学校日誌

学校からいろいろなことをお伝えします

授業風景(4年体育)

 18日(木)に4年生は体育の授業で、新体力テストを行いました。新体力テストは、子どもたちの体力・運動能力の実態を把握して、今後の指導に生かすために全学年で毎年実施しています。

  

  

 新体力テストには、握力や50m走、長座体前屈、ソフトボール投げなど、いろいろな項目がありますが、今日は、20mシャトルランを行いました。子どもたちは、それぞれ目標をもって自分の体力の続く限り、精一杯取り組んでいました。 

授業風景(1年生活科)

 1年生は生活科で、クレヨンを使っていろいろな「かきかた」や「ぬりかた」を学習しました。

  

  

 子どもたちは、壁やかごなどいろいろなものに紙をあててクレヨンでこすりながら、でこぼこなどの形を楽しそうに描き写していました。中には、上履きシューズを裏返して描き写す児童もいて、子どもたちの豊かな発想に驚かされました。

授業風景

 16日(火)の授業の様子です。子どもたちは、先生の話をしっかりと聞いて、集中して学習に取り組んでいます。

  

 また、4年生の算数では、自分の考えを友だちに伝えたり、6年生の国語では、テーマをもとに討論したりして、友だちと対話しながら、自分の考えを振り返り、自分の学びを深めています。

  

 新型コロナが5類に移行し、これからさらに、今求められている「主体的・対話的で深い学び」となる学習が行えることと思います。

五小っ子の輝き~凡事徹底~

 校内を回っていると、子どもたちの姿に感心することがあります。

 それは、靴箱の靴がかかとをきちんと揃えて入れられており、トイレのスリッパも次の人が使いやすいようにしっかりと並べられているのです。中には、友だちが使ったトイレのスリッパまで並び直してくれている子どもの姿が見られ、とても嬉しくなりました。

  

  

 子どもたちのこのような姿は、先生方の日頃の指導だけではなく、ご家庭での指導が学校生活にも生かされると思います。

  

 人が見ていないところでも、当たり前のことが当たり前にできる、五十っ子たちの姿に感動させられます。この姿を他のことにも広げてくれることを願っています。

1学期遠足

 12日(金)は、子どもたちが楽しみにしていた遠足でした。学年ごとに分かれて、それぞれの目的地に向けて出発しました。

  

  

 子どものたちの日頃の行いのおかげなのか、天気に恵まれ絶好の遠足日和となりました。新型コロナウイルス感染症が5類に移行されて初めての遠足となり、子どもたちは輪になって会話したり、弁当やおやつを食べたりして、楽しい時間を過ごすことができました。