日誌

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靴のかかとが、しっかりそろって

 学校の様子を見て回る時に、必ず靴箱の様子も見るようにしています。

 今日の写真は西側にある靴箱で、1年生も使用しています。どの学年、どの学級の靴箱を見ても、しっかりとかかとが揃っています。これは、昨年度も4月に来てびっくりしたことです。先生方の指導もあるでしょうし、伝統のようなもので子ども達が先輩を見習って行動できているのかもしれません。

 今後も続いていくといいですね。

 

今年度最初の委員会活動

 先週の15日(木)の6時間目は、委員会活動でした。現在、本地域は赤圏域なので本来は異学年が交流する活動は制限していますが、学校は様々な委員会の活動で全校が気持ちよく生活できているため、今年度の組織づくりや役割分担、自分の受け持つ仕事の確認が必要でした。そこで、短時間、より広い教室で、換気をしながら実施しました。

 5、6年生が高学年としての自覚を高め、学校を支える使命感ももつことにもつながる大事な活動です。これから1年間、よろしくお願いします。    

   

 

 

 

 

 

 

 

1年生、初めての給食

 昨日は、1年生が入学して初めての給食でした。6年生のお兄さん、お姉さんが給食の運搬から配膳までをしっかりやってくれました。準備の間、1年生も無言でしっかり自分の席で待っていました。

 牛乳パックの開け方から先生達に教えてもらい、美味しそうに食べていました。現在、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、前を向いて、黙食をしているので、なかなか楽しく食べることは難しいですが、笑顔からは美味しさが伝わってきました。これから少しずつ学校生活にも慣れていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

地域・保護者の見守りの中で

 新学期が始まり、児童の登下校の通路には、多くの方が立ち番をしていただき、安全な登校を支援してくれています。見守りたい(隊)の方、ボランティアの方、保護者、PTA役員、交通指導員、そして本校職員です。

 朝のお忙しい時間帯に、交通量の多い場所に立っていただき、たくさんの挨拶をかけてくれます。マスクをしての挨拶なので、子ども達の挨拶は届かなかったかもしれませんが、子ども達はきっと心の中で「おはようございます。ありがとうございます。」と言っていると思います。

 今後も、地域・保護者の方のご支援、ご協力をお願いいたします。

 

1年生が初めての登下校

 昨日は、1年生が初めての登下校でした。登校時は、登校班や送迎のため心配も少ないのですが、下校は無事に帰宅できるまでとても心配です。1年生の先生達や教頭先生、主幹教諭、生徒指導主事が帰宅方面別に1年生と一緒に下校し、見守りを行いました。しばらくの間、このよう付き添い指導を続け、安全な下校ができるようにサポートしていきます。

 1年生は初めての事ばかりなので、慣れるまで時間もかかると思いますが、少しずつの成長を見届けていきたいものです。