東小ブログ

お知らせ

給食感謝週間の取組と作文

  

給食感謝週間では、様々な取組をしています。

給食委員会のメンバーが各クラスに行き、読み聞かせをしたり、給食でお世話になっている方々に手紙を送ったり、

給食時間に各学年ごとに給食感謝の作文を読んだりしました。

その中から、1年生の作文を紹介します。

「きゅうしょく ありがとう」1年1組 宮島あすか

 わたしは、小学校ににゅう学して、一ばん、きゅうしょくがたのしみです。

 それは、日本のメニューじゃない、おかずが出るからです。

 ワンタンやちぢみなど、ほいくえんでは、たべたことがなかったので、おいしくて、こんどはなにが

出るのかたのしみです。

 きゅうしょくをつくるセンターの人たちは、すごいなあとおもいました。

 そして、いちばんうれしいことは、おにくのあぶらみが、たべられるようになったことです。

 二学きに、学かつで先生が、「すききらいすると、いろんなびょう気にかかりますよ。」

といったので、ドキッとしました。おうちやきゅうしょくで、のこさずたべようと、たべてみたら、

すこしずつたべられるようになりました。今では、ぜんぶたべられるようになりました。

 こんどは、アボガドやさかなのほねも、にがてなので、がんばってチャレンジしたいとおもいます。

 ほうそうで、まい日からだにいいもののおはなしがあるので、ぜんぶたべられるようになりたいと

おもいます。

 わたしたちのからだのことをかんがえてくれている、きゅうしょくセンターのみなさんに、

ありがとうの気もちをつたえたいです。

 みなさんもきらいなたべものをたべてみてください。きっと、びょう気になりにくい、元気なからだ

になるはずです。

 それから、6年生のおにいさん、おねえさんにも、ありがとうの気もちをつたえたいです。

 1学き、きゅうしょくのおせわをたくさんしてくれたからです。おかずをこぼしたとき、やさしく、

ふいてくれました。ごはんやおみそしるを、じょうずについでくれました。いま、じぶんで

やってみると、こんなにたいへんなんだなあと、おもいます。

 はやく、6年生のおにいさん、おねえさんみたいに、じょうずにきゅうしょくとうばんができるよう

になりたいです。