学校日誌

学校からいろいろなことをお伝えします

学校のよいところを見付けました(2年)

 2年生の道徳科の授業「紹介します」で、子どもたちは、五十市小学校のよいところを一人一人が考え、発表しました。発表では、「ひょうたん池がある」「大きな木がある」「先生たちが優しい」など子どもたちならではの視点から多くのよさが出され、新しい発見もあったことと思います。授業の最後に、みんながもっと五十市小学校を好きになるように、校歌を元気よく歌いました。

 

 

 子どもたちには、これからも五十市小学校のよいところを見付けたり、増やしたりしながら、楽しい学校生活を過ごしてほしいと思います。

一人一台端末を活用して

 10日(水)に一人一台端末を活用して、学校生活に関するアンケート調査を行いました。子どもたちは、先生から質問内容について説明を聞きながら、慣れた手付きで一つ一つ答えていました。これからも一人一台端末を有効に活用していきたいと思います。

  

成長が楽しみです

 9日(火)、2年生は生活科の時間にミニトマトの苗植えをしました。

 子どもたちは、先生から手順を教えてもらった後、一人一人苗を受け取り、上手に植えていました。

  

  

  

  

 植え終わった後は、学級花壇の前に並べました。子どもたちは、これから成長を楽しみにお世話してくれることと思います。

学校探検②~2年生が頑張りました~

 2年生が1年生に学校内の特別教室などを優しく声かけしながら案内したり、それぞれの教室について分りやすく説明したりしていました。

   

  

 2年生は、この学校探検に向けて事前に案内する教室の説明を考えたり、場所を確認したりしながら準備していました。これからも自分たちが1年生の時にお兄さんやお姉さんに教えてもらったことを思い出しながら、下級生に優しく教えてくれることと思います。

調理実習(5年生家庭科)

 5年生は、家庭科の授業で調理実習を行い、美味しいお茶の入れ方や食べ物の茹で方などについて学習しました。茹で方の学習では、卵を茹でる時間を3分、5分、7分、10分、15分の5つに分けて出来上がりを確認していましたが、茹で時間が短い卵の殻むきはかなり苦戦していました。

  

  

  

  

 これまで新型コロナウイルス感染症の影響で、調理実習は感染リスクの高い教育活動としてなかなか実施できませんでしたが、これからは感染防止対策をしっかりと行いながら少しずつ再開し、本来の教育活動に戻していきたいと思います。