日誌

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小・中学生プレゼンコンテストの結果

 2月4日(土)に、ウエルネス交流プラザにて小・中学生プレゼンコンテストの最終審査が行われました。

 本校は最終審査の5校に選ばれ、代表の3名が、これまでの練習の成果を100%発揮して、見事なプレゼンテーションを大勢の前で披露してくれました。結果は優良賞をいただきました。児玉教育長の総評では、「甲乙つけがたい、ハイレベルな審査となった」という言葉もあり、どの学校が最優秀賞をとってもおかしくない発表でした。

 まずは代表の3名に心から拍手を贈ります。また、これまで指導してくれた先生方、ご協力いただいた保護者の皆様にこの場をかりて感謝を申し上げます。

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

2月の全校朝会

 2月の全校朝会がありました。今月もリモートでの実施です。

 まず、校長先生のお話です。2月4日(土)に行われる都城市プレゼンコンテストの紹介、2月の目標「ろうかをしずかにあるこう」が達成できるように頑張りましょうというお話がありました。

 次に、島元先生から生徒指導面のお話でした。今年1年を振り返り、今の自分の課題は何かを考え、その解決のために自分たちで動けるようにしましょう、というお話をされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に表彰です。表彰されたのは以下のみなさんです。

<青少年読書感想文 佳作・入選>      <西日本読書感想画コンクール 2席・佳作・入選>

          

 

 

 

 

 

 

 

<都城市三股町書写展 金賞・銀賞>   

 

プレゼンコンテスト、最終審査に向けて

 本日、お昼休み後に設定している「カーミータイム」の時間に、体育館で5年生を集めて、土曜日に行われるプレゼンコンテストの最終審査に上小代表として挑む6年生3人の発表を披露しました。

 来年度は、自分達が挑戦するので、5年生にイメージをもってもらうために開催しました。発表した6年生も本番に向けて大勢の前で発表するのに少しでも慣れるために実施しました。

 発表を見た5年生に感想を聞いてみると、「すごく分かりやすい発表だった」や「この発表ならいい成績につながると思う」といった声が聞こえました。6年生の3人、土曜日に100%の力を発揮できるよう、上小みんなで応援してます。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の学年への準備

 4年生の教室がある校舎の入り口に、「5年生への準備7ヶ条」という掲示物がありました。

 来年度から高学年として学校を引っ張っていくことになるので、3学期の今、どんなことに気を付けて生活すればいいのかを意識できるようにという4年生の先生方の想いも読み取れます。

 4年生に限らず、どの学年も今年度のまとめと次の学年への準備を両立させながら指導しています。

 昨日はお昼のカーミータイムを活用して、5年生が学年集会を開いて、6年生、最高学年になるためにはどんなことを頑張らないといけないのかについて考えていました。子ども達の成長を見守りたいと思います。

 

遊具の修繕

 現在、運動場に設置されている遊具の中には、「使用禁止」となっているものがあります。

 腐食や固定具などの不具合などが原因です。今、バックネット横にある遊具を業者の方が修理してくれています。全ての遊具を一度に直すには多くの予算がかかるため、来年度にかけて問題のある遊具の撤去や修繕が行われると教育委員会から連絡がありました。

 安全な環境で子どもの教育が実施できるように教育委員会も最大限努力していただいております。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の遊びを楽しもう

 今日の朝、上長飯小の運動場から明るい声が聞こえてきました。様子を見ると、いろいろな凧が空を舞っています。

 「冬の遊びをたのしもう」という学習で作った凧で、それぞれお気に入りのイラストが描かれていました。風があまりなかったので、みんな全力で走りながら楽しんでいました。

 最近ではあまり見なくなった「凧揚げ」。正月の遊びとして伝わる日本の文化をこれからも残していきたいですね。

  

 

 

 

 

 

 

 

ろうか歩行見守り隊(生活委員会)

 生活委員会の5,6年生が「ろうか歩行見守り隊」として頑張っています。

 「右がわをあるこう」「しずかにしよう」などのカードを持ち、正しい廊下歩行ができるように取り組んでいます。来月には、よくできていた学年を昼の放送で紹介するそうです。

 2月の目標は「ろうかをしずかにあるこう」です。この目標を達成できるように全校みんなで取り組んでいきます。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活科(1年生)「ふゆをたのしもう」

 1年生の生活科で「ふゆをたのしもう」という学習をしています。

 ここ数日の寒波で、中庭の池の水が凍ったり、運動場に霜柱ができたりしていました。

 今朝も学級の前に準備していたバケツやお皿の水に、分厚い氷が張っているのを発見。冬を見つけて楽しんでいた1年生でした。

 

 

プレゼンコンテスト、一次審査通過

 都城市教育委員会主催で、今年度から新しく「1人1台端末を活用した小・中学生プレゼンコンテスト」が開催されています。市内全小・中学校が参加するもので、「小学生の部」と「中学生の部」に分かれて、5校が最終審査に進みます。

 その一次審査の結果が届き、本校代表で参加した6年生3人のプレゼンが最終審査の5校の中に入りました。最終審査は2月4日にウエルネス交流プラザムジカホールで再度、プレゼンを発表し最優秀賞などを決めることになっています。

 本日の昼休みに、最終審査に進む3人が校長室を訪れ、報告と抱負を話してくれました。これから最終審査に向けて、改善点を修正していく予定とのことでした。頑張ってほしいものです。

火災を想定した避難訓練

 本日、 4時間目に校内で火災が発生したという設定で、避難訓練を行いました。

 現在のコロナ禍の状況で、できるだけ他の学年との接触を少なくする目的で、全体での避難ではなく、各学年ごとに避難経路を確認する形で実施しました。

 災害はいつ、どこで起こるか分からないので、このような訓練を日頃から行うことは、児童の命を守るためには大切な活動です。危機対応力を付けておくことが重要だと考えています。

 どの学年も真剣に取り組んでいました。