菓子野っ子ダイアリー

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2月17日(火) おいしさに感動! ~2年生が大切に育てたブロッコリーで「野菜パーティ」を開催しました~

秋から毎日、「大きくなあれ」と声をかけながらお世話をしてきた2年生。ついにその努力が実を結ぶ日がやってきました。昨日の朝、校庭の畑で立派に育ったブロッコリーを収穫し、自分たちで調理して食べる「野菜パーティ」を行いました。その熱気あふれる様子をお伝えします。
【畑には「緑の宝石」がずらり!】
寒い冬を乗り越え、2年生の畑には、驚くほど立派なブロッコリーが育ちました。

「わあ、私の顔より大きいかも。」、「つぶつぶがぎっしり詰まってるね!」

朝の収穫では、自分たちの背丈ほどもある大きな葉をかき分け、力強く育ったブロッコリーを手に、子どもたちは大興奮。自分たちで苗から育てた野菜の重みを感じ、どの子も誇らしげな表情を浮かべていました。

  
【協力してクッキング!「おいしくなあれ」の魔法】
収穫のあとは、いよいよ家庭科室での調理です。今回のメニューは、「ブロッコリーと卵の特製サンドイッチ」。

◆丁寧に進める準備作業
まずはゆで卵の殻むきからスタート。 「つるんとむけたよ。」、「あ、ちょっと白身がくっついちゃった…難しい。」と、指先に全神経を集中させて取り組みました。

  

包丁を使ってブロッコリーを細かく刻む作業では、周りの友達も「猫の手だよ。」、「ゆっくりね。」と声をかけ合い、安全に気をつけて進めることができました。

  

◆調理は、役割分担で切って、混ぜて、おいしさアップ!
ボウルの中に、刻んだブロッコリー、細かくしたゆで卵、そしてハムを入れて混ぜ合わせます。「緑と黄色で、とってもきれい。」、「お花の畑みたいだね。」大きな木べらを交代で持ち、みんなで協力して「おいしくなあれ。」と願いを込めて混ぜ合わせました。

   

  
◆自分たちで育てた味は「世界一!」
仕上げに、バターロールにたっぷりと具材をはさめば完成です!大きな口を開けて頬張る子どもたちの顔には、自然と笑みがこぼれます。

  

「ブロッコリーが甘い!」、「自分で育てたから、いつもよりずっとおいしいよ。」

中には野菜が少し苦手な子もいましたが、「自分たちが育てたブロッコリーだから」とパクパク食べる頼もしい姿が見られました。

実は取材をしていた私もお裾分けをいただいたのですが、バターロールの優しい甘さと、ブロッコリーのみずみずしさ、そして卵のコクが絶妙にマッチしていて、本当においしかったです。

  
【活動を通して学んだ「育てる喜び」】
今回の生活科の活動には、単に野菜を食べるだけでなく、以下のような大切なねらいがありました。

 ◇栽培活動を通して、命のつながりや収穫の喜びを知る。
 ◇「上手に世話ができた自分」に気付き、自信につなげる。
 ◇植物に親しみをもち、大切にしようとする心を育む。
空っぽになったお皿を前にした子どもたちの満足げな表情を見て、この数ヶ月の頑張りが大きな心の成長につながったことを確信しました。

ご家庭でもぜひ、今日のお話を聞いてみてください。そして、一生懸命育てた子どもたちの頑張りをたくさん褒めてあげてくださいね!

2月16日(月) 【6年生 外国語】ゲームで熱狂!?~デジタルで繋ぐ「中学校への夢」と「5W1H」~

卒業まであとわずかとなった6年生。 先日、外国語の授業におじゃますると、そこにはデジタルツールを自在に操り、中学校への期待を英語で語り合う、頼もしい最高学年の姿がありました。

【GIMKIT(ギムキット)で白熱!クイズで鍛える5W1H】
授業の前半は、デジタル学習プラットフォーム「GIMKIT」を活用した疑問詞(5W1H)の復習です。 ホワイトボードに掲示された "What / Who / When / Why / Where / How" の意味を、ゲームを通して定着させていきます。

画面上では、自分のキャラクターが動く「鬼ごっこ」のような世界が広がっています。「逃げなきゃ!でもエネルギーが……!」 そんな時、画面に「Whyの意味は?」といった四択クイズが出現。

「えーっと、Whyは『なぜ』だよね。よし、正解!エネルギー回復!」、「危ない、捕まるかと思った!クイズに答えるのが一番の近道だ!」
子どもたちは、ゲームを有利に進めたい一心で、必死に英語の意味を思い出します。「遊び」が「学び」に直結する、まさに夢中になれる時間でした。

  
【英語で広がる未来。中学校でやりたい部活動は?】
続いての活動は、より実践的なコミュニケーションです。「中学校に行ったら、どんな部活動に入りたい?」 というテーマで、自分の得意なことや将来の夢を英語で伝え合います。

ホワイトボードには、自分の状況に合わせて選べる多様なフレーズが用意されていました。

 ◆ I want to join the… (~部に入りたい)
 ◆ I’m good at… (~が得意です)
 ◆ I want to be a/an… (~になりたい)
「What club do you want to join?」

「I want to join the basketball club. Because I'm good at playing basketball!」

「Oh, nice! I want to be a baker in the future.」
身振り手振りを交えながら、友達と顔を見合わせて笑い合う姿が印象的でした。単なる単語の暗記ではなく、「自分の思いを伝えるための道具」として英語を使っている姿に、確かな成長を感じます。

  
【学習の足跡をデジタルで。Googleフォームによる振り返り】
授業の締めくくりには、一人ひとりが端末を開き、Googleフォームで「今日の学び」を振り返ります。画面には「将来の夢が言えたからうれしかった。」という素直な喜びの言葉が綴られていました。

自分の目標に対して何ができるようになったのか、何が課題なのか。 その場でパッと入力し、教師とも共有できるこのスタイルは、子どもたちの自己肯定感を高め、次の学習への意欲へとつながっています。

  
【中学校へのステップアップ】
ゲームで楽しく基礎を固め、自分の夢を言葉にし、最後は静かに自分を振り返る。 6年生の外国語の授業は、中学校という新しいステージに向けた、とても前向きなパワーにあふれていました。

デジタルを当たり前のツールとして使いこなしながら、自分の未来を英語でデザインしていく子どもたち。 これからも、その「伝えたい!」という気持ちを大切に育んでいきたいと思います。

  

2月13日(金) 10歳の節目に「ありがとう」を ~4年生、二分の一成人式に向けて準備中!~

2月20日(金)は、本年度最後の学校参観日です。 4年生の教室をのぞいてみると、いつになく真剣な表情の子どもたち。指先を軽やかに動かし、タブレットで何かを作成しています。

実はこれ、参観日に行われる「二分の一成人式」のプレゼン資料なんです。10歳という大きな節目に、これまでの自分を振り返り、支えてくれた方々へ感謝を伝える大切な準備の様子をお届けします。

◆Googleスライドで綴る「ぼく・わたしの10年間」
今回、子どもたちはGoogleスライドを使って発表資料を作成しています。 画面には、2015年に生まれたばかりの自分の写真や、幼い頃の懐かしい思い出が並びます。

「私の将来の夢は、優しい看護師さんになること。」、「小さな時の写真、少しはずかしいな。」
そんな声が聞こえてきそうなほど、スライドの一枚一枚に個性が光ります。「自分はどんな風に育ってきたのか」、「これからどんな大人になりたいのか」。ICT機器を使いこなしながら、自分自身とじっくり向き合う貴重な時間となっているようです。

  
◆こっそり覗き見?お家の方への「感謝のメッセージ」
作成中の画面を少しだけ覗かせてもらうと、そこには胸が熱くなるような言葉が並んでいました。

「ママへ:いつも美味しいご飯を作ってくれてありがとう。お出かけに連れて行ってくれるママが大好きだよ。」
「ぱぱへ:釣りのときに褒めてくれるのが嬉しいよ。お仕事頑張ってね、体にも気をつけてね。」
普段は照れくさくてなかなか口に出せない「ありがとう」や「大好き」の気持ち。子どもたちはタイピングに心を込めて、一生懸命に言葉を選んでいました。また、家族(姉妹)の紹介や感謝の言葉等も見られました。参観日当日は、ぜひハンカチをご用意してお越しくださいね。

   

  
◆本番さながら!大型モニターで最終リハーサル
準備が早く終わった児童は、教室の大型モニターを使ってリハーサルを開始! 担任の先生と一緒に、スライドをめくるタイミングや声の大きさをチェックしています。

一人あたりの持ち時間は3~4分。 「ここはもっとゆっくり話したほうが伝わるかな?」、「この写真をもっと大きくしよう!」と、より良い発表にしようと工夫を凝らす姿に、この一年間での大きな成長を感じました。

  
◆2月20日(金)は、子どもたちの「成長」をぜひご覧ください
10年前はあんなに小さかった赤ちゃんが、今では自分の考えをスライドにまとめ、堂々と夢を語れるようになりました。2月20日の参観日は、子どもたちが一生懸命に作った「感謝のカタチ」を、ぜひ会場で温かく見守っていただければと思います。4年生のみなさん、本番もその調子で頑張ってくださいね。

2月12日(木) 心ときめく「本との出会い」!移動図書館くれよん号がやってきた!

月に一度、かしのっ子たちがカレンダーに印をつけて待っている特別な日。それは、カラフルな車体に夢を乗せた移動図書館「くれよん号」の来校日です!今月も、たくさんの本と一緒に、子どもたちの笑顔が溢れる素敵な時間となりました。

【バスの中はまるで宝箱!お気に入りの一冊を探して】
「わあ、今日はどんな本があるかな?」、「見て!これ、ずっと読みたかったシリーズだ!」

バスの扉が開くと、そこには壁一面に並んだ本、本、本!子どもたちは目を輝かせながら、ぎっしりと並んだ背表紙を指でなぞります。

  

【ずらりと並んだ本棚にワクワク】
車内は、まさに動く図書室。狭いスペースながらも、かしのっ子たちは慣れた手つきで次々と本を手に取っていきます。「今日は8冊まで借りるんだ!」と、抱えきれないほどの本を大事そうに胸に抱える子の姿も。

「この本、絵がとってもきれいだよ。」、「ぼくはこっちの図鑑にする。」
そんな会話が、バスのあちこちから聞こえてきました。

  

【外の「あおいケース」も見逃せない!】
バスの外にも、本日返却されたばかりの人気の本が詰まった「あおいケース」が並びます。しゃがみ込んで真剣に選ぶ姿は、まるで宝探しをしているかのよう。外の空気を感じながら選ぶ本も、また格別です。

  
【気分は司書さん?ICTも活用して賢く選書】
今時のかしのっ子は、本を探すのもスマートです。PCでお目当ての本を検索&予約
「読みたい本が棚にないなぁ…」そんな時は、設置されたパソコンの出番です。 画面を真剣に見つめ、マウスを操作して本の貸出状況をチェック。「あ、今は貸出中だ。じゃあ予約しよう。」と、自分で判断して予約カードを書き進める姿が見られました。ICTを使いこなし、自分の読みたい本を主体的に探す姿に、大きな成長を感じます。

  

【丁寧なやり取りで深まる読書の楽しみ】
選んだ本を持って受付へ。「お願いします!」と元気にあいさつし、スタッフの方とやり取りをする時間も、子どもたちにとっては大切なコミュニケーションの場。丁寧に本を扱ってもらう様子を見て、子どもたちも本をより一層大切にしようという気持ちが芽生えているようです。
【まとめ:今日の一冊が、新しい扉を開く】
今日、かしのっ子たちが選んだ本は、冒険の物語でしょうか?それとも新しい知識が詰まった図鑑でしょうか?自分で選んだお気に入りの本を開くとき、子どもたちの心の中には新しい世界が広がります。ご家庭でもぜひ、「今日はどんな本を借りたの?」と声をかけてみてください。子どもたちが語る「本の話」から、意外な興味や関心が見つかるかもしれません。

次回のくれよん号の来校も、今から楽しみですね。

  

2月10日(火) 6年生へ「ありがとう」を届けたい!~3年生、お別れ遠足の出し物準備に熱中~

体育館方面から、何やら楽しそうな笑い声と元気な歌声が響いてきます。 のぞいてみると、3年生が2月27日(金)の「お別れ遠足」に向けて、出し物の練習に励んでいました!最上級生として学校を引っ張ってくれた6年生に、最高に楽しんでもらいたい。そんな3年生の熱い準備の様子をレポートします。

  

【「ひまん」が「ピーマン」に!?爆笑の丸点棒ゲーム】
3年生が企画したのは、テレビ番組でもおなじみの「丸点棒(まるてんぼー)ゲーム」です。 これは、提示された言葉に「○(半濁音)」、「点(濁音)」、「棒(伸ばし棒)」を付け足して、正しい言葉を当てるというもの。

「さあ、これは何かな?」 3年生が掲げたカードには「ひまん」の文字。

「はい!はい!わかった!」(6年生役の子ども)

「答えは……ピーマン!」

丸(゜)と棒(ー)を上手に組み合わせて正解を見つけ出すと、体育館は出番以外の子どもたちの大きな拍手に包まれました。 続いて出されたのは「たいこん」のカード。

「答えは、だいこん!!」

みんなで声を合わせて正解を叫ぶ姿は、練習とは思えないほどの盛り上がりです。本番、6年生がどんな表情で答えてくれるか、今から楽しみで仕方ない様子でした。

  

【「自分たちの力で」進める、たのもしい姿】
練習が終わると、3年生の真のすごさが見えてきました。先生に言われる前に、自分たちで次々と動き出したのです。

台詞の練習: 「もっと大きな声の方が届くかな?」と話し合う姿。
音楽のチェック: タイミングを合わせて、何度も音源を確認。
カードの作成・片付け: 使う道具を丁寧に作り、使った後はサッと協力して片付ける。
誰かのために一生懸命になることで、子どもたちの「自主性」がぐんぐん育っているのを感じ、とても頼もしく思えました。

   

  

【クイズの最後には、心のこもったメッセージ】
楽しいクイズの最後、3年生が掲げたのはクイズの答えではありませんでした。

「そつぎょう おめでとう!」

これまで優しくしてくれた6年生への、真っすぐな感謝のメッセージです。 出し物を通じて「楽しませたい」という気持ちと、「ありがとう」という感謝の心。その両方を届けるために、3年生は当日まで練習を続けます。
 お別れ遠足まであと少し。3年生の生き生きとした表情を見ていると、きっと心温まる素敵な会になるに違いないと確信しました。 保護者の皆様、地域の方々、ぜひ当日のお子さんの話を楽しみに待っていてくださいね!