日誌

2019年8月の記事一覧

せせらぎの里・酒谷まつり

8月18日(日)
「第41回せせらぎの里 酒谷まつり」
 道の駅・酒谷

4:50 酒谷小学校の発表です!

大きなステージでの発表で、
緊張するけど、とても貴重な経験です。


① 群読
  1、3、4年生「うんとこしょ」
 
『うんとこしょ、どっこいしょ
 ぞうがありんこ 
 もちあげる・・・』

リズムに合わせて、体全体で表現!

『うんとこしょ どっこいしょ
 うたが こころを
 もちあげる・・・』

1,3,4年生の元気いっぱいの大きな声が
酒谷の山々に響いていました。


次は、
5,6年生の群読「生きる」

『生きているということ
 いま生きているということ
 それはのどがかわくということ
 木もれ陽がまぶしいということ
 ふっと或るメロディを思い出すということ
 くしゃみすること
 あなたと手をつなぐこと・・・』

私たちの日常の生活の何気ない一つ一つが
「生きている」そのもの。
ちょうどこの日の朝、全校朝会で、
校長先生から「平和」についてのお話があり
日常の「平和を守っていく」ことの大切さについて考えました。

 
『生きているということ
 いま生きているということ
 泣けるということ
 笑えるということ
 怒れるということ
 自由ということ・・・』

上学年らしい、凜とした表現でした。


② 歌  
 ♪「空高く」
 

♫「ひょっこりひょうたん島」
 
歌詞に合わせて、楽しい振り付き!

今の子どもたちには、新鮮な楽しい曲、
大人たちには、とても懐かしい楽しい曲、
「波をちゃぷちゃぷ ちゃぷちゃぷかき分けて~♪」

「やー!」
最後のポーズもバッチリ決まりました!


③ 合奏「パフ」

1,3年生が鍵盤ハーモニカ、
4~6年生がリコーダー、
キーボード伴奏は落合先生

一人一人がしっかり吹いていました。
全校児童10人のステキな音色を奏でていました。


宮崎犬の「ひーちゃん」?「ひーくん」?

ずっと応援してくれていました。
暑い中、ありがとうございます絵文字:冷や汗


発表の後は・・・
「酒谷こども神輿」

「わっしょい、わっしょい!」
大きなかけ声で、会場を回ります。
毎年、卒業生の中学生も協力してくれます!
 
会場の皆様が、賽銭箱に入れてくださいます。

「がんばっちょるねー!」
「発表、上手じゃったよー!」

子どもたちの活躍に「おひねり」です。

 

子どもたちの各種活動に、有効に使わせていただきます。
ありがとうございます。


今年も元気いっぱいの「こども神輿」でした。

卒業生の皆さんも、ありがとう!