学校からいろいろなことをお伝えします

３年生から書写の時間に毛筆を学習します。

子どもたちは、初めての習字の時間にとてもわくわくしていました。硯の位置や筆の持ち方、姿勢などを最初に勉強していました。

１年生が生活科の時間にアサガオの種をまいていました。植木鉢に土を入れて、たねを５つぶまきました。これから、毎日お世話をしていきます。芽が出るのが楽しみですね。

今日は体育の時間に体力・運動能力調査(体力テスト)に取り組んでいました。体力テストでは、握力、５０ｍ走、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、２０ｍシャトルラン、立ち幅とび、ソフトボール投げを行います。運動場では２年生がソフトボール投げを、体育館では４年生が長座体前屈と立ち幅跳びに取り組んでいました。

去年の記録よりよくしようと、がんばっていました。

５年生から家庭科の学習が始まり、子どもたちが心待ちにしていた調理実習の勉強がありました。今日作ったのは「ゆでいも」です。なかには包丁を初めて使う人もいて、ドキドキしながら、おいもを切っていました。おいしくするために、大きさを揃えるようにしていました。シンプルな味付けで食べていましたが、自分たちで作った料理はとてもおいしそうでした。

今朝は、地域の民生委員児童委員の皆さんが、校門前であいさつ運動をしてくださいました。月曜日の朝に元気なあいさつをすることで、気持ちのよい一週間がスタートしました。

いつも子どもたちを見守ってくださってありがとうこざいます。

５・6年生の教室付近を歩いていると、誰もいない教室がありました。専科指導のため、他の教室で授業を受けているようです。その誰もいない教室を見てみると・・・

　きれいに、椅子が入れてありました。

　昔、ある先生から「誰もいない教室が子どもの心を表す」という言葉を聞いたことがあります。落ち着いた心で毎日勉強を頑張っていることがうかがえた一場面でした。

 　また、廊下にはこのような掲示がされていました。子どもだけでなく、私たち大人も心がけたいことだと感じたところでした。

　5月8日（木）の6時間目に、5年生の教室付近を通っていたところ、とてもあたたかな雰囲気で、かつ、熱心な話合いが行われていました。

　何をしているのか覗いてみると、「五十市のみんなで取り組むことを決めよう」についての学級会が行われていました。

　司会や黒板掲示も大変上手で、「出し合う」「比べ合う」「まとめる」という段階をおって、スムーズに話合いが行われていました。また、友達の意見に賛成したり、心配な点を伝えたりしながら、みんなが参加している学級会でした。

　学校をよくするために、一生懸命考える子どもたちの姿に感激するとともに、これからの更なる成長が楽しみになった5年生の学級会でした。

　5月8日（木）の4時間目に図書室に足を運んでみました。すると、図書館サポーターの先生が、1年生に図書室の利用の仕方について説明をしてくださっていました。

　サポーターの先生から伺った話では、五十市小学校の子どもたちが本好きなのは、図書室に新しい本や子どもたちに人気の本がたくさんあるなど、充実しているからだと思いますとのことでした。

　調べてみると、本校では、PTA会計予算として、多くの児童図書費が組まれていました。本当にありがたいことです。

　また、きれいで工夫された図書室の環境が、子どもたちの読書意欲を高めていることも、写真からも伝わってきます。

　多くの本を読んで、心と頭を豊かに耕してほしいと願っています。

5月7日から、読み聞かせボランティアの皆様方による活動がスタートしました。本校では、隔週の水曜日に、各クラスで１０分間程度の読み聞かせをしていただきます。本年度最初のこの日は、1年生、2年生、3年生と4年生1組2組での実施でした。みんな食い入るように読み聞かせの世界に引き込まれていました。

6年生の家庭科、ミシンを使っての制作活動の様子です。その活動に、地域の方々に「ミシンボランティア」として授業に参加していただき、子どもたちへアドバイス等をしていただいています。ありがとうございます。これからも、よろしくお願いします。