菓子野っ子ダイアリー

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3月4日(水) 【4年生②】本番間近!国語「生活調査隊」発表に向けた熱いブラッシュアップ

4年生が進めている国語「調べて話そう、生活調査隊」の学習がいよいよ佳境に入っています。アンケート結果の集計を終えた子どもたちは、今、「どうすれば自分たちの発見がクラスのみんなに正しく、面白く伝わるか。」という高いハードルに挑戦しています。

【「もっと伝わる言葉があるはず」動画をヒントに何度も推敲】
教室のあちこちで、真剣な議論が交わされています。

「この言い方だと、ちょっと分かりにくいかな?」、「お手本の動画の人は、ここで一回止まってたよね。私たちもやってみよう!」
女子のグループでは、タブレットで自分たちの姿やお手本動画を繰り返し確認しながら、発表原稿を何度も書き直していました。 一度書いた原稿を「これでいいや」と終わらせるのではなく、客観的な視点(動画)を取り入れることで、「より納得感のある表現」を追求する粘り強さが見られました。

  
【「見せ方」の工夫を出し合う作戦会議】
原稿が形になってくると、次は「プレゼンテーションの演出」についての話し合いです。

「グラフを見せるタイミングは、この言葉の後がいいよね。」
「ここは大事な数字だから、ゆっくり言おう。」
原稿を指差しながら、間の取り方や指差しのタイミングを細かくチェック。 「事実を伝える」だけでなく、「相手の心に届ける」ための工夫が、子どもたちの自由な発想から次々と生まれています。

  
【来週はいよいよ本番!熱を帯びる発表練習】
そして授業の後半では、来週に迫った本番に向けて、より実践的な練習が始まりました。

原稿を手に、姿勢や声の大きさに気をつけてリハーサルを行う子どもたち。 「緊張する〜!」と言いながらも、その表情は「早く伝えたい!」という自信とワクワク感に満ちあふれていました。

単なる「調べ学習」で終わらず、「相手を意識したコミュニケーション力」を磨く貴重な時間となっています。

   

  
【学びの集大成をお楽しみに】
調査、分析、資料作成、そして推敲と練習。 自分たちの生活を自分たちの言葉で語る「生活調査隊」の発表会は、いよいよ来週です。

子どもたちが試行錯誤の末にたどり着いた「納得の発表」を、ぜひ応援してください。発表を終えたとき、子どもたちは一回り大きな達成感を得ているはずです。

3月3日(火) 【お別れ集会①】6年生ありがとう!~1・2年生が届けた「感謝」と「エール」の贈り物~

2月27日(金)、待ちに待った「お別れ遠足」が行われました。体育館では6年生への感謝を伝える「お別れ集会」が開催されました。今日から3回にわたって、各学年の発表の様子を詳しくレポートします。第1弾は、元気いっぱいの1年生と2年生のステージです。

  
【1年生】「たくさんのお世話をありがとう!」一生懸命な合奏と替え歌
トップバッターを飾ったのは1年生。入学してから今日まで、給食当番の準備を手伝ってくれたり、休み時間に一緒に遊んでくれたりと、大好きで頼りになる6年生へ感謝を伝えました。

◆きれいな音色を響かせて。合奏「子犬のマーチ」
1年生は、音楽の時間に練習を重ねてきた合奏「子犬のマーチ」を披露しました。

「緊張するけど、6年生に届くように頑張るぞ!」
「鍵盤ハーモニカ、指がしっかり動くようになったよ!」
そんな心の声が聞こえてきそうなほど、真剣な表情で楽器に向き合う子どもたち。1年前の入学式ではあどけなかった1年生が、堂々と合奏する姿に、見守る6年生の表情も自然とほころんでいました。

  

◆6年生の未来にエール!替え歌「中学生になったら」
続いて、おなじみの「一年生になったら」をアレンジした「中学生になったら」を合唱。 「中学生になったら〜、友達100人できるかな♪」と元気に歌い上げ、最後には力強い感謝のメッセージを贈りました。

  
【2年生】息ぴったりのパフォーマンス!「歩いて帰ろう」チェアダンス
続く2年生は、斉藤和義さんの名曲「歩いて帰ろう」に乗せて、軽快なチェアダンス(椅子に座った踊り)を披露しました。

◆笑顔で届けるリズムと感謝
椅子に座りながらも、全身を使ってリズムを刻む2年生。手を空に突き上げたり、隣の友達と動きを合わせたりする姿は、まるで一つの生き物のように息がぴったり!

「見ててね、6年生。僕たちのダンス、すごいでしょ!」
「右、左、ハイ、ポーズ!」
アップテンポなメロディに合わせて、体育館全体が手拍子に包まれました。椅子という身近な道具を使い、これほどまでに豊かな表現ができる2年生の成長に、先生たちも驚かされるばかりでした。

  

◆心ひとつに。6年生へ届けた感謝のステップ
座ったままでの足の動きや、腕の大きな振りなど、練習の成果が存分に発揮された素晴らしいステージでした。「歩いて帰ろう」の歌詞のように、一歩ずつ未来へ進んでいく6年生の背中を、2年生らしく明るく見送ることができました。

  
【笑顔でつなぐ、感謝のバトン】
1年生、2年生の発表は、どれも6年生への愛にあふれたものばかりでした。 一生懸命な合奏、元気な歌声、そして息の合ったダンス。これらはすべて、6年生が優しく見守り、育ててくれたからこそ生まれた「ありがとう」の形です。

お別れ集会はまだまだ続きます。 次は、さらにパワーアップした「3・4年生編」をお届けします。どうぞお楽しみに!

3月2日(月) 【4年生①】みんなの「当たり前」を大調査 ~国語「調べて話そう、生活調査隊」の学習風景~

4年生の教室を覗くと、子どもたちが何やら真剣な表情で机に向かっていました。国語の授業「調べて話そう、生活調査隊」の学習です。この学習の目的は、自分たちの日常生活の中から「もっと詳しく知りたいこと」をテーマに決め、アンケートなどで集めた材料を整理して、みんなに分かりやすく伝えることです。

【目指せ、生活調査隊!自分たちの生活を客観的に見つめる】
今回の調査隊が選んだテーマは、どれも興味深いものばかり。 「みんな、夜は何時に寝ているのかな?」「インターネットで何をしているの?」といった、身近な生活習慣にスポットを当てました。

単に感想を話し合うのではなく、「実際にアンケートを取り、客観的なデータ(事実)に基づいて話す」という、社会人になっても役立つ情報活用の基礎を学んでいます。
【驚きの調査結果?アンケートを集計して分かったこと】
教室では、回収したアンケートの集計作業が真っ盛り!

「えっ!休日は10時間も寝ている人がこんなにいるの?」、「平日の睡眠時間は、9時間くらいが一番多いみたいだね。」
集計表(正の字)を書き込みながら、子どもたちからは驚きの声が上がります。

睡眠時間の調査では、平日と休日の違いを比較したり、インターネット利用の調査では「ゲーム」だけでなく「YouTubeやTikTok」が上位に食い込んでいる現実が見えてきたり……。自分たちの「当たり前」を数値化することで、新しい発見があったようです。

  

【伝わる工夫!表やグラフ、そして動画でお手本をチェック】
集めたデータは、そのままでは伝わりにくいもの。そこで子どもたちは、「算数」で学習したグラフの知識をフル活用しています。

 ◆棒グラフで量の違いをはっきりと見せる
 ◆色を使って目立たせる
など、どうすれば友達に一目で伝わるかを一生懸命考えていました。

―― よりよい発表のために
また、今回はタブレット端末も大活躍です。 お手本動画を視聴し、「どんな話し方なら聞きやすいか」、「グラフを見せるタイミングはいつがいいか」を研究する班もありました。

「この人の話し方、間(ま)があって分かりやすいね。」、「僕たちも、グラフを指差しながら説明しようよ。」
動画を見ることで、自分たちの発表をより良くするための具体的なヒントをたくさん見つけていました。

  
【発表会が楽しみです!】
集計、分析、資料作り、そして発表の練習。 一つ一つの工程を丁寧に進める4年生の姿からは、「自分たちの力で生活のヒントを見つけ出そう」という意欲が感じられました。

今回の調査で分かった「生活の知恵」や「みんなの実態」が、どんなプレゼンテーションになるのか、今から発表会がとても楽しみです。

ご家庭でも、ぜひ「どんな調査をしているの?」と声をかけてみてください。子ども調査員たちが、意外な事実を報告してくれるかもしれません。

2月27日(金) 【参観日レポート】高学年の背中に学ぶ。~地域とつながる5年生の探究学習と、6年生が誓う「感謝と夢」~

低・中学年の元気いっぱいの発表に続き、高学年(5・6年生)の参観日の様子をお届けします。 高学年のフロアでは、1年間の「体験」を「論理的な学び」に昇華させた5年生と、最上級生として「感謝」と「未来」を堂々と語る6年生の、非常に頼もしい姿が見られました。
【5年生】お米から未来が見える!地域と共に歩んだ「米作り」の軌跡
5年生は、総合的な学習の時間に取り組んできた「米作り」の集大成を発表しました。

泥だらけになって学んだ「命の重み」
春の田植えに始まり、夏の草取り、秋の稲刈り、そして脱穀。地域の方々に教わりながら、自分たちの手で育ててきたお米。 「あんなに大変な思いをして、収穫できるのはこれだけなんだ。」 そんな実体験から出た言葉には、教科書だけでは学べない重みがありました。

  

感謝をカタチに。おにぎりと豚汁の「振る舞い」
収穫したお米は、地区のお祭りでも販売し、働くことの喜びや難しさも経験しました。 そして、この活動を支えてくださった地域の方々を招いての「感謝祭」。 自分たちで握ったおにぎりと、温かい豚汁を振る舞う子どもたちの顔は、誇らしさと感謝の気持ちでいっぱいでした。

「自分たちが作ったお米、おいしいって言ってもらえて本当に嬉しい!」 そんな会話が聞こえてくる、心温まるひとときとなりました。
体験の先へ。SDG'sの視点で考える現代農業
5年生の素晴らしい点は、体験だけで終わらせなかったことです。 「農業の後継者不足」や「食料自給率」といった現代の課題を、SDG's(持続可能な開発目標)の視点を交えて発表しました。 自分たちの経験を社会の課題と結びつけて考える姿に、参観された保護者の皆様も、子どもたちの「探究する力」の成長を感じられたのではないでしょうか。

   

  
【6年生】卒業まであとわずか。真っ直ぐな言葉で伝える「ありがとう」
卒業を目前に控えた6年生は、これまでの小学校生活を支えてくれた保護者へ向けた発表会を行いました。

家族へ届ける、世界に一つだけの感謝状
照れくささを抑えながら、一人ひとりが自分の言葉で伝えた感謝のメッセージ。 「毎日お弁当を作ってくれてありがとう。」、「困った時に相談に乗ってくれて助かったよ。」6年間の歩みを一番近くで見守ってくれた家族へ、真っ直ぐな瞳で伝える姿に、会場のあちこちで目頭を熱くされる光景が見られました。

  

未来を描く「将来の夢」プレゼンテーション
感謝の次は、自分たちの「未来」への宣言です。 中学校、そしてその先にある将来の夢。自分が社会でどんな役割を果たしたいのか、何を大切に生きていきたいのかを堂々と発表しました。

「私は、人を笑顔にする仕事に就きたいです」 「中学校では勉強と部活を両立させて、夢に一歩近づきます」
一人ひとりの決意表明は、これから新しい世界へ踏み出す、力強い一歩のように感じられました。

  
【高学年の姿が、学校の「誇り」です】
5年生の「社会に目を向ける力」、6年生の「人を想い、未来を描く力」。 高学年の参観日を通して見えたのは、地域や家族という温かな繋がりの中で、一人ひとりが自分の足でしっかりと立ち始めている姿でした。

5年生は、来年度はいよいよ学校の顔として。 6年生は、この学校での思い出を宝物に、輝かしい未来へ。

保護者の皆様、地域の方々。これまで子どもたちを温かく支えていただき、本当にありがとうございました。子どもたちの成長のバトンは、しっかりと次なるステップへと引き継がれています。

2月26日(木) 【参観日レポート】3・4年生の成長に感動!~親子で楽しむクイズ大会と、感謝を伝える「二分の一成人式」~

2月20日(金)、今年度最後となる参観日を開催いたしました。 今回は、1年間の学習の集大成として、ICT機器をフル活用して自分たちで作り上げた中学年(3・4年生)の発表会の様子をレポートします。
【3年生】親子で白熱!手作り「Kahoot!」クイズ大会
3年生の教室では、クイズプラットフォーム「Kahoot!(カフート)」を使った学習クイズ大会が行われました。驚くべきは、この問題のすべてを子どもたちが自ら作成したということです。

【1年間の学びをクイズに凝縮!】
「船旅に出る、の『船』の漢字の読み方は?」、「砂鉄と土を混ぜて磁石を近づけるとどうなる?」など、国語や理科で学んだ内容が次々と出題されます。

保護者の皆様もご自身のスマートフォンから参戦!「えっ、どっちだっけ?」、「あ〜、間違えた!」と、大人も思わず本気になる場面もあり、教室中が笑顔と熱気に包まれました。

  

【解説までこなす「小さな先生」たち】
クイズの正答が発表されると、出題した児童が前に立ち、「砂鉄だけが磁石に引き寄せられて、普通の砂はその場に残ります。」と堂々と解説を行いました。

「正解した人、おめでとうございます。」、「実は、ちょうの足は6本あるんですよ。(写真を交えて解説)」
知識をただ覚えるだけでなく、自分の言葉で誰かに伝える姿は、まさに「小さな先生」。最後には上位3名の保護者の方へ、子どもたちが心を込めて作った手作りメダルが授与されました。また、お父さん、お母さん方にも子どもたちから感謝のメダルが贈られました。

   

  
【4年生】感謝と決意の「二分の一成人式」
4年生は、10歳という節目を祝う「二分の一成人式」を音楽室で行いました。これまでの自分を振り返り、支えてくれた家族へ感謝を伝える、涙ありの感動的な時間となりました。

【Googleスライドで振り返る「自分の歩み」】
子どもたちは事前に保護者の方へインタビューを行い、自分が生まれた時のことや幼い頃のエピソードを調査。それをGoogleスライドにまとめ、写真と共にプレゼンテーションしました。

「これは僕が4歳の時に動物園に行った写真です。」、「赤ちゃんの頃、お姉ちゃんたちが可愛がってくれたそうです。」

幼い頃の自分の写真を見つめながら、自分がどれほど大切に育てられてきたかを再確認する子どもたちの表情は、どこか誇らしげで、自己肯定感に満ち溢れていました。

   

  

【心に響く「ありがとう」のメッセージ】
発表の最後には、保護者の方へ向けた感謝のメッセージが映し出されました。

「これからもたくさんお手伝いするから、体に気をつけてね。」、「ママへ。いつも朝ごはんを作ってくれてありがとう。大好きだよ。」
普段は照れくさくてなかなか言えない言葉。スライドの一文字一文字に込められた真っ直ぐな想いに、会場全体が温かな空気に包まれ、目頭を熱くされる保護者の方も多くいらっしゃいました。

  
【次なるステップ「高学年」へ!】
今回の参観日を通して、子どもたちがICT機器を文房具のように使いこなし、自分の考えや想いを表現する力の高まりを感じることができました。

何より、友だちの発表を真剣に聞く姿や、おうちの方に褒められて照れくさそうに笑う表情から、この1年間の精神的な成長が大きく伝わってきました。

4月からは、いよいよ高学年の仲間入りです。この1年で蓄えた自信を胸に、さらに大きく羽ばたいてくれることを職員一同楽しみにしています。 保護者の皆様、温かい見守りとご協力をありがとうございました!