉会式です。

優勝及び応援優勝した団の団長さんたちに優勝旗とトロフィーが渡されました。

 

 

成績発表、実行委員長あいさつ

 

PTA会長あいさつ、校歌斉唱(小学校)

 

校歌斉唱(中学校)、閉会の言葉

 

 赤団と白団に分かれて解団式を行った後、グランド中央でお互いの頑張りをたたえ合っていました。

 

令和5年度の上野小中学校合同運動会は、天気にも恵まれ、全てのプログラムを無事に終えることが出来ました。

この日のために練習してきたことは、これからの生活に生かせる力となって、一人一人の身になってくれることを願います。

選手推戴式

7月11日(火) 小中学校合同の選手推戴式を行いました。

15日から始まる宮崎県中学校総合体育大会剣道競技の団体戦と個人戦に参加する中学校剣道部男子の選手推戴式を行いました。

  

剣道部主将から、県大会に向けての決意が発表されました。

 

児童生徒を代表して激励の言葉、続いて、剣道部代表による選手宣誓です。

 

学校長の話です。選手一人一人の心に響く話をされました。

心構えのこと、勝負に対する思い。さらに今回は西臼杵郡の代表であることの自覚について。

 

式の後、元気よく行進で退場する選手たち。とても前向きな気持ちが伝わってきました。

今週末の県大会で、これまでの練習の成果を発揮できることを、皆で願っています。

合同運動会 ㉒

プログラム 21 全学年代表男女 団体校リレー

運動会で行う競技の最後を締めくくるのは、小学生から中学生までの代表選手による全校リレーです。

 

走っている小学生を中学生も一緒に応援しています。

 

 

走っている中学生を小学生も一緒に応援しています。

 

 

いよいよアンカーの中学3年生男子が走ります。

 

代表で走っている人は自分の力だけでなく、団席から応援してくれているみんなの思いも受けて走ります。

小学生と中学生が一緒になって頑張る姿には本当に感動します。上野小・中学校が合同で行う運動会ならではの名場面です。

おはなしの森

7月7日(金) 小学生に絵本の読み聞かせをしていただきました。

詳細は、小学生のようす「おはなしの森」をご覧ください。

いのちの教育

7月6日(木) いのちの教育週間です。小学5,6年生と中学生にいのちの教育の時間がありました。

中学生の詳細は中学生のようす「中学校いのちの教育」をご覧ください。

合同運動会 ㉑

プログラム 20 中学生 表現「ソーラン節」

始まりの演舞「上野中学校をたたえる舞」は、中学3年生にとって初めてで最後の表現です。それに続くソーラン節は、中学校生活最後のソーラン節となります。一人一人の言葉が、グランドに響きました。

 

中学1年生から始めたソーラン節です。たくさんの思いが込められています。

 

 

ソーラン節の前の演舞です。とてもはつらつとした一人一人の声が響き渡りました。

 

 

 

表現では、一つ一つの動きに磨きがかかり、参観されている方々の視線を集めました。

3年生は、今年度で中学校を卒業します。そのあとも、自分たちが取り組んできたことに自信をもって、この先の人生をしっかりと生きていってほしいです。

合同運動会 ⑳

プログラム 19 小学5,6年生 表現「エイサー」

毎年恒例、小学校5,6年生によるエイサーです。

 

最上級生の6年生の表情や動きの見事さには、目がはなせません。これまでに何度も何度も、何日も、時間をかけて練習をしてきた成果の発表です。

 

 

 

小学5年生にとっては初めてのエイサーでしたが、とてもしっかりと舞うことが出来ていました。

きっと秋の文化発表会でも、すばらしい演技を披露してくれることと思います。

合同運動会 ⑲

プログラム 18 小学3,4年生 全員リレー

 

バトンをつなぐリレーでは、走る子も、応援の子も、ますます熱が入ります。

 

 

偶然、妹さんからお兄さんにバトンが渡される場面もありました。ご家族の方の応援にも力が入りそうです。

合同運動会 ⑱

プログラム 17 小学1,2年生 団技 ハッピー玉入れ

毎年恒例の玉入れです。

 

一度にたくさんの玉を手にして、一気に押し上げるようにして入れる技のある子もいました。

 

競技の合間に音楽が変わると、玉入れを中断して踊ります。

 

勝敗は決まりますが、それ以上に楽しめた競技のようでした。

 

中学1年生 職場訪問

6月23日(金) 中学1年生が高千穂町内の事業所を訪れる「職場訪問」を行いました。

町教育委員会のご協力により、3ヶ所の事業所を訪問して見学や質問を行うことができました。

詳細は「中学生のようす」の中学1年生職場訪問をご覧ください。

 

 

農事組合法人高千穂西の風の皆様、高千穂神社の皆様、高千穂あまてらす鉄道株式会社の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

合同運動会 ⑰

プログラム 16  PTA 地区対抗リレー

各地区代表の足自慢の方々が走ります。

 

途中、転んでしまわれる方もいましたが、無事に怪我もなく全員が走り終えることが出来ました。

 

 

若い人も年配の方も男性も女性もいます。運動会の参観(子どもさんの応援)に来られて、子どもたちの頑張っている姿を見て、自分たちも!と走られた方もいたかも知れませんね。みなさん本当にお疲れさまでした。

合同運動会 ⑯

プログラム 15番 中学生 全員リレー

中学1年生から中学3年生まで、全員による団体校のリレーです。

 

お互いに追いつき追い越しと、接戦をくり返しながら次の走者へとバトンが渡されていきます。

 

バトンを受けとる人も、渡す人も、その姿から思いが一つにつながっていることが伝わってきます。

 

 

優勝旗は1位のチームのみに渡されますが、会場の拍手は、みんなで走りきったことに対して、全員に送られているように感じます。

合同運動会 ⑮

プログラム 14番 小学3,4年生 団技

台風の目のように長い棒をもって走り出し、コーンを回ってさらに進みます。

 

折り返し地点では、左近太郎で跳ね上げたボールをもう一人がしょったかるい(籠)でうけとったら折り返せます。

 

なかなか思うようにはボールがはいりません。

 

 

この競技で使用した左近太郎は、小学3年生の学級担任の先生が自作しました。

ボール自体に元気があるかのように、とても勢いよく跳ね上がっていました。

合同運動会 ⑭

プログラム 13番 小学5,6年生 徒走

小学5,6年生は120Mを走ります。

 

今大会最長の距離120Mを走ります。全児童が自分の持っている力を発揮しようと、一生懸命に走りました。

 

 

 

小学6年生にとっては、小学校最後の運動会です。その思いも込められていることが感じられるような走りでした。

 

認知症サポーター中学生養成講座

6月21日(水) 中学1年生の認知症サポーター養成講座がありました。

地域包括支援センター、家族の会、ふじ光の会、社会福祉協議会の方々が来られました。

 

高千穂町の人口推移と高齢化率について説明がありました。

さらに、認知症という症状の一般的な話と、人の脳のはたらきや覚えることが出来る許容量の変化について説明がありました。

 

家族の会の方からは、とても具体的な事例を話していただきました。また、ふじ光の会の方からは、行っている取組について例をあげて説明していただきました。

 

 

 

お話を聞いた後「あなたならどうしますか」と題して、次のような状況下でとるべき対応について考えました。

 

認知症の方のことを思いながら、その対応についてしっかりと考えた意見が出されていました。

認知症について、まずは理解すること、相手のことを思いやること、対応にも絶対という正解はないけれど状況に応じて考えていくこと等を学ぶことが出来ました。

 

合同運動会 ⑬

プログラム 12番 全校児童生徒 綱引き

校舎側(北側)と反対側(南側)どちらの位置に着くのかは、団長さん達によるじゃんけんで決めます。

 

小学1~3年生

 

小学4~6年生

 

中学生

 

今回は、全ての対戦で白団の勝利でした。

 

自分たちも頑張りながら、他の学年の児童生徒へも応援を惜しまない、見事な全校綱引きでした。

合同運動会 ⑫

プログラム 11番 中学3年生親子 親子の絆

恒例の中学3年生と保護者によるリレーです。

 

親が我が子を一輪車に乗せて走る姿や、反対に子が親を乗せて走る姿も見られました。

本部席まで手を振りに来てくれる親子もいました。

 

 

記念撮影では、思いきり素敵な笑顔でカメラにおさまります。まさに親子の絆を感じさせる競技です。

玄武タイム

6月19日(月) この日は清掃の時間帯に「玄武タイム」を行いました。

小学生と中学生が合同で、花壇やプランターの花の苗植えを行いました。

 

昼休みが終わり、玄関前に集合して、担当の先生の説明を聞きます。

 

プランターへの土入れ作業も、みんなで一緒にしていました。

 

それぞれの花壇の苗植えも同時に行いました。

 

 

何度も経験している中学生と、初めてに近い小学生が一緒に作業をすることで、声をかけて教えたり、教えてもらったりしながら、一つ一つのことを覚えていきます。

 

できあがったプランターは、自分たちで運びます。

 

最後の片付けと清掃も、しっかりとできました。

 

今回植えた苗が元気に育ってくれることが楽しみです。

朝夕の水やりも欠かせませんね。

合同運動会 ⑪

プログラム 10番 小学1,2年生 団対抗全員リレー

1年生は、小学校に入学して初めてのリレーです。

 

バトンの受け渡しのときの表情にも「しっかり渡すよ」という気持ちが表れているように見えます。

 

 

1年生からリングを受け継いだ2年生のアンカーがゴールするまで、声援が続きました。