お知らせ

上野中学校『閉校式・記念碑除幕式・別れの集い』のお礼 

 早春の候 皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。日頃より本校の教育活動に対し、多大なるご支援とご協力を賜りまして、厚くお礼申し上げます。

  さて、上野中学校閉校式・記念碑除幕式・別れの集いに際し、多くの皆様のご参加・ご協力により、厳粛で盛大な式典を無事開催することができ、私たち保護者・在職職員一同、深く感謝申し上げます。

 今後も上野小学校は存続し校舎も今のまま残ります。これからも地域に開かれ、地域に根ざした学校づくりに邁進してまいりますので、変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

皆様方の今後のご健勝を祈念し、お礼のご挨拶とさせていただきます。

 なお、閉校式・記念碑除幕式・別れの集いの様子(写真)は、後日ホームページにて公開いたします。

上野小・中学校のようす

学校や児童・生徒の最近の様子を紹介しています。

小中合同百人一首大会

2月26日に小中学校合同で「百人一首大会」が行われました。

始めに、図書室に集まって説明がありました。

 

5色カルタとは、小倉百人一首を20枚ずつ5色に色分けした教材を使ってカルタをする遊びです。

1色20枚なので、1試合にかかる時間が短く、子どもたちも上の句と下の句を一生懸命覚えることができます。

今回は、橙・緑・黄・青①・青②の5つの部屋に分かれて、それぞれに上位を競いました。

 

 

 

小学校1年生が中学校3年生に勝つ場面もあり、子どもたちは勝負を楽しんでいました。

決勝戦は、みんなが見守る中行われました。

 

 

どの戦いも接戦で、とても素晴らしい勝負でした。

最後に、表彰式がありました。

 

 他の学年の子どもと対戦する、素晴らしい経験になったことと思います。

 

 

中学3年生が卒業記念のLIENを作りました

2月14日(金)

 中学3年生が、木育学習でお世話になった小川さんに指導していただきながらLIENという、年齢が刻まれたスギ材のお守りを作りました。

 

 はじめに小川さんから、スギの木を用いる理由と込められた思いと、具体的な作業内容について説明がありました。

 輪状の板材を等分に分けるため、下書きをして、電動のこで分けました。

 

 一人ずつ、自分のお守りを丁寧に磨いて形を整えていきます。とても丁寧に作業をしていました。

 

 磨き終わった材には、クルミを包んだ袋で油脂を染みこませていきます。

 紐をとおす穴を開けてもらいます。

 

 赤い球を付けて紐を結ぶと完成です。

 

 

 最後に講師の小川さんから卒業に当たっての言葉がありました。

 また、3年生全員に猿田彦をモチーフにしたマスコットが贈られました。

 

 

 このマスコットの台座も、年数が刻まれた材です。 

 みんなで小川さんを囲んで記念撮影をしました。

 3月末で閉校となる上野中学校の卒業生に、最後に心に残ることものを贈りたいという小川さんからのお誘いで、今回の卒業記念のお守りつくりとなりました。

 早朝からお越しいただいた小川さんには、本当に感謝しています。有り難うございました。

 

火災に対する避難訓練

2月6日(木) 火災発生に対する避難訓練を行いました。

 

 始めに、それぞれの教室で学級担任の先生から、避難についての説明がありました。

 

 

 

 放送の合図で避難行動をとります。

 

 玄関前で人数及び状況の確認です

 

 グランドで、消火器の使い方を教えていただき、小学校、中学校、それぞれの代表の児童生徒が初期消火の練習を行いました。

 

 

 煙体験です。

 

 

 

 最後に、図書館に集まって火災に対する避難について、消防署の方に話を聞きました。

 

 消防署管内の1年間の火災発生件数とその内容についても知ることができました。

 

 今日の活動について、児童生徒を代表してお礼の言葉を伝えました。

 

 外気温度が0~1℃の中でしたが、子ども達はとても真剣に一生懸命に活動していました。

 児童生徒は、今回のような体験を毎年きちんと行っていくことで、実際の災害時に対応できるような力を身につけていくことでしょう。

 

中学生 立志式

 1月31日(金) 中学2年生の立志式と記念講演を行いました。

 

 始めに立志式を行いました。

 学校長の式辞では、14歳を迎えるこの時期に自分の生き方を考えることの大切さと、いつも伝えている「強い気持ち」と「実行する力」について話をしました。

 

 その後、中学2年生が一人ずつ壇上に上がって自分の思いを発表しました。

 

 職場体験学習を通じて、社会人としてどのような生き方をしていきたいと考えたのか。

 

 また、自分が大切にしたいことを漢字で表現して示しました。

 

 会場にいる中学1、3年生、保護者、職員を前に、堂々と自分の思いを表現し、とても立派な意思表明ができました。

 参加者の方々にとっても、この思いを聞いて、生き方について改めて考える良い機会となりました。

 

 このあと、会場ではララルーさんによる記念講演が行われました。

中学校立志式の記念講演

 中学校の立志式のあと、記念講演を行いました。

 講師は高千穂に移住されて音楽活動を行っている「ララルー」さんたちです。

  

 紹介の後、さっそく曲を披露されました。

 

 その後、ご自分の生い立ち、これまでの生き方、その時々の思いを語られました。

 

 音楽を始めた頃、バンドを組んでいた時、海外での体験など、スライドで紹介しながらお話されました。

 

 

 高千穂町に移住するきっかけとその後の音楽活動のようす。

 

 ロックバンドで担当していたドラムの演奏、独学で覚えたハンドパンの演奏を披露されました。

 会場は、リズミカルなドラム演奏に息をのみ、ハンドパンの染み入る音色に聞きほれていました。

 

 そして、大切にしている言葉を紹介されました。

 

 中学生だけでなく、会場の方々もうなずく場面がありました。

 最後にもう一度、お二人の歌声を披露されました。

 

 生徒代表お礼の言葉と花束贈呈です。

 記念にみんなで写真を撮らせていただきました。

 

 ララルーのお二人は、ご自分たちの生き方の紹介を通して、人生について悩み考えることの意味、これからの生き方について大切なことを伝えれられていました。

 立志式を終えたばかりの中学2年生にとって、大変良い経験になったことでしょう。

 また、会場の出席者にも共感できる内容でした。本当に、ありがとうございました。

 

雪の日

2月5日(水) 早朝の雪景色をさらに濃くするかのように、再び降り始めた雪の中、子ども達は元気に駆け回りました。

 

給食が終わると、どの子もグランドに駆け出しました。

少し集めるだけで、大きな雪玉ができます。

 

集めた雪で雪合戦ができます

 

職員もグランドに出ています

 

この冬初めての雪に大喜びの子ども達でした

 

昼の時間帯にこれほど降る雪は、本当に久しぶりです。

きっと、大人になっても覚えている子がいることでしょう。

3学期の始業式をおこないました

1月7日(火) 新年を迎え、冬休みも終わり、今日から新学期です。

 これまで通りに、小中合同の始業式を行いました。

 

 児童生徒代表による新学期に向けての発表です。

 

 

 それぞれにこの3学期に向けての思いをしっかりと発表しました。

 続いて学校長の話です。

 

 巳年は再生と成長、乙巳は「努力を重ねものごとを安定させていく年」という説明の後、強い気持ちと実行する力について話しました。さらに「有終の美」という言葉の紹介とともに、最後までしっかりやり通し立派な結果を残しましょうと伝えました。

 

 このあと、市町村対抗駅伝大会に参加する予定の児童生徒の紹介を行いました。

 最後に小学校校歌、中学校校歌の斉唱です。

 

 中学校はあと3ヶ月で閉校となりますが、これまで通り、日々の学習や活動をしっかりと行うことで、より充実した3学期となることを願います。

焼き芋会

小学1・2年生と中学1・2年生が育てたサツマイモを焼き芋にする「焼き芋会」をしました。

 

焼き芋用の落ち葉集めや準備は中学生や先生方が手伝ってくれました。

 

たき火にお芋をいれていきます。おいしい焼き芋ができるかなと、わくわくしている子ども達です。

 

焼き上がるまでに30分くらいかかるので、待ち時間は中学生のお兄さん、お姉さんに遊んでもらいました。中学生に追いかけられて、大喜びの1・2年生。

 

たっぷり遊んだ後は、いよいよ焼き芋の試食です。甘くて熱々の焼き芋をみんなで食べました。全校児童生徒の分ができたので、みんなにも1つずつプレゼントです。

 

みんなで育てたサツマイモはとても美味しかったし、みんなで楽しく焼き芋を味わえたのも最高の思い出になりました。手伝って下さったみなさんに感謝の気持ちを伝えました。

 

 また、来年のサツマイモ栽培を楽しみにしている子ども達でした。

冬の交通安全運動

12月10日(火)、冬の交通安全運動の一環として、今朝は2名の警察官の方が来校され、児童生徒に交通安全の呼びかけをおこなってくださいました。

  

今回は、自転車に関する罰則変更などのチラシを使って、主に中学生へ説明をしてくださいました。

 

 

登下校に自転車を使う中学生もいることから、どの生徒も真剣に話を聞いていました。また、警察官の方が玄関に立っていたことで、小学生も気持ちが引き締まったようでした。

冬になり、登下校時が薄暗い時間帯になってきています。安全に登下校できるよう、心がけたいものです。

更生保護女性会の皆様から雑巾をいただきました

更生保護女性会のみなさまから、手縫いの雑巾をいただきました。

20名の会員の方が縫ってくださった雑巾です。ミシン縫いの雑巾と違って、手縫いの雑巾は絞るときに柔らかいのが特徴だそうです。学校の清掃等で活用させていただきます。ありがとうございました。

家庭教育学級「クリスマスリースづくり講座」をしました

12月5日(木)は、家庭教育学級で「クリスマス・リースづくり」講座を開きました。

 

講師は、ドライフラワー作家の三澤理子先生です。今回は「冬のハーフリース」を作るというテーマで、針葉樹で作ったリースにドライフラワーを飾っていきました。

 

まずは、ヒムロスギとブルーアイスという針葉樹を枝から切り離し、リースの土台に巻き付けていきます。針葉樹のいい香りが周囲に漂い、森の中にいるような気分で作業が進みます。

 

 

土台ができたら、次は飾り付けです。木の実やドライフラワーなど、たくさんの飾りを前に、みんなどれを使おうかと親子で相談しながら選びます。

 

選んだ飾りをボンドで付けていきます。子どもも大人も真剣! 先生達も素敵なリースにしようと奮闘しました。

 

 

そして完成! どれも個性的で素敵なリースができました。

 

 

 

 

 

 

感想を見てみると「親子で一緒に作れて楽しかった」「針葉樹のいい香りで癒やされました」「またやってみたいです」と大好評でした。三澤先生、ありがとうございました。

 

玄武タイム(春の花の植え付け&窓掃除)

11月、12月の玄武タイムでは、この季節ならではの活動をしました。

 

まず、11月は春に咲く花の苗の植え付けです。

植え付けをする間の準備は、小学2年生・5年生。土を耕したりプランターにポットを準備しました。

 

そして11月の玄武タイム当日です。

今回も民生委員さんと高齢者クラブの方々がボランティアに来てくださいました。

 

 

 

小学生と中学生、職員、ボランティアのみなさんで協力して苗を植えます。みんなでおしゃべりしながら楽しく作業しました。小中学生が授業に向かった後も「もっと苗があるならお手伝いしますよ」というありがたい申し出があり、ボランティアのみなさんが続きの作業をしてくださいました。みなさんのお陰で苗の植え付けも最後まで終わりました。春に咲くのが楽しみですね。

 

12月の玄武タイムは、年末ということで窓掃除です。こちらにも高齢者クラブの方々が手伝いに来てくださいました。今回は1・2年生の教室を中心にお手伝いしてくださいました。

 

 

子ども達の手が届かないところをお手伝いしてくださり、窓がピカピカになりました。子ども達のためにと高い所の作業をしてくださったみなさんありがとうございました。

 

6月~12月までの半年で、合計47名の方が玄武タイムに参加してくださっています。今後も宜しくお願いいたします。

中学生が延岡の企業見学に行きました

11月26日(火) 中学生全員が、講師派遣事業として「宮崎ガス株式会社延岡支店」に行ってきました。

 

 以前も、「企業見学」「実験講座」「社会人として」などについて学ぶ講師派遣事業に参加していましたが、今回は「宮崎ガス株式会社延岡支店」に行ってきました。

 雨が降る中での出発です。町の公用車(バス)を利用させていただきました。

 

 到着後すぐに宮崎ガス株式会社の説明と都市ガスやプロパンガスに関する講義を受けました。

 

 

 天然ガス(LNG)を液化して運び貯蔵することを学んだ上で、外に出て施設の見学を行いました。

 

 詳しい説明の後、実験講座をしていただきました。液体窒素を用いた実験です。超低温の実験に驚きの声があがりました。

 

 やわらかいバナナもカチコチに固まり、板に釘が打てます。

 膨らませた風船がしぼんだ後、もとの大きさにまで自然に戻りました。

 

 プラスチックのボールや植物(花)が粉々になる姿に驚かされました。

 

 生徒も参加して、実際に体験させてもらいました。

 

 

 

 屋内に戻って、最後に質問やお礼の言葉を伝えました。

 

 科学技術の素晴らしさ、多くの人々の生活に役立っているお仕事の大変さなど、これまでに知らなかったことをたくさん学ぶことができました。

 書物やネットなどで得る知識とはちがい、実際に目の当たりにしたことや体験させていただいたことは、頭にも心にも残ります。大変貴重な体験をさせていただきました。

 

 今回ご協力いただきました宮崎ガスの皆様、高千穂町教育委員会、町役場の皆様、有り難うございました。

 

 

 

年に1度のロングクラブ

今日は一年に1度のロングクラブの日でした。4~6年生は、各クラブに分かれての活動を楽しみました。

  

本校のクラブ活動は「ものづくり」「パソコン」「スポーツ」の3つに分かれて活動しています。いつもは45分間の活動ですが、年に1回のロングクラブは時間が2時間あるので、子ども達もゆっくり活動したり、交流したりできたようです。

 

ものづくりクラブは、パンケーキ作りをしていました。自分で焼いたパンケーキにデコレーションして完成です。

 

 

パソコンクラブは、スクラッチなどのプログラミングや、教育用マインクラフト、桃太郎電鉄などのソフトを使って活動していました。タイピングゲームなどもしており、みんな集中して活動していました。

 

 

スポーツクラブは、前半バドミントンで総当たり戦、後半ミニバレーを楽しみました。試合を見に行くと、大きな歓声があがっていました。

 

 

クラブ活動は、児童の希望や発想を活かした自主的な活動です。ロングクラブの内容も、子ども達がたてた計画に沿って実施されました。学年を超えてみんなで仲良く協力して準備したり、活動したりできるので、子ども達はクラブが大好きです。

宮崎大学1年生の学校訪問

11月18日、宮崎大学教育学部の1年生15名が「学校教育体験学習」として本校に来校し、児童生徒と半日一緒に過ごしました。

 

未来の先生である大学生の訪問とあって、子ども達はわくわくしながら待っていました。

最初は、小学校・中学校の授業参観です。小中併設校である本校の児童生徒が一生懸命学ぶ様子をみながら、学生の皆さんも真剣にメモをとっていました。

 

 

 1~4年生の授業では、授業に大学生も参加して一緒に制作したり、運動したりと活動していました。お兄さん、お姉さんが参加した授業はいつも以上に活気があって、みんなニコニコしていました。

 

 

昼休みには、運動場のあちこちで遊んでもらっている姿が見られました。一輪車に鬼ごっこ、ミニバレーにサッカーなど、思いっきり走り回って遊んでいました。足が速いお兄さん達においかけられたり、おしゃべりを楽しんだりと45分間の昼休みもあっという間に過ぎたようでした。

 

本校の教育活動を参観したり児童生徒と交流したりしたことが、いつか未来の先生達の力になることと思います。普段接する機会の少ない大学生との交流を楽しんだ児童達は、帰りのバスもずっと手を振って見送っていました。素敵な交流の機会をありがとうございました。

 

PTAミニバレー大会

11月17日(日)は、PTAミニバレーボール大会でした。

今年度は、親子みんなで楽しめるようにと、ミニバレーに加えてモルックやボッチャという生涯スポーツも行う大会でした。

 

  

 

まずは、開会式。中学生が選手宣誓を行ったあと、先生方の指揮で準備運動です。

 

体も心もウォーミングアップできたら、いよいよ競技スタートです!

ミニバレーは地区対抗で行いました。今年は、中学生チームも参加して白熱した試合になりました。

 

 一方、武道場では、モルックからスタートです。中学生のルール説明を聞いてから試合開始です。小中学生、保護者、先生方が5つのグループに分かれての対戦です。モルックは、みんなで50点になるまで投げていきます。ぴったり50点になった瞬間、飛び上がって喜ぶ姿が見られました。

 

 

   

続いて、ボッチャです。こちらもチーム対抗戦。白いボールの近くに投げることができると勝ちます。

  

 

 

ゲームを楽しむだけでなく、審判もみんなでがんばりました。何点になったか、中学生や上学年に見てもらいながら低学年も積極的に参加しました。

  

そして、いよいよ結果発表!

優勝チームが体育館で呼ばれ、みんなから大きな拍手をもらいます。

  

 

  ミニバレーと生涯スポーツでもあるモルック・ボッチャとを組み合わせたことで、これまで以上にたくさんの人が楽しめる大会になったと思います。準備してくださったPTA保体部のみなさん、参加してくれたみなさん、ありがとうございました。

 

 

持久走大会

11月14日(木) 小学校と中学校の合同で「持久走大会」を行いました。

平日にもかかわらず、保護者や地域の方々がたくさん来られて応援されていました。

 

大会の運営と進行は小学生が中心に行いました。

開会行事のあと、準備運動を兼ねたラジオ体操は全員で行います。

 

小学3・4年生が最初に走ります。最後までしっかりと走ることができました。

 

次に、小学1・2年生です。全員が完走することができました。

 

中学生女子です。少ない人数ですが、温かい声援を受けながら元気に走りました。

 

小学5・6年生です。小学生では最も距離が長くなります。どの子も一生懸命走りました。

 

中学生男子です。最もスピードのある組です。走ることに自信がある生徒もそうでない生徒も、最後まで走り抜くことができました。ペースメーカーとして職員1名が一緒に参加しています。(中学女子でも一緒に走りました)

 

閉会行事です。小学校、中学校それぞれに上位3位までの児童生徒が発表されました。

 

 これまでに小学生は朝のランランタイムで走る活動を行い、中学生は保健体育の時間に持久走の練習をしてきました。今日の持久走大会はその総まとめとなります。

 保護者や地域の方々の声援と大きな拍手に力をもらって、最後まで走れた子もいたことでしょう。

 応援に来られた皆様、有り難うございました。