G授業活動記録

2年生 宝物を紹介しよう

2年生は、国語の時間、自分の宝物を紹介することを通して、順序よく話す学習をしました。宝物の特徴や大切にしている理由などを、友だちに分かりやすく紹介することができました。聞いている子どもたちも、話している友だちの話を興味深く聞き、質問や感想を伝えることができました。たくさんの先生方が参観される中、堂々と最後まで発表することができました。
 
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4年 ブドウ販売&清掃工場見学

 前日に収穫したブドウを
道の駅高千穂にて、
販売を行いました。

 今年のブドウは
長雨のため、
実が割れたり傷んだりするものも
多かったのですが、
房は大ぶりで
ジューシーなブドウになりました。

 元気よく呼び込みをしたり
通りがかりの方に声をかけたりして
五ヶ瀬のブドウの良さを
伝えることができていました。

 午後は、延岡市のクリーンセンターへ
見学に行き、
ごみ処理の大変さや工夫について
学ぶことができていました。
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4年生 ブドウ販売

 9月20日、前日に収穫したブドウの販売活動を道の駅高千穂で行いました。

 販売が始まる前は、緊張している様子も見られました。販売が始まると、観光客の方や地元の方に積極的に話しかけ、手作りのチラシを見せたり、試食を勧めたりしながら、一生懸命に五ヶ瀬産のブドウをPRしていました。自分たちが作ったブドウが売れると子どもたちはとても嬉しそうでした。

 これまでの活動を通して、農家さんの苦労や思いをたくさん知ることができ、子どもたちにとって実りの多い活動となりました。

 収穫に続き、宮崎大学の学生3名が一緒に販売活動をし、お手伝いをしてくださいました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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4年 ブドウ収穫

9月19日、浩幸さんの指導の下お世話をしてきたブドウの収穫を行いました。子どもたちは、はさみを使って切り落とすと、「え、重い。」とブドウの成長に驚いていました。五ヶ瀬の自然に育まれ、浩幸さんと子どもたちの愛情をたっぷりと吸収してくれたブドウに感謝です。

 収穫の後は、上組小学校で、商品にするための袋詰めをしました。浩幸さんに指導いただきながら、傷んだブドウや色が薄いブドウを取り除き、袋に入れ、重さを量る作業をしました。判断に迷ったときはまわりの人に聞きながら、丁寧にブドウを扱う姿が見られました。買ってくださるお客さんを意識して作業することができました。最後は、ブドウを少しだけ食べ、「甘い。」「おいしい。」とみんな笑顔で、翌日の販売活動が楽しみな様子でした。

この日は収穫から袋詰めまで、宮崎大学の5名の学生のみなさんと一緒に活動し、たくさんお手伝いいただきました。ありがとうございました。


  
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6年生 本番を意識したPR

 今日の授業では本番を意識して練習をしました。大学でのPRでは昼休みご飯を食べに行く学生の方をまずは呼び止めなければなりません。断られることもあることを視野に入れ、興味をもってもらうためにはどうすればよいかを考えます。PR後にはさらにグループで改善点を練ります。今回は実際に宮崎大学教育学部の学生の方と先生がその相手役になってくださいました。より現実に近い状態を体験することができました。大学生の方からは率直に疑問に思ったこと、工夫したらよいことをわかりやすく教えてもらいました。これまでコツコツとPRについてがんばってきたからこそもらえたアドバイスです。貴重な助言ありがとうございました。
 本番に生かしていくことと思います。
次の時間は長崎市内の班別自主研修について計画を作成しました。自分の行きたい場所と友だちの行きたい場所、さらにお小遣いと相談しながら計画を練っていました。
さらにその後原爆について平和学習をしました。
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参加型のPRを意識してチームのPR力アップ!

 P R力を上げるべく、聞いている人を巻き込む「参加型」のPRを意識しての授業でした。
 前の授業でもらったアドバイザーの方と中学生からのアドバイスを基に先生からポイントを示してもらいました。さらにそれを受けてどんな工夫をするかチーム内で話し合いさらに修正しました。今回はいつも見ている班ではなく、自分が参考にしたいチームに行きその内容を見てきて、取り入れたい内容をチームに持ち帰って話し合うということをしました。
 少しずつですが、子どもたちも意識してPR力を高めていく努力をしています。これからもっと
チームで話し合ってPR力を高めていってくれそうです。

 




次の時間は、PR中に出そうな五ヶ瀬町に関する質問を考え、その回答を調査しました。
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1年生2学期初のG授業

8月29日に2学期初の1年生のG授業がありました。1時間目は国語で夏休みの思い出発表会を開きました。各自が夏休みの思い出を班の仲間に紹介し、他のメンバーから質問を受けました。はじめは緊張気味だった児童もどんどん手を上げて質問する姿も見られました。自分の発表や相手への質問なども自信を持ってできるようになってきました。たくさんの夏休みの思い出があふれていて、楽しい夏休みだったことが伝わりました。
 

 2・3時間目は生活科で柿の木の観察をしました。春から観察を続けていた柿の木。葉っぱだけだった春、花をつけた初夏、小さい実をつけた夏・・・。そして秋、大きくなった柿の実の観察ができました。色はまだ緑だけど「柿の香りがする!」と興奮する様子や「早く食べたいなぁ。」と口にするのを楽しみにする児童も。手や目、鼻、耳、心をつかって観察する姿も見られました。自分の手や他の植物と比べて観察をする様子も見られ、観察するのも上手になってきました。そして観察したことを書く際にも覚えたひらがなを使ってたくさん書くことが来ました。
 さて、あとは柿が色づくのを待ち、たくさんできた柿の実(実は渋柿、児童にはまだ明かしていません)をどのように食べましょう。。。こうご期待。
 
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3年 お茶農家見学

 3年生では、身近な地域や町のよさを理解し、自分達の生活の舞台である五ヶ瀬町に対する誇りと愛情をもつことをねらいとし、調べ学習や見学、体験活動を行います。
 今回は宮﨑茶房さんで、茶摘み、釜炒り、お茶入れ体験や工場見学、お茶の飲み比べなどたくさんの体験をさせていただきました。「熱いっ!!」「いい香りがする~」「同じ葉っぱなのに違う種類のお茶になるんだ!」子どもたちは目を輝かせて学習に取り組んでいました。お茶ができるまでの工程を五感を使って体験したり、お話を聴いたりして、お茶の魅力や生産者の苦労や工夫等について知ることができました。
 宮﨑茶房の皆様、綠新会の皆様、ありがとうございました。 

 



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5年生G授業 五ヶ瀬のよさを探す旅へ向けて

 今日は、坂本小学校で5年生のG授業がありました。
 5年生は夏休みの宿題で、自分の住んでいる地区のよさを探し、「五ヶ瀬のよさ新聞」を作成しています。今日は、その新聞の内容を元に、五ヶ瀬町の大きな地図をグルッと囲んで、それぞれが見つけた五ヶ瀬のよさを紹介し合いました。

 行ったことのない場所や見たことのない景色、食べたことのない特産物がたくさんあることを知った子どもたちは、「行ってみたい」「見てみたい」と口々に言っています。
 そこで、五ヶ瀬のよさを探す旅へ行くことを伝えました。

 旅の時間は6時間、使用できるバスは3台という条件を提示し、「五ヶ瀬のよさをみんなで調べ尽くすことのできる班編制の仕方を話し合おう」をめあてに、旅の仕方について話し合います。まず、行ってみたい地区ごとに分かれると、人数に偏りが生じました。人数比や距離についても考えながら、バス3台でどうすれば4地区を調べ尽くすことができるか、意見を出し合いました。

 話し合い活動としては難易度の高い取り組みでしたが、相手意識をもって、適切な手段でわかりやすく伝え合う力を伸ばすことができるよう、今後のG授業でも、様々な手立てを講じていきたいです。
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2年G授業 川遊び

7月17日(水)
 2年G授業「川遊び」が行われました。長雨による川の増水のため、川遊びはできませんでしたが、旧鞍岡中でやまめのつかみ取りを行い、自分でさばいて、焼いて食べる活動を行いました。五ヶ瀬川に生息するヤマメとふれ合い、食する体験する通して、夏の五ヶ瀬町の自然の様子に気づくことができました。
 昼食後は、4校交えてドッジボールやおにごっこをして、児童同士の交流を深めました。これはこれで、とても意味ある活動で、来年度はこの計画でのよいかも?という意見も出ました。
 今回の2年G授業には、宮崎大学教育学部(4年生2名、1年生2名の学生、計4名)と一緒に活動しました。様々な場面で、手助けしてもらいました。学生さんも大変貴重な経験ができたと喜んでいました。お互い、ウィンウィンの関係で、ぜひ、次の授業でも、参加してほしいと思いました。
 今回も、大変意味ある、素晴らしい活動を無事終えることができました。



ヤマメをつかまえている児童

さばいたヤマメを食している児童
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5年生 宿泊学習

 7月10日(水)~12日(金)の日程で、5年生の集団宿泊学習がありました。1日目は蘇陽峡でのカヌー体験と、五ヶ瀬の里キャンプ村でのカレー作りです。雨は降りましたが、元気いっぱいの子どもたち。カヌーの操縦に苦戦しながら、自力で上流の岸にたどり着きました。

 夕食のカレーライスは、飯盒炊さんでお米をつくり、ダッチオーブンでカレーのルーを作りました。上手にできあがり、「おいしい!」「おかわり!!」の声がたくさん聞こえました。

 2日目の朝食は、白ごはん、おみそ汁、オムレツです。自分にできることを、一生懸命探しながら動いていました。後片付けも、協力して効率よくできました。いいぞ!

 五ヶ瀬の里キャンプ村から鞍岡地区に移動し、フットパス(祇園コース)です。神社の歴史や五ヶ瀬の自然を感じられる、すてきな時間を過ごしました。みんなで「きもちいい~!」と、全身で五ヶ瀬の風を感じました。


 午後は、桑野内の後藤桂治さんを講師にお招きし、「えりもの切り体験」です。完成したえりもの、宝物ですね。

 桑野内神楽に古くから伝わる巻物まで見せていただき、大興奮の子どもたちでした。

 さて、いよいよドキドキわくわくの桑野内農家民泊です。どんなふうに過ごしているか、様子を見に行ってみると…畑の中にいました!いい笑顔!

 それぞれの農泊先で素敵な時間を過ごしたようで、「もう一泊したいです」や「(農泊先に)帰りたいです」と言っていました。子どもたちだけで泊まった農泊は、多くのことを感じさせてくれたのでしょう。最終日、一皮むけていきいきとした表情です。竹細工作りやそうめん流しの準備も、力を合わせてできました。

 自分でつくったお箸で食べるそうめん、おいしいね!

 お世話になったキャンプ場を、来たときよりも美しく整えて、2泊3日の宿泊学習が終わりました。

 この3日間で成長した5年生の、これからの活躍が楽しみです!

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6年生 G授業 「五ヶ瀬中学校でPR」

 PR力を高めるために、今回は五ヶ瀬中学校でPR練習をしました。まず、6年生の学級担任によるチームサポートのモデリングを示してもらいました。

その後、五ヶ瀬中学校の2年生・2年担任や観光協会・JREの方々にもご協力いただき、アドバイスをもらいました。

緊張の中、PRをする児童。なかなか、中学生に声をかけられないグループもありました。

 「個性があってよい」、「参加型になっている」などのよい点、「表情が怖い」「声の大きさはもっと出る」など実際にPRしてきた中学生だからこそ伝えられる意見を率直に伝えてくれました。もらったアドバイスを生かしてよりよいPRにしていきます。

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袋かけ・販売練習


 前回は、2回目の芽摘み作業をしましたが、ぶどうハウスに行ってみると、
ぶどうの実はさらに大きくなっていました。子どもたちは大喜びです。
「大きくなっている~♬」あちらこちらから子どもたちの声が聞こえてきました。

 今回は、大きくなったぶどうの実を害虫や薬から守るため、袋かけの作業を
行いました。事前に、子どもたちが、「おいしくなってね」など願いを込めながらメッセージや絵をかいた袋で、一房一房ていねいに包んでいきます。
次に、子どもたちがぶどうハウスに行くのは、収穫の時です。
どのように成長しているか、期待で胸を膨らませながらハウスを去りました。

 その後、上組小学校に行って、ぶどうのよさを伝える方法について話し合い、
実際に、販売の場面を想定しながら呼び込みや接客の練習をしました。
浩幸さんと4年生のみんなで大切に育てたぶどうをたくさんのお客さんに食べて
もらいたいですね。

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6年生G「五ヶ瀬のよさを伝え合おう」

 



今日は早速ポスターを使ったPRの練習です。10分という時間を上手に工夫してチームでのPR方法を考ました。大人でも難しい課題に児童はその目的を考え、試行錯誤しながら内容を組み立てました。さらにその内容をチーム内で課題や解決方法を考えました。PRの言葉だけではなく、受け答えや態度、動きも考えて構成していきます。

さらに各班でペアを組み、相手の班のPRをチェックし合いました。課題をもとにさらに工夫できる手立てを考えました。

 PRをチェックする姿は真剣そのものです。

 本番までさらに練習を重ねよりよいものをつくっていってくれることでしょう。

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2年生 第2回G授業

6月20日(木)
 三ヶ所小学校の体育館で、2年生の第2回G授業を行いました。
 今回は、それぞれの小学校地区の町たんけんで調べてきたことの発表です。




 最初は、発表する児童も聞く児童も、やや緊張気味でした。
 しかし、発表するときや聞くときの大事なことを思い出しながら、回数を重ねてどんどん上手になっていきました。




 発表のしかたは、もちろんのこと、発表を聞く姿勢、感想や質問のしかた等、児童それぞれが一生懸命意識しながら活動していました。

 それぞれの地域について話を共有することは、子どもたちにとってもうれしいことです。学習していく上で大切なコミュニケーションの力、今回の学習でさらに高めることができたと思います。
 次のG授業でも、今回学習したことを生かして、さらにすばらしい活動ができるようにがんばっていきます。
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4年生G授業 芽摘み・チラシ作り

よい天気の中、
ブドウ学習2回目が行われました。
ブドウ作りの作業の説明を受け、
今回も芽摘みを体験させていただきました。
前回の授業との間にも、
ジベレリン処理や摘粒をしてくださったそうです。
4年生は2回目の芽摘みとあって、
どんどん作業を進めることが出来ていました。
また、新たにわいた疑問を質問することで
解決することができました。
作業の後は、体験や生産者の話を通して
分かったことや思ったことを伝え合い、
五ヶ瀬のブドウの良さを広める活動に
ついて考えました。
ブドウの販売で活用するチラシを
班の仲間と考えることができました。
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1年生 梅干し・梅ジュース作り

 20日(木)に1年生のG授業が行われました。
今回は、5人の梅博士を講師にお招きして、教えていただきました。
「梅干し」も「梅ジュース」もへたをとるのが、難しそうでしたが、みんな真剣に竹串をつかって上手にとっていました。
 活動後の感想では、「塩でもむときに、シャリシャリ音がして楽しかったです。」
などかわいい感想も聞かれました。
 今後どうなるのかなど、質問もたくさんしていました。変化していくのが待ち遠しい子どもたちです。
 梅博士のみなさん、お手伝いに来てくださった保護者のみなさん、お忙しい中ありがとうございました。

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5年生 第2回G授業

 上組小学校で、2回目のG授業がありました。今回は、宿泊学習に向けて「規律・協同・友愛・奉仕」の意味を確認し、自分が成長するためにどうすべきかを考えました。各班に分かれて係を決めたあと、宿泊学習の日程表をもとに、どの場面で係として何ができるかを考えました。責任もって、自分で考えて行動することで、成長につなげてほしいです。
 2時間目には、宿泊学習でお世話になる農家民泊の方々にお越しいただき、農泊についての話を伺いました。農泊を始めたきっかけや、どのような農業体験ができるのかなど、興味のあることを質問し、答えていただきました。また、小グループに分かれて、農泊先で何をして過ごすのか等、不安なこと、心配なことを尋ねることができました。子どもたちは、宿泊学習や農泊に向けて、楽しみな気持ちや、責任を持って係に取り組む意欲が高まったようです。
  
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6年生G 「五ヶ瀬を語ろう」




まずは個人で前の時間に勉強した五ヶ瀬町のPRの練習をしました。なかなか難しい課題ですが、すすんで発表する姿が見られました。これから練習することでもっと上手になっていくと思います。

 
 次に各班で個人が持ち寄ったアイディアをもとに話し合い、五ヶ瀬町のPRポスター作りしました。限られた時間の中で一生懸命それぞれのアイディアを生かし、相手の意見を尊重しあう姿がみられました。また、各班それぞれ工夫の違いがあり、個性的なポスターができました。このポスターを使ってどんなPRをするのか楽しみです。
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4年生 第1回ブドウ学習


 4年生が楽しみにしていたブドウ学習が今日から始まりました。
 最初にブドウ農家の興梠浩幸さんから、ブドウについてお話をしていただきました。子どもたちは初めて知ることが多く、興味深そうにメモをとりながら聞いていました。
 お話を聞いた後は、ブドウハウスに移動し、芽摘みの作業を行いました。
 初めての作業で摘むところと残すところの区別が困難なようでしたが、おいしいブドウができるように丁寧に作業していました。

 



 暑いハウスの中での作業ですが、農家さんの苦労を感じながら、おいしいブドウを収穫するために頑張ってほしいと思います。

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3年生 第1回G授業

今年度、最初のG授業がありました。久しぶりに集まったので、まずはアイスブレーキングで緊張をほぐします。みんなにこにこ笑顔で楽しんでしました。


次に、それぞれの校区の様子について、作成してきた地図をもとに発表をしました。
各地区の特徴をしっかり聞き取り、メモをとる姿が見られました。

これから五ヶ瀬のひみつについて調べていきたいと思います。
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6年生 五ヶ瀬のよさを伝え合おう

 

 小学校6年間のG授業のまとめの「小学校最後のG授業」が始まりました。

 第1時の授業ではこれまで5年間で学習した各学年のテーマを五ヶ瀬ビンゴゲームで振り返り、今の自分たちの思いを語り合いました。さらに観光協会や今年転入してきた先生方の思い、昨年度PRを聞いてくださった方の感想を知りました。今年度のPRに向けて目標を立てました。


 第2時の授業では自分で選んだ五ヶ瀬のよいところを自分たちなりにPRするということを実際に行いました。さすが6年生、5年間の勉強の積み上げがあります。自分たちなりに考えて早速PRの練習をしていました。

 友だちをみてよいところと課題を出し合っていました。これからどんどん練習をして、五ヶ瀬町をPRするためにがんばってくれることでしょう。とても楽しみです。

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1年生はじめてのG授業

 5月20日に三ヶ所小学校で1年生による初めてのG授業がありました。町内の4つの学校が集まって行われる授業にわくわくどきどきの1年生。
 1時間目は、お友達と仲良くなることを目的に、じゃんけん列車をしたり、各校の校歌を発表し合ったり、人数集めゲームをしたりしました。集まったメンバーで自己紹介をし、さっそく名前を覚え、仲良く会話をする姿も見られました。
 
 2・3時間目は「さあみんなででかけよう」という内容で、各校で発見した春の自然を紹介し、三ヶ所小学校の校内を探検しました。発表では一人ずつ相手に聞こえるように大きな声で発表することができました。探検では三ヶ所小学校にある梅の木と柿の木を中心に観察をしました。梅と柿のひみつをたくさん発見して各グループで発表することができました。1年生はこの1年間を通して梅と柿の観察を続けていきます。
 
 最後に全員で集合写真をパシャリ。この1年生が1年間のG授業を通してどのように成長するのか楽しみです。
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役場と郵便局のことがたくさん分かりました

 2年生は、1、2時間目に五ヶ瀬町役場と五ヶ瀬郵便局を見学しました。施設内を見学させていただいたり、質問に答えていただいたりして子どもたちはみんな大満足でした。目についてものすべてが気になる様子で、「あれは何ですか?」「これは何に使うんですか?」といった質問が多かったです。また、「どんな仕事があるんですか?」「どの仕事が大変ですか?」といった仕事に関する質問もたくさんありました。
 3時間目は、学校にもどって、見学で分かったことをまとめました。班の友だちと相談しながら、分かったことをワークシートにまとめることができました。
 次は、それぞれの学校に帰って探検をします。これもまた、楽しみです。


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5年生 第1回G授業

 5年生になって初めてのG授業が行われました。
 今日は、各学校で作ってきた「地区自慢クイズ大会」の日です。
 景色のいい山や桜の大樹、伝統芸能など、学校区ごとに地区の自慢をクイズ形式で紹介しました。
 自分の住んでいる地区以外は知らないことが多く、クイズは難しかったようです。 正答率の低さに苦笑いしながらも、他の地区のことに興味津々の子どもたちでした。
最後の感想では、「五ヶ瀬のことをもっと知りたい」「五ヶ瀬ものしりナンバーワンになりたい」「五ヶ瀬のよさをいっぱい体験したい」といった声が聞かれました。
 
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4年 消防署見学

 4年生最初のG授業は、社会科学習で西臼杵広域消防本部への見学でした。
 「見学や説明を通して、消防や救急の仕事を理解し、くらしを守る人達の努力や工夫に気付く」ということを目標に学習に取り組みました。
初めて知る仕事内容や消防車等の説明に興味津々の子ども達で、特に消防士の方が行う訓練を見ると、「お~!」と歓声が上がっていました。学習内容の理解が深められる、大変すばらしい機会でした。

 西臼杵広域消防本部の皆さん、本当にありがとうございました!  










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2年 五かせっ子まつり

 2年生は、1年生を招待して「五かせっ子まつり」を行いました。
 G授業で学んだヤマメ学習や雪遊びなどを取り入れたおもちゃを作りました。その時、1年生を楽しませるために「聞こえる声で・笑顔で・思いやり」を意識して取り組みました。
 はじめは、緊張した様子の子どもたちでしたが、慣れてくると、自信をもっておもちゃの説明をしていました。いきいきと1年生と関わる姿に、2年生の成長を感じました。
 今回が2年生最後のG授業でした。1年間、五ヶ瀬の自然を楽しみ、ますます五ヶ瀬のことが大好きになった2年生です。
 地域の皆様のご協力、ありがとうございました。

 
 
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3年 自然の恵み資料館 町内の神社・寺見学、1年間のまとめ

3年生社会「のこしたいもの、伝えたいもの」の学習で、昔のくらしがわかる道具や資料、町の寺や神社を見学し、1年間のまとめをしました。

自然の恵み資料館では、五ヶ瀬町に残る昔の道具や資料を、講師の先生方のお話を聞きながらふれることで、昔のくらしについて知ることができました。

    

浄専寺、三ヶ所神社、専光寺では、文化財として残されている建物や歴史、伝統について宮司さんや住職さんからお話を聞き、学ぶことができました。

  

坂本小学校では、これまで学んできたことについて振り返り、五ヶ瀬町の産業には、人々の努力や工夫があることに気づくことができました。また、次年度以降のG授業や、五ヶ瀬町の将来について考えた意見もありました。


3年生G授業を終えて成長した子どもたちは、早くも4年生のG授業を心待ちにしているようでした。

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3年 町内の神社、寺見学①

 3年生は、社会科の学習で、昔の人の生活の様子や地域の文化財、伝統文化について学習します。今回は、町内の寺院や神社を見学することで、伝統的な文化や道具、歴史、人々とのつながりについて関心をもたせるためにG授業を行いました。
 桑野内神社、古戸野神社、金光寺、祇園神社を順に見学し、宮司さんや住職さんから、建物の歴史や施設、地域とのつながりについて分かりやすく教えていただきました。寒い中での見学でしたが、子どもたちはとても意欲的な姿勢で見学していました。

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2年生 雪遊び

 2年生は、五ヶ瀬ハイランドスキー場に行きました。
 五ヶ瀬自然学校の先生方から、そりの乗り方や遊び方を教えて頂きました。また、児童はそり遊びを通して、五ヶ瀬の自然の良さを実感したり、冬の楽しい過ごし方を味わうことができたりしました。
 午後は、スキー場で働く人々や施設を見学し、事前に考えていたことや気になったことについて質問しました。支配人の方からも丁寧に答えていただき、児童はスキー場を支える人々の努力や工夫に気付くことができました。
 子どもたちには、これからも五ヶ瀬ハイランドスキー場を大切にして、冬にしかできない体験やスポーツを続けてほしいと思います。

 

 
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5年生 G授業

5年生2学期の最後のG授業がありました。『五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ』を通して分かった五ヶ瀬のよさをまとめて、発表をしました。全体発表の前に、各班ごとに発表練習をしました。伝え方はよいか等の確認をして、いよいよ発表です。




みんなが五ヶ瀬名人のように、分かりやすい発表ができていました。また、五ヶ瀬のよさを全員で共有することもできました。今後、自分たちが学んだ五ヶ瀬のよさをどう伝えていけばよいか考えていきます。
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4年生G授業


 12月6日(木) 仮剪定をしました
 ブドウの収穫後、久しぶりのブドウハウスでの作業でした。収穫後も、ハウスの中に枯れ草を敷いたり、堆肥を入れたりする作業があることを教えていただきました。
 仮剪定は、ブドウの蔓が硬いので、両手を使って切っていました。その蔓は持ち帰って、すてきなリースに変身です。
  

 仮剪定の後は、五ヶ瀬のブドウを広めるためのアイディアを考えました。
 五ヶ瀬をPRする方法、ブドウ農家の人が作業しやすい機械など、いろいろなアイディアをグループごとに発表し合いました。お互いにアドバイスして、2月6日の本番では、さらに練り上げたアイディアの発表になることでしょう。


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5年G授業

 1127日に上組小学校で5年生のG授業がありました。5年生は、1112日に「五ヶ瀬のよさをさがす旅Ⅱ」に出かけています。それぞれの班で「五ヶ瀬のよさ」を探してきました。そこで今回は、旅で体験して分かったこと、考えたことを振り返り、「五ヶ瀬のよさ」を友だちに伝えるための発表の準備を行いました。1・2時間目は、伝えたいことを班で確かめ、伝える内容をまとめました。そして、各自が発表する場所を決めました。3時間目は、各自で発表資料の構成を考えました。どの子も「五ヶ瀬のよさ」を友だちに伝えるために、どんなことを伝えればよいか、どういう方法で伝えると効果的なのかなど真剣に考えていました。次はいよいよ発表です。楽しみですね。



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柿の実をおいしく変身させよう

11月22日に1年生のG授業がありました。今回は「柿の実をおいしく変身させよう」ということで、干し柿作りにチャレンジしました。柿博士に教わりながら、皮をむき、ひもをつけて、焼酎につけて、吊しました。その後、柿博士にこれからのお世話のことや柿に関することをたくさん質問して、学びの多い時間になりました。渋柿が甘い干し柿に変身するのを心待ちにしている1年生です。

   
  
  
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3年生G授業


 子どもたちは、これまで、農家見学、工場見学、スーパーマーケット見学を行い、働く人の工夫や思いについて調べてきました。1・2時間目は、調べてきたことをもとに様々な仕事と自分の生活、仕事同士がどうつながっているのか考えました。この活動を通して、生産や販売に関する仕事が、自分たちの生活を支えていることを学ぶことができました。

 3時間目は、5月に設定した学習課題についてふりかえり、解決した課題と3学期に取り組んでいく課題を確認しました。自分たちがもった課題のほとんどを解決していることに気づき、満足気な子どもたちでした。


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1年G授業(校外学習)

 11月20日に1年生は校外学習に出かけました。はじめに「南阿蘇ふれあい動物園FAIRY TAIL」へ行きました。小さい動物はひよこから大きい動物は馬までと様々な動物と触れあい、えさもあげさせてもらいました。最近は動物とふれあう機会が少ない子どもたち。生き物の気持ちを考えて優しく触れたりお世話をしたりするよい機会になりました。動物と触れあう中で児童の優しい表情をたくさん見ることができました。
 次に「そよ風パーク」に移動して、お楽しみのお昼ごはん。そして食後には遊具や広場でみんなで遊びました。友達と仲良く遊び、楽しい思い出がまたひとつ増えました。
     
 
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1年生G授業(国語&生活)

 11月9日に坂本小学校で1年生のG授業がありました。今回は国語と生活の授業でした。
 国語では「すきなものクイズ」をしました。自分の好きな遊びや食べ物を当ててもらうクイズです。出題者がひとつヒントをだし、引き続き一人一つずつ質問をし、友達の好きなものを当てました。正解できたり、できなかったりと様々でしたが、話し手も聞き手も相手を見て最後まで話すことに気をつけてクイズを楽しむことができました。友達の好きなものを知ってますます親睦が深まりました。

 生活では「たのしもうあき」の学習で柿の観察をしました。きれいに色づいたたくさんの柿を観察して、たくさんの変化に気づいた1年生。多くの気づきを発表してくれました。「細長くてピーマンみたいな形だった。」「4月の頃とくらべたら葉っぱの色が赤くなった。」「食べてみたい!」等々・・・。というわけで早速試食しましたが、柿の渋さにびっくりした様子。次回この渋柿をおいしく変身させる学習をします。
    
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4年生「五ヶ瀬ワイナリー工場見学」


五ヶ瀬ワイナリー工場見学をしました。
工場内を隅々まで見学させていただき、ワインができるまでの行程を教えてもらいました。
 
その後、ワイナリーの支配人の宮野さんにワイン作りの大変さや面白さ、これまでの経緯について教えてもらいました。
さらに、そこから行政の力も必要になってくるということで、役場の方の話を聞きました。

児童は興味深く話を聞き、質問をしました。
これまでの授業から五ヶ瀬のブドウについて、「生産者」の思い、今日の授業で「加工業者」、「行政」の思いを知り、「五ヶ瀬のおいしいブドウをもっと多くの人へ」という夢について、自分たちができることはなんなのか、思いを深めることができました。
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生産者の方との交流会

 各校でお世話になった生産者の方をお招きして、交流会を行いました。それぞれの農家見学で、自分たちが学んで分かったことや考えたことを発表しました。
 感謝の気持ちを伝えるとともに、生産者の方の思いや今後の願いを直接聞くという活動を通して、五ヶ瀬町の農業への理解をさらに深めることができました。

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2年生「もっと行きたいな 町たんけん」


10月31日(水)に2年生のG授業がありました。
今回は生活科で、「やまめの里」たんけんに行きました。
まずはじめに、「えのはの家」に行きました。
「えのはの家」では、囲炉裏に火を入れてくださって、暖をとることができました。2年生の中には、初めて囲炉裏を見る子もいたようです。


五ヶ瀬町でヤマメの養殖に成功された秋本 治さんに講師になっていただき、ヤマメについていろいろな質問をしました。
前回のG授業で、グループでヤマメについて知りたいことを考えておきました。
「冬はどのような生活をしているのですか。」「ヤマメの敵は何ですか。」「ヤマメの体は、どうしてつるつるしているのですか。」「季節によって、えさは変わるのですか。」などの質問をしました。
ひとつひとつ丁寧に答えてくださり、とても勉強になりました。
その後、養魚場に移動し、ヤマメの見学をさせていただきました。
ヤマメの天敵であるミサゴや、ヤマセミを見せてくださいました。

子どもたちは興味津々で、触る子もいました。

ヤマメのオスとメスの見分け方や、産卵期の様子、孵化場で卵も見せていただきました。

ヤマメについてたくさん知ることができ、「ヤマメはかせ」になる目標を達成することができました。
紅葉がきれいな鞍岡です。講師の秋本さんと一緒に集合写真を撮りました。

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5年生「五ヶ瀬のよさを探す旅へ」

 

 
10月15日(月)は5年生のG授業でした。
この日は、五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱの計画を立てる授業を行いました。
これまでに5年生は、五ヶ瀬にある様々なひと・こと・ものについて調べてきました。その中で、もっと詳しく知りたい!行ってみたい!体験してみたい!という場所をグループで話し合い、コースを決める活動を行いました。
3つのグループに分かれて活動をするので、お互いに行く場所が重ならないように調整しながら、行く場所を決めることができました。また、効率よく行くことができるよう、移動時間も考慮しながら、班のみんなで話し合い、行く順番を決めることができました。

次回は、その場所に行って何を調べるのか、体験したいことはないか等話し合います。楽しみですね。
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2年「たからものをしょうかいしよう」「もっと行きたいな町たんけん」

 2年生は、1・2校時に国語科の学習をしました。学習内容は、「たからものをしょうかいしよう」です。
 今日の授業で児童は、話し手は「えがおで」を、聞き手は「うなずきながら」をめあてに取り組みました。
 児童は、話す事柄を考えて順序よく話したり、話し手が伝えたい大事なことを落とさずに、興味をもって聞き、質問や感想を伝え合ったりすることができていました。

 

 3校時には、生活科の学習をしました。学習内容は、「もっと行きたいな町たんけん」です。
 授業では、身近な秋を感じたり、7月に行った川遊びの振り返りをしたりしました。そして、五ヶ瀬の自然のよさやヤマメについてもっと知りたいことを話し合い、今後の学習計画を立てることができました。
 4校の児童でグループを編成し、児童から上がった様々な質問項目の中から、話合いを通して一つの質問に絞ることができました。ただ選ぶだけではなく、子どもたちはなぜその質問がいいのか理由づけて話し合うことができ、G授業ならではの光景が見られました。
 次回は10月31日(水)に「やまめの里」に見学に行きます。ヤマメの養殖に成功された方のお話しを聞いて、「ヤマメはかせ」になれることを目指していきます。

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1年 どんどんならべて

 10月3日(水)に第3回目の1年生のG授業がありました。今回は図工「どんどんならべて」の授業でした。体育館に準備されたたくさんの材料。木の実やペットボトル、箱、おはじきや数え棒、カラーコーンやフラフープなど、小さなものから大きなものまで、山のように準備された、色とりどりの材料にわくわくが止まらない1年生。
 誰一人飽きることなく、2時間集中してならべ続け、思い思いの作品を作ることができました。少人数ではなかなか体験できないダイナミックな図工の授業になりました。
 さらに、友達と協力したり、ゆずったりする姿も見られ、最後には28人全員が作品や活動の感想を述べることができ、成長を感じた時間でした。
   
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6年生G授業【第1回PR活動!】

 10月1日に、6年生のG授業がありました。今回は延岡市の九州保健福祉大学にお邪魔させていただき、大学生へのPR活動本番です!

九州保健福祉大学では、学校や学科の説明があり、施設見学もさせていただきました。子どもたちからは「きれい!」「すごい!」「大学っていいなぁ」という声が聞こえました。

 さて、お弁当を食べたらいよいよPR活動です。はじめは緊張してなかなか声をかけられない様子…。勇気を出して大学生を呼び込みます。まずはチームPRです。どの班も、これまでのG授業の成果を発揮し、一生懸命五ヶ瀬のことをPRしていました。

  

 後半は個人PRです。

タブレット等の手持ち資料を用いてPRをします。

「また断られた…」と心が折れかけながらも、「残り時間までにあと3回は声をかける!」と勇気を出して一生懸命頑張る姿に感動しました。

 

 今回のPRでは、達成感を味わう場面も、思い通りにいかず悔しく思う場面も、たくさんあったようです。PR活動本番は残り2回。子どもたちの成長が楽しみです。

 九州保健福祉大学の皆様 本当にお世話になりました!
 ありがとうございました!

 

10月13日(土)オープンスクール!

6年生は9:40~10:35 三ヶ所小学校体育館でPR活動をします。どなたでも、ぜひ様子を見に来てくださいね♪

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4年生G授業

 今まで育ててきたブドウを、9/11(火)に高千穂の道の駅で販売しました。みんなで五ヶ瀬の美味しいブドウをPRするため完売を目的に頑張りました。県外からの観光客の姿も見られ、試食したブドウが美味しいと購入して下さる方がたくさんいました。子どもたちも、多くの方に声をかけたり、手作りのチラシを配ったりと、みんなで協力して頑張っていました。そして、お昼過ぎに、見事完売することが出来ました。
  このブドウ販売の体験が、今後の学校生活に生かされることと思います。
 
 ご協力して下さった皆様、ありがとうございました。
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5年 五ヶ瀬のよさを探す旅へ①

宿泊学習や夏休みの調べ学習で学んできた五ヶ瀬のよさを振り返り、自分が見つけた五ヶ瀬のよさを紹介し合いました。みんなしっかりとまとめてあり、五ヶ瀬愛があふれる発表となっていました。その発表の中で、まだ知らないこと、体験してみないとわからないことがたくさん出てきました。これから、五ヶ瀬のよさを探す旅への計画が始まります。

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3年生 宮崎茶房見学


 

前回のG授業で、五ヶ瀬町を支える人や仕事について調べていくことを確認した3年生。

 2学期最初のG授業の今回は、五ヶ瀬町の農業の中でも盛んなお茶について知るため、宮崎茶房さんに見学に行きました。
 

 

 宮崎茶房さんや新緑会の方々と、手摘み体験、工場見学、釜炒り体験やお茶の入れ方体験をさせていただきました。また、質問タイムを通して、五ヶ瀬町のお茶への理解を深め、お茶が盛んな五ヶ瀬の秘密に迫ることができた子どもたちです。

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6年生G授業

 5回目のG授業がありました。前回、「体験したことをもっとPRに活かして」というアドバイスをいただいた6年生。今回のG授業で、改めて1年生から5年生までのG授業で体験したことを振り返り、「ヤマメの塩焼き最高だった」「4年生で食べたブドウおいしかった」と、思い出話で盛り上がりました。こうして、体験したからこそ伝えられる言葉もPRに盛り込まれ、さらに良いPRにしようと頑張っています。

 

上組小の5年生が見学に来ました。6年生ドキドキ…。
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2年生 川遊び

  鞍岡地区の川で川遊びを行いました。
 初めに、地域の講師の方より、ヤマメや川のお話がありました。
 その後、かまどといけす作りを行い、ヤマメのつかみ取りをしました。取ったヤマメを包丁でさばき、内臓をとりだします。元気に動くヤマメに、「いただきます」の気持ちで包丁を入れました。ヤマメは塩焼きにして、頭からしっぽまでおいしくいただきました。
 
 
 午後は、レスキュー体験や川遊びを行い、五ヶ瀬の夏を満喫した子どもたちです。命の尊さ、五ヶ瀬の自然を存分に味わうことができた1日でした。

  
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宿泊学習

7月11日から13日まで宿泊学習を実施しました。
心配された天気も何とか回復し、計画通り宿泊学習の活動を実施することができました。
初日は、「カヌー体験、レスキュー体験」です。
蘇陽峡まで行き、広い川をカヌーで渡って行きました。初めはカヌーのコントロールに四苦八苦していた5年生ですが、時間が経つにつれコツをつかみ、上手にカヌーに乗ることができるようになっていました。
キャンプ場に帰ったら夕飯のカレー作りです。活動班で協力して汗を流しながら一生懸命に作ったカレーの味はどの班も格別でした!
2日目は、鞍岡地区での「フットパス」や桑野内地区での「神楽えりもの切り体験」をしました。五ヶ瀬の自然、伝統を満喫しました。そして、この日は「農泊」です。6つの農泊場所に分かれて、それぞれの家の方に教わりながら、パンを作ったり、晩御飯を作ったりして有意義な時間を過ごしました。
そして、最終日。キャンプ場に戻ったら、昼食のソーメン流しの準備です。大きな竹を切りだして、ソーメンを流す台を作ったり、はしを作ったりしました。どの子も腹いっぱいになるまでソーメンを食べました。
最後にお世話になったキャンプ場をみんなで協力してきれいに掃除しました。
3日間の宿泊学習で、「規律」「協同」「友愛」「奉仕」について学び、一回り成長した5年生でした。そして、いろいろな方の協力でこの楽しい宿泊学習ができたことに感謝の気持ちをもつこともできました。
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