学校からのお知らせ、学校の様子

１１月２１日、天候にも恵まれ、持久走大会が開かれました。

今回も子ども園も参加しての大会になります。

開会式の様子です。

 プログラムは次の通りです。決められた時間でどれだけ走ったかを記録していきます。

①　１・２年生の部（３分間走）
②　３・４年生の部（４分間走）
③　５・６年生の前半の部（５分間走）
④　こども園の部（運動場２周）　　　
⑤　５・６年生の後半の部（５分間走）

朝早くからお父さんお母さんも応援に駆け付けました。

子ども園のみんなも応援場所につきました。

はじめは、１・２年生です。ファイティンポーズ！

ようい、どん！

途中で疲れても、また走り出して最後までがんばる姿に感動しました。

 次は３・４年生です。

いちについて、ようい、どん！

自分の速さで、友達につられずにがんばる姿が、素晴らしいと思いました。

また、みんなの応援も素晴らしかったです。一生懸命グッズを使って応援していました。

勇気と元気をもらえましたね。ありがとう！

５・６年生前半の部です。

ようい、どん！

さすが５・６年生すごい走りでしたね。５分間という長い時間よくがんばりました！

 子ども園のみなさんです。

ようい、どん！

運動場２週、すごいスピードで走る姿に驚きでした。とてもがんばりましたね。

最後に、５・６年生後半の部です。

ようい、どん！

さすが５・６年生、最後まであきらめない、いい走りを見せてくれました。

表彰式では、各学年でたくさん走った人が紹介されていました。

朝早かったですが、みんな全力を出してとてもいい大会になったと思います。

応援に来てくださった、保護者の皆様もありがとうございました！

１１月１８日、クラブ活動がありました。

今回のクラブ活動は、地域の方とのスポーツ交流です。

たくさんの方に来ていただきました。

内容は、「ボッチャ」です。

パラリンピックの種目にもなっている競技です。

赤と青それぞれ３人ずつ合計６人でします。

赤と青の球を投げて、初めに投げた白の球に一番近いチームが勝ちというものです。

今回はそれぞれのチームに地域の方が一人ずつ入って３人対３人で勝負します。

白いボールを動かそうとしたり、自分のボールを近くに転がそうとしたり、

最後までどうなるかわからなく、一球投げるごとに、大きな歓声が上がります。

他にもスカットボールというものも紹介してもらいました。

最後にお礼の言葉を代表の人が言いました。

ボッチャも知らない人でも気軽にできて、地域の方との交流もできました。

またよろしくお願いします！

１１月１９日は、読み聞かせがありました。

１・２年生は

「きみのいいところがみつかるえほん」「りんごりらっぱ」「野球しようぜ！～大谷翔平ものがたり～」を読んでいただきました。

りんごりらっぱは言葉遊びの本なので、子どもたちもだんだん前に近づいてきていました。

大谷さんの本はみんなが夢中で見てくれていました。

３・４年生は、

「おいだらやまのくま」「くつのうらは、ぎざぎざ」を読んでもらいました。

最近ニュースになっているクマのお話、子どもたちがクマについてよく知っていてビックリされたそうです。

九州にはクマがいるのかが、その後の国語の時間も話題になっていました。

５・６年生は、「１５０周年記念式典のこと」「中西麻耶さんの講演について」のお話と「ねこのいえで」の本を読んでいただきました。

発表に向けて一生懸命努力していたことが分かったこと、中西麻耶さんの講演で、実際に足を切断した人の話を初めて聞いたこと、そこから金メダルを取るまでの素晴らしさを話をしていただきました。

ねこのいえでは、かわいがっていた猫が突然いなくなった時の気持ちに共感していたようでした。

本当にありがとうございました。

１１月１６日（日）

ついに学校、地域、卒業生の思いをこめた、１５０周年記念式典が開かれました。

会場は、児童、保護者、地域の方、これまでの先生や校長先生、子ども園やバスの運転手さん、公民館長さんや議員さん、鉦踊りの方、読み聞かせの方や中学生など２００人近くの人でいっぱいになりました。

阿多期成会会長あいさつ、校長先生の式辞、都城市長の祝辞がありました。

そして鉦踊りの披露です。有水小の子どもたちも踊りに参加して会場を回りながら踊っていきます。

まず、有水ロードを通って体育館に向かいます。

勇壮な舞いに会場からたくさんの拍手が起こりました。

そして、子どもたちの発表です。３８名の子どもたち、それぞれの学年でこの日のために練習してきたことを精いっぱい発表してくれました。これまで、経験したことのないほどのお客さんの中で、大きな声で堂々と発表している姿はとても感動しました。１年生の合唱、２・３年生の合唱と合奏です。

１・２年生で、水を大切にしようという研究発表をしました。

４・５年生は「昔の有水について」調べたことを発表をしました。

６年生は、「未来の有水について考える」で３つの提案をもとに発表しました。

４・５・６年生の合奏・合唱です。会場では感動して泣かれている方もいらっしゃいました。

式典の後は、記念講演です。

パラオリンピック５大会連続出場、走り幅跳びアジア記録保持者、世界陸上金メダリストの中西麻耶さんに講演していただきました。

実体験をもとに話されるお話は、みんなとても真剣に聞いていました。

大事なことは「小さな勇気」だそうです。

決断しないといけないとき、積み重ねたその小さな勇気が大切になると話されていました。

子どもたちもとても参考になったようです。

最後に参加された方みんなで記念撮影をしました。

世代を超えて、たくさんの有水小への思いが一つになった式典となりました。

参加された方、ご支援をいただいた方、関わってこられた方、そして子どもたち、本当にありがとうございました。

素晴らしい式典になりました。お礼申し上げます。

１１月１４日、ついに有水１５０記念ロードが完成しました。

これまで、外を歩くときに不便だった道を改めて１５０周年記念として作りました。

子どもたちがやりたいことで、あげていたものです。

この日は、出来上がった道に「Ａ・Ｒ・Ｉ・Ｍ・Ｉ・Ｚ・Ｕ」の文字を石で埋め込みました。

６年生のデザインです。

２階の渡り廊下から見えて、いい記念になりました。早く通りたいですね。

また、この日は１年生が、育てた朝顔などの花の種を１５０周年記念式典で配ってほしいと袋と手紙を２００個作って持ってきてくれました。皆さん喜ばれると思います！ありがとうございました！

１１月１０日、１５０周年期成会の理事や公民館長さんが、学校の斜面に生えているツツジを切ってくれました。

これまで、雑木や竹などが伸びて大変だったのですが、今回は業者の方が竹や雑木を刈っていただき、期成会の方々で残ったツツジを切っていただきました。運動場も明るくなり、国道１０号線からも学校名の看板が見えるようになりました。

ありがとうございました。

１１月１１日、４～６年生が市のＭＪホールで、音楽大会の発表をしました。

市内１５校のエントリーでした。小規模校は有水小だけでしたが、みんな堂々と、そして素晴らしい合奏と合唱をしてくれました。合奏はそれぞれのパートをしっかり弾き、動きをつけて見ごたえのある演奏でした。合唱は、心を一つにしてハーモニーを奏で、高音域でも伸びのある声で観客が感動していました。終わった後の拍手もすごかったです。毎日練習をがんばった成果が出た音楽大会でした。

合奏「Ｐａｒａｄｉｓｅ　Ｈaｓ　Ｎｏ　Ｂｏｒｄｅｒ」です。

合唱「ペガサス」と「Ｌｅｔ’ｓ　ｓｅａｒｃｈ　ｆｏｒ　Tｏｍｏｒｒｏｗ」です。

１１月６日、都城市の６年生を対象にして、陸上教室が行われました。

今年は新しく完成した「ＫＵＲＯＫＩＲＩ　ＳＴＡＤＩＵＭ」で行われます。

高速道路から見える大きな競技場、中に入ると一段と広く、素晴らしい施設です！

子どもたちの入場です。

徒走や学校対抗リレーに出場しました。頑張っています！

午後からは、令和９年開催の国スポ用のプロモーションビデオ撮影でひなたのダンスを踊りました。

いい経験ができましたね！

11月10日

全校朝会がありました。

校長先生のお話で、あいさつマイスターの追加の人の発表がありました。

すすんであいさつができる人たち、8人が表彰されました。おめでとうございます！

また、思いやり算

＋・・・たすけあう

－・・・ひきうける

×・・・声をかける

÷・・・いたわる・わけあう

などのお話もありました。

生徒指導の先生からは「13」という数字。

これは、先生のところに届いた落し物の数だそうです。

しっかり名前を書いていて戻ったものもたくさんありました。

名前を書くのも大事ですね。

今月の目標は「ものを大切にしよう」です。

がんばりましょう。

11月5日

都城市小中一貫学力向上指定研究学校における小中合同授業研究会(有水ブロック)がありました。

簡単に言うと、「子供たちが主役になる授業改善」について、みんなで考えていく会です。

5年生の算数の授業を沖水小・中、安久小・中郷中・梅北小、有水中の先生方が見に来られました。

台形の面積をどうやって求めるかについてです。

たくさんの先生に参観されましたが、子どもたちは授業を真剣にがんばる姿が見られました。

いろんな方法を子どもたちで考えながら発表できました。

がんばりました！