日誌

日誌

初期研修の研究授業

 本校には今年度2名の新規採用職員が配属となり、1年かけて研修を受けてきました。初期研修といいます。

 その研修のメニューの中に研究授業が含まれているため、年間4回の授業を校内の先生方に公開して、アドバイスを受けることになっています。8日(水)の授業はその4回目であり、これまで培った授業力を発揮しながら上手に進めることができました。継続は力なりですね。

 校内の先生方もたくさん参観に来てくれました。きっと、いいアドバイスをたくさんもらったことでしょう。

  

 

 

 

 

 

 

 

感謝状の贈呈

 7日(火)に校長室で感謝状贈呈をしました。毎年、恒例となった校門前の門松づくりに材料を提供していただいている持永木材の方に、感謝状を贈呈し、お礼を気持ちをお伝えすることができました。

 改めて、いろいろな方達に支えられて、本校の教育活動ができているのだと感じました。持永木材の方も「何か子ども達のためになるなら、これからも協力していきます」と心強いお言葉をいただきました。

 今後ともよろしくお願いいたします。お忙しい中、本校に足を運んでくださり、ありがとうございました。

   

スポーツ少年団での子どもたちの活躍⑧

 3学期最初の紹介は、上長飯少女バレーです。1月29日(日)に開催された都城地区小学生バレーボール新人大会において、見事、優勝しました。

 どの少年団も6年生が引退し、新しいチームづくりを行っているところだと思いです。今回、幸先よく優勝という形で新チームがスタートすることができ、子どもたちも保護者、指導者の方も喜んでおられることでしょう。

 これからも頑張ってください。おめでとうございます。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍における新入学説明会

 先週の金曜日、新入学説明会を実施しました。本来なら、様々な説明をしてから物品販売をするところですが、医療非常事態宣言が発令され、本地区が赤圏域の状況を考慮して、感染防止の観点から昨年と同様の対応としました。

 説明を資料配付とし、物品販売のみを行う。体育館が密にならないように物品販売の開始時刻を4グループに分けて設定しました。御来校いただきました新一年生の保護者の皆様も協力していただき、大きな混乱もなく、無事終わりました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小・中学生プレゼンコンテストの結果

 2月4日(土)に、ウエルネス交流プラザにて小・中学生プレゼンコンテストの最終審査が行われました。

 本校は最終審査の5校に選ばれ、代表の3名が、これまでの練習の成果を100%発揮して、見事なプレゼンテーションを大勢の前で披露してくれました。結果は優良賞をいただきました。児玉教育長の総評では、「甲乙つけがたい、ハイレベルな審査となった」という言葉もあり、どの学校が最優秀賞をとってもおかしくない発表でした。

 まずは代表の3名に心から拍手を贈ります。また、これまで指導してくれた先生方、ご協力いただいた保護者の皆様にこの場をかりて感謝を申し上げます。