日誌

2015年1月の記事一覧

にじいろあいさつ運動~すげえ、あいさつ~

今日から、あいさつ運動が始まりました。目指すあいさつは、「すげえ」(すぐに、げんきに、えがおで)あいさつです。あいさつをする方もされる方もうれしく、楽しく、幸せな気分になってもらおうと学校林の売却代金で「虹色のたすき7本」と「横断幕」を作りました。子ども達のモチベーションも上がって、元気な声であいさつができるようになりました。
 本校の通学路は、人どおりの多い通学路ではありません。どうしても、あいさつの対象が運転中のドライバーさんになってしまいます。「おはようございます。交通安全で、いってらっしゃい。」の気持ちを込めて、あいさつしています。

1月参観日

今日は1月の参観日でした。インフルエンザ大流行の中の参観日でしたが、1時間目からの参観にも係わらず、たくさんの保護者のみなさんがいらっしゃいました。1,2年生は国語、3,4年生は体育(サッカー)、5,6年生は算数でした。子ども達は、緊張しながらも一生懸命、授業に取り組んでいました。
 1年生は、自分で考えた「じゃんけん」の発表でした。「お母さんは、虫が苦手だから、虫に負ける。虫は、ぼくに殺されてしまうから、ぼくに負ける。ぼくは、お母さんから怒られるから、お母さんに負ける。」なかなか、ユニークなじゃんけんを考えていました。

食に関する指導(3・4年生)

食に関する指導で、吾田東小学校から学校栄養職員である田中先生に来ていただき、担任の先生と一緒に授業をしていただきました。
「給食に関わっている方々に感謝して食べよう」がめあてです。
学校給食は、昭和22年に山形県の忠愛小学校で貧困児童を対象に無料で提供されたのが起源とされています。当時の献立はおにぎり・塩鮭・菜の漬け物です。
 
給食ができるまでに、栄養士さん・肉屋さん・豆腐屋さん・野菜屋さん・調理員さんなど多くの人が関わっているということ、調理員さんの仕事の様子などを写真や挿絵を使いながらクイズ形式で楽しく話してくださいました。そして話を聞いて自分たちができることを考え、残さず食べる、給食当番や配膳を丁寧にする、感謝の気持ちを伝えるなどたくさんの発表がありました。最後に、お肉屋さんと豆腐屋さんに感謝のお手紙を書きました。給食を食べられることへの感謝の気持ちを改めて考えることができました。

 

避難訓練(火災)


職員室から火災が発生したことを想定して避難訓練を行いました。授業時間中に行うことがい多いのですが、今日は清掃時間中という想定です。担任の先生もいない。避難経路の選択も難しい状況でしたが、清掃班長がリーダーとなって、火災元から一番遠い、避難口から避難していました。全員避難にかかった時間は2分9秒でした。また、日南消防署から2名の消防署員の方に来ていただき、火事の怖さのお話をしていただきました。新しく導入された「ポンプ車」を子ども達は興味深そうに見ていました。


ミニ交通指導

とっても寒い朝でしたが、朝の活動の時間に「交通指導」を行いました。本校の前の県道は、都城と日南を結ぶ幹線道路のため、朝は非常に交通量が多く、スピード出している車も大変多いです。よい勉強になりました。