日誌

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土曜学習会の開催

5月7日(土)に、妻ケ丘地区まちづくり協議会による「土曜学習会」が一万城南部自治公民館で開催されました。これから年間45回開催予定です。

本校と東小の3、4年生が対象となって、勉強やものづくりに取り組みます。南九州大学の学生もボランティアで来ていだき、個に応じた支援をしていただきました。

参加している児童も、「これからの活動が楽しみです」と言っていました。地域に支えられていることを改めて感じました。

  

リモートによる全校集会

GW中、2日目の学校です。全校集会がありました。これまでもそうであったように、本校の体育館に650名の児童と50名の職員を集めての集会では、3密になるため、リモートで各教室をつなぎ、全校集会を行っています。

校長先生の話では、新型コロナウイルス感染防止のための「4つのきまり」について、一つ一つその大切さを説明していただきました。宮崎県内でもまだまだ感染者が大きく減少しておらず、GW明けには再度感染者数が増加するのではないかとも言われています。しっかり感染防止対策を続けていきましょう。

次に島元先生から、きまりを守って生活を送ることの大切さについてお話がありました。「誰も見ていないからこのぐらい・・・」といった心のささやきに負けない強い意志をもって過ごしましょう。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

校庭の草がいっぱい

 5月に入りました。校庭の緑が一段と輝き、夏が近付いていることを感じます。それと同時に、運動場の草もだいぶ伸びてきました。今日の清掃時間には、教頭先生が刈ってくださった草を、外そうじ担当の3年生が袋に入れてくれました。集めても集めてもなかなか終わらず、清掃時間いっぱい頑張ってくれた3年生です。写真のように、大きな袋6つ分の草が集まりました。

 

巡回指導と登下校の見守り

 夏の暑い日も、冬の寒い日も、雨の日も、毎日自転車で校区内を生徒指導主事が巡回してくれています。朝、低学年下校時、高学年下校時と一日3回、校区内を回ります。

 地域や保護者の方と力を合わせて、子ども達の見守り、安全指導を行っています。昨年度は様々な方々のおかげもあり、交通事故0件でした。600人を超える規模の学校で「0」はすごいことです。これからも上小の子ども達のために頑張ります。

 

5年生理科「植物の発芽」実験

  5年生の理科では「植物の発芽と成長」という学習をしています。先週から、「植物の発芽には水が必要か」を確かめる実験を行ってきました。脱脂綿を入れたカップにインゲン豆の種子を入れ、一方には水を与え、もう一方には水を与えず、発芽の様子を調べる実験です。

 実験中、朝の登校後や昼休み時間など、理科室に足を運び、じっくりと観察する5年生の様子が見られました。

 そして、約一週間後。水を与えたインゲン豆だけが発芽していました。実験の結果をノートにまとめ、植物の発芽には「水」が必要であることを学んだ5年生でした。