菓子野っ子ダイアリー

菓子野っ子ダイアリー

1月24日(金) 盛会!! 庄内地区『子どもの声を聞く会』 

 昨夜(23日)は、庄内地区まちづくり協議会主催による庄内地区にある4校(庄内中・庄内小・乙房小・菓子野小)の代表児童・生徒が、現在自分が考えていることを発表するイベントが行われました。今回は、児童・生徒の発表をたくさんの方に聞いていただくために、Googleミートによる配信を行いました。児童・生徒は持ち帰った自分のタブレットを使い家庭で見ることができます。今回は、100人以上の家庭で配信を視聴していました。さて、発表内容は、『庄内で守りたいもの』(庄内小代表)、『菓子野地区のいいところ』(菓子野小代表)、『私の目標』(乙房小代表)、『庄内の防災』(庄内中代表)でした。菓子野小学校代表の6年生は、次の3つの菓子野地区のいいところを発表しました。①菓子野地区にゴミが少ないこと、②地区のみなさんが笑顔であいさつすること、③伝統芸能を守っていること この3つのいいところを具体的に説明した後、さらにいいところに目を向けて、地域のよさを残していくために努力していくことを力強く発表しました。全ての代表児童・生徒の発表は、聞いている地区のみなさんや保護者に元気を与える素晴らしい発表でした。発表者のみなさん、ありがとうございました。

  

  

  

1月23日(木) 都城歴史資料館での平和学習

 6年生が都城歴史資料館で平和学習を行いました。先週16日(木)に太平洋戦争の学習を記事として掲載しましたが、その延長として本日は見学をさせていただきました。文化財課の方から都城で戦争があったことの説明を受けたり、爆弾や手りゅう弾、防空頭巾等、戦時中の実物の道具などを見たり触ったりさせてもらいました。特に、庄内地区への空襲が大きかったことも学ぶことができました。また、10月の修学旅行で行った知覧特攻平和会館での話と今回の話を結びつけることができ、6年生の平和に対する思いをさらに深めることができました。

  

  

  

 

1月22日(水) 楽しいな!音訓かるたづくり

 3年生のこれまでに、漢字には音読みと訓読みがあることや、それぞれの読み方の違いについて学習してきました。これまでの学習を思い出し、漢字の音読みと訓読みのそれぞれを使った言葉を集め、短い文をつくりかるたの読み札にすることをねらいとしています。これまでに学習した漢字や習ったばかりの漢字の読み方への理解を同時に深められるような学習です。かしのっ子がつくった読み札のかるたを紹介します。『局で を買ったら にがかった』、『どくで バイキンえて よぼうする』、『:ふくおかに 行に行くよ 一人』 このように上手に読み札の中に、音訓の両方の読みが入っていました。また、ご覧のようにタブレットを用いて読み札にぴったりなイラストを書いていました。文を作る際に友達と協力することで効率的に漢字を調べたり、よりたくさんの言葉を集めたりする様子が見られました。実際のかるた取りを楽しみにしている声も聞こえてきました。

  

  

  

1月21日(火) 3年社会科『都城市のうつりかわり』調べたいな!!

  昨日20日(月)、3年生が校長室に飾ってある校長先生の写真を見に来ました。また、古い校舎の写真も見つけ今の校舎と比べているようでした。本日3年生の社会の学習をのぞくと1枚目の画像のように、昭和37年頃の都城市中央通りと今の様子を比べて、気付いたことを発表する学習をしていました。例えば、「歩道と車道が分けられているが昔は一緒に車と人は道路を通行している。」、「道路がしっかりと舗装されている。」、「建物が高く大きくなっている。」など友だちにわかりやすく発表をしていました。これらの気付きから、3年生は都城市がどのように変わってきたのか詳しく調べたいと口々に話していました。子どもたちはこれから意欲的に学習を進めていくように感じました。

  

  

  

  

1月20日(月) 全校なわとび練習が始まる 

 20日(月)より朝の活動時(15分間)に全校なわとび練習が始まりました。今朝の気温も0度で、運動場には霜が降りた状態の場所もありました。かしのっ子たちは、白い息を吐きながら、朝日の差す中ではじめの時間は自分のとべる技を練習し、次の時間は苦手にしている技やもう少しでとべそうな技にチャレンジしていました。 各学年ごとに集まってとんでいるので、友達ととんだ回数を競い合いながら練習したり、友だちにとぶコツを教えてもらったりしながら、なわとび練習の時間を過ごしていました。